らき☆すた殺人事件~紅く染まる白銀の世界~FILE.2

「まさかリムジンで歓迎とは……さすがみゆきさんの家系だヨ」
「え、と……それは誉め言葉と受け取っていいのでしょうか……」
「もちろんだよ」

こなた達一行を乗せたリムジンは、雪が降り積もった道を走っていた。
冬休みに入り、飛行機を介して北海道に移動。みゆきの別荘はそこからかなり遠いということなので、なんとリムジンを用意してくれていたのだ。
近くには巨大な建物はおろか民家すらない。こんな田舎道を走るリムジンは世界でここくらいだろう。

「一度でいいからこんなことしてみたかったんだよね~」
「泉ちゃん、ボスみたい……」
「泉様と呼びたまえ、峰岸君。……なんちゃって」

最後列の中心を陣取っているこなたは足を組み、左手でブドウジュースの入ったワイングラスを回し、右手で組んだ足の上にいるネコを優しく撫でていた。
まさにマフィアのボスみたいな格好なのだが、こなたの外見がそれを大いに邪魔していた。
ちなみにネコは運転手さんのペットでメープルちゃん(♀)だそうだ。


「はわわ……雪がいっぱい……」
「埼玉はあまり雪降らないデスからネ」

三年生組の前の席には、ゆたかとパトリシア――通称パティが座っていた。
ゆたかは窓にべったりと張りついて、向こう側の真っ白な雪に見入っている。

「パトリシアさんの故郷は雪降るの?」
「Yes! 私のStateは結構イドが高いデスから!」
「イド? ……あ、緯度のことだね。いいなぁ……」
「No……ソンナにいいモノではありまセンよ……。雪カキが面倒デスし、ゴウセツチタイでは停電するコトもしばしばデス……」

たまに降る雪ならキレイなのだろうが、毎年降るような地域にいる人間にとっては迷惑このうえない。
吹雪でワイパーがワイパーの役割を果たさないこともあるし、道路が凍って事故が多発したりする。
さらに冬用のタイヤや防寒具、ストーブに使う灯油に学生のいる家は授業で使うスキーウェアと、出費がかさむのである(作者のぼやき)。

「そ、そうなんだ……大変なんだね……」
「But、久しぶりのSkiingでワクワクしてるデス!」
「私スキーしたことないから、教えてね」
「ハイデス!!」


さらにその前の座席には、ひよりとみなみが座っている。
ゆたかほどでもないが、ひよりも外の雪を見ていた。

「辺り一面、真っ白だね」
「……そう、だね……」

みなみの声が普段以上に小さいことに気付き、ひよりは後ろを向いた。
その肩は、震えていた。

「ほんと……真っ白……チェリー……みたいに……」

チェリーも雪のように真っ白な犬だった。だから思い出してしまったのだろう。
ひよりはみなみの肩をポンと叩き、ささやいた。

「岩崎さん。早く立ち直らなきゃ……」
「う、うん……ちょっと……思い出しちゃっただけだから……」

みなみはそっと眦(まなじり)を拭うと、またいつもの表情に戻った。
はた目にはなにも変わっていないように見えるが、もう一年近くの付き合いなのだ。
最初こそ違いがわからなかったが、今ではみなみの感情がわかるようになった。

「……あ、見えてきましたよ」

みゆきの言葉に前を見てみると、少し遠くに建物が見えていた。


・・・


みゆきの家が所有しているとは言っても、やはり別荘は別荘。そこまでの規模ではなかった。
そこまでの規模ではないが……入り口が左右に二つあり、中心の屋根からは巨大な煙突が伸びている。
別荘の隣には丸太小屋がある。あそこにスキーを置いてあるのだろうか?
みんなが辺りをキョロキョロしている後ろで、みゆきは運転手となにやら話をしていた。

「食料は大量に保管してあります。足りなくなった場合、私までご連絡下さい」
「わかりました」
「滞在期間は四日間でしたね。延長を希望する場合も私までご連絡を」

そう言うと運転手はリムジンに乗り込み、走っていった。
それを見送るとみゆきはみんなの方を向いて言った。

「では、中を案内しますね」


・・・

 

一通り説明を終えると、大食堂で部屋決めとなった。
この別荘は東館と西館に別れていて、外に出るか中心にあるこの大食堂を通らなければ、反対側への通行は不可能。
そして大食堂の北に部屋が8つ並んでいるのだが、ちょうど真ん中に壁があるせいで4つに分断されてしまっている。
どう考えても、『別荘』なんていうレベルじゃない。

「私、ここがいいな。暖炉があるってだけで暖かみを感じるもの」

あやのが指差したのは、西館の一番東側の部屋だった。
この部屋と対面(東館の一番西側)の部屋だけにはなぜか暖炉があり、その中心にある煙突で排気をする。
その煙突とは、外でも見た、あの煙突である。

「私も暖炉の近くがいいな。なんでかはわからないけど」

こなたは逆側、東館の暖炉がある部屋を指差した。

(もしかしたら……心が暖かいものを求めてるからなのかな……)

ゆたかはこなたの発言をそのように解釈し、ちょっと前に叔父である泉そうじろうに言われた言葉を思い出していた。


――今のこなたは心が弱くなってるから、ゆーちゃんが守ってあげてくれ――


初めて言われた、『守ってくれ』という言葉。
いつもは守られてきたゆたかだが、今日は違うのだ。

「じゃあ、私はこなたお姉ちゃんの隣がいいな」

できるだけ、こなたの近くがいい。そう思ったゆたかは、隣の部屋を借りることにした。

「では、私はその隣でいいでしょうか?」
「私は右端がいいっス!」

二人が順番に、東館の部屋を指していく。

「ゆたかの近くがよかったけど……先輩方がいれば、安心ですね。私はここを」
「私はココデス!」

みなみはあやのの隣、パティはみなみが指差した部屋の隣だ。
異論はないようなので、部屋割りはこれで決定。
西館の左端が空いてしまったが……もともと七人なのだから仕方がない。

「では、お夕飯を作りましょう。どなたか手伝ってくれませんか?」
「私、手伝うわ」
「んじゃ私もー」

あやの、そしてこなたが手を挙げる。
みゆきはあまり料理が得意ではないが、この二人がいればおいしい料理ができるだろう。

「では、皆さんは自室で待っていてくださいね」
『はーい』

みなみとパティが西館に、ひよりとゆたかが東館に向かい、三年生組は台所に入っていった。
みんな楽しそうに会話をしながら大食堂を後にする。
静寂に包まれた大食堂は、どこか不気味な雰囲気が漂っていた。


・・・


翌朝。
空には薄く雲がかかっていて、快晴とは呼べない。
だが、吹雪いているわけではないのでスキーは普通にできる。
朝食を食べた七人は、別荘の隣にある丸太小屋へと移動。みゆきが鍵を開ける。

「おわっ! すごい……」

壁に立て掛けられた無数のスキー板、小屋の端にはたくさんのスキー靴、中心には色とりどりのスキーウェアが並んでいる。
この小屋には、スキーに必要なあらゆるものが揃っていた。ゴーグルや帽子まで完備してある。

「サイズも全てありますから、自分にあったものをお選びください」
「……ここ……一個人の、それも別荘なのよね……」

ここに来てから圧倒されまくりの六人であった。
 
 
 
「遅いデスヨっ!」
「皆さん、大丈夫ですか?」
『は~い……』

スキーウェアの厚さに悪戦苦闘し、スキー靴のキツさに不平を洩らしたり、スキー板が長くて何度も転びながら、なんとかスキー場に辿り着いた。
と言ってもスキー場はなんと別荘の真裏。プライベートビーチならぬプライベートスキー場である。
もっとも、ここまで来るのに疲れ切った五人はツッコむことすらできなかった。
経験者であるみゆきとパティは、ぱぱっと着替えてとっくの前に来ている。
初日は大変なことになりそうだなとみゆきは苦笑。


「まずは平地での動きをご説明します。パトリシアさんもお願いします」
「ハイ!」

二、三時間ほど平地で指導し、全員がしっかり動けるようになってからリフトに乗り、坂の上まで行く。
……だから一個人の別荘の域を越えてるって、これ。

「ううう……意外と高いよぉ……」
「ゆたか、大丈夫……下は雪だから……」

ガクガク震えるゆたかを落ち着かせるため、みなみはゆたかの肩を叩く。
しかしみなみも少しだけ怖かったりする。

「まずは簡単なプルークボーゲンからお教えします」
「ぷるーく?」
「スキー板の先を細くするんです。こう『ハ』の字にして」
「あ、見たことあるっ」
「それはこうやってですね……」


・・・


「あー、楽しかった」
「そうね。スキーってこんなに楽しいことだったのね」

スキーを終え、みんなで大浴場に浸かる中、こなたとあやのがそうこぼす。
スキーの間、終始笑顔だったこなたとみなみ。一時的なものかもしれないが、吹っ切れたようで、みんな安心していた。

「But、コナタとミナミがあそこマでヘタクソだとは思っテませんデシタ」
「「……」」

遠回しも何もないストレートな指摘が、こなたとみなみの胸に突き刺さった。
あやの、ひより、ゆたかは比較的すぐに滑れるようになったのだが……
こなたとみなみだけは、上手く滑れずに何度も何度も転んだのだ。
しかも、一度転んだら誰かの手を借りなければ立ち上がることができない。
普段は運動神経のいい二人だが、意外な一面が垣間見れた気がした。

「お二人とも、そんなに気にしなくていいですよ。これから回数を重ねれば、きっと上手くなりますから」
「よし、絶対に上手くなってやろう! みなみちゃん!」
「はいっ」

二人の背景がメラメラと燃えている。ように見えた。
その背景の向こう側で、ゆたかとひよりは二人会話をしていた。

「へえ、田村さんが今書いてるお話って、殺人事件なんだ」
「うん。でもトリックとかを考えるのがね……。実際に起こってくれればいいんだけど」
「だっ、ダメだよぉ!」

もちろん、冗談で言ったつもりだったが……
まさかゆたかがそこまで怖がるとは思ってなかったので、ひよりは慌ててゆたかに謝った。
急に周りが静かになったためにその会話は周囲に丸聞こえ。しばらくして、大浴場は笑い声に包まれた。
だがしかし、この中に一人、本当に「ヤル」気でいる人物がいることを、他の人間はまだ知る由もなかった……。

 

・・・


「うう~ん……」

人の出入りができそうなほど大きな窓から日の光が差し込んできた部屋で、ゆたかは上半身を上げ……ようとした。
だが、珍しく目覚めは最悪。身体がだるく、動くことができない。

(風邪……じゃないみたいだけど……なんだろ、コレ……)

今までに感じたことのないだるさに、ゆたかは戸惑う。
病気ではないということは、普段病気がちなゆたかだからこそわかっていた。

(疲れ……なのかな……)

昨日のように激しく動いたことはあまりない。
病気が原因でないのなら、それ以外に考えようがないのだ。

(……とにかく……起きなくちゃ……)

だるくて動かない身体に鞭を打ち、ゆたかはベッドから起き上がった。

(―――!!?)

その瞬間、得体の知れない『なにか』を感じ、ゆたかは身体を震わせた。

「……」

心臓の鼓動が部屋中に響いているようだった。身体の震えが止まらない。
自分は、なにかに恐怖している? だとすれば、何に恐怖を感じているのか?

(……お、落ち着いて……深呼吸、深呼吸……)

息を深く吸い込むと、幾分か身体の震えが治まった。しかし、心臓の鼓動は激しいまま。
とりあえずこの別荘を探検してみよう。そうすれば少しは楽になるかもしれない。着替えてから部屋を出て、大食堂の方へ出てきた。
そういえば、西館の方は行ったことがない。せっかくだからみなみの部屋に行こうと、ゆたかは大食堂の扉に手を掛けたが……

「あれ?」

何度ドアノブを捻っても開かない。どうやら鍵が掛かっているようだ。
ゆたかは鍵の場所を知らない。開けるのは無理かと思った時、

「どうされました?」
「あ……高良先輩」

振り返ると、そこにはみゆきの姿があった。左手にキーホルダーを持っている。

「あの、西館に行こうかなって思ってたんですけど」
「わかりました。今開けますね」

みゆきはキーリングに通された鍵の一つを鍵穴に差し込んだ。
ガチャリという音とともに、大きな扉がゆっくり開く。

「すみません、小早川さん。ここは就寝前に鍵を掛けるんですよ。一応、ですけどね」
「そうなんですか。ありがとうございました」

ゆたかは一礼し、西館へと向かう。
しかし、ゆたかの心臓の鼓動が小さくなることはなかった。

そして今日もスキーをすることにして、食後少ししてからゲレンデへ集合した。
二日連続で疲れているだろうに、誰一人欠けることもなく集合。みんなでリフトに乗り、ゲレンデの上へ。

「じゃあ、昨日の復習からしましょうか。まずみなみさんから」
「え……私から、ですか……?」

昨日はあんまり上手く滑れなかったみなみ。なのになぜ……

「あの、こう言ってはなんですが……下手な方が後から滑ると、待っている人に激突してしまう可能性があるんです」

つまり、誰もいない最初の方が安全、という意味だ。
確かに、誰かにケガをさせてしまうよりはマシだろう。みなみは(しぶしぶ?)了解し、先頭に立った。
ちなみに、恐らく次になるであろうこなたは自分から二番目に移動している。

「まずは……あそこを目指しましょうか」

このゲレンデの左右には松の木の森がある。みゆきが指差したのは、森と森から離れたところに一本だけ生えている木とのラインだった。
なぜあんなところに木があるのか、それはみゆきも知らなかい。ミスだろうか?

「わかりました。では……」

みなみは態勢を整え、ゆっくりと滑り始めた。
順調にスピードをあげ、ゲレンデを滑り降りていく。
滑ること自体はそこまで下手ではない。みなみの問題はスピードのコントロールだ。

「……」

今になって、ゆたかの身体の震えが再発した。心臓も激しく脈打っている。
原因が全くわからない。それだけに、ゆたかの不安はより一層大きくなった。

「みなみさん、あと少しですよー!」

みゆきの声がみなみの耳に届く。顔を上げると、視界にゴールの木が飛び込んできた。
しかし前述した通り、みなみはスピードコントロールが上手くできない。

「と、止まらない……!」

ゴールが近付いているのに、スピードを下げることができない。
このままでは危険だと判断したみなみは、昨日みゆきから聞いたことを試すことにした。

「わ……!!」

とりあえず転んでしまえば動きは止まる。
みなみは恐怖心を捨ててゴール直前で雪の中に飛び込んだ。
転んだ直後は、まだスピードを保ったまま。みなみはゴールの数メートル下まで転がってようやく止まることができた。

「ありゃりゃ……」
「失敗しちゃったわね」
「ですが、転んでくれて良かったです。あのままだったら、スピードが出過ぎてもっと危なくなっていたんですよ」

下方でみなみが立ち上がろうともがくが、全然立ち上がることができない。
しばらくして、疲れたのか救助を待つことにしたのかはわからないが、上を見上げたきり、みなみの動きは止まった。

「では、次は泉さんの番ですね」
「ほーい」

みなみの救助は、時間を短縮するためにもこなたが行った後の方がいい。
そう判断したみゆきは、先にこなたを行かせることにしたのだ。
それまで雪の上で寝転がってなければならないみなみ……ちょっと可哀想である。

「よっ、と……。あ、そうだ。みゆきさん」
「なんですか?」

滑る準備をしたところで、こなたが振り返ってみゆきに尋ねた。

「昨日も気になってたんだけど、あの倉庫に防犯カメラ仕掛けてなかった?」
「あ、はい。ここはシーズン中は一般の方にも解放しているので、一応念のためです」

確かにこれだけの広さ、一家族がたった数日のためだけに使うにはあまりにももったいなさ過ぎる。
本家の者がいない時は使用人を雇っているという話だった。そこら辺は全て使用人に任せているのだろう。

「そっか。じゃあ」
「ゴチャゴチャ言ってナイでサッサと行きやがれデース♪」

なにかを尋ねようとしたこなたの背中をパティがドンと押した。

「へ?」
「あ……」

バランスを崩したこなたは、そのまま斜面を転がり落ちていった。

「おあああぁぁぁあああぁあぁぁあああ!!?」
「はわわっ、お姉ちゃん!!」

悲鳴をあげながら転がる従姉を、ゆたかはオロオロしながら見守ることしかできなかった。
それはみゆきもあやのもひよりも、下から見上げてるみなみも同じだ。
だが、こなたが転がり落ちていく原因を作った人物は……

「No……あまリにベタベタなテンカイデース……」

なぜかがっかりしていた。

「とっ! 止めて!! 誰か止めてぇぇぇぇぇぇ!!」

止まらない。いくら叫んでも止まらない。止まらないったら止まらない。
そしてしばらく転がって、ゴールであるラインから大きく外れ、みなみを大きく越えてからようやく止まった。

「ふええ……」

完全に目を回している。このままここに転がしているのはいろいろな意味で危ないだろう。
二人の救助のためにみゆきが行くことになった。

「では……」

距離からしてみなみの救助が先。みゆきはみなみの方を向いて滑り始めた。
シュテムターンという滑走法で、プルークボーゲンよりもスピードが出るのだ。

「ううん……。あ……あれはみゆきさんかな……?」
 
 
 
それが起きたのは、あのゴールのラインをみゆきが通過した瞬間だった。

『……え……』

その現象を、すぐには理解することなど誰にもできなかった。
 
ごろりと、みゆきの首が宙を舞ったのだ。
 
大量の血液を撒き散らしながら、回転しながら落ちるみゆきの首。大量の血液を吹き出しながら、斜面を滑っていくみゆきの身体。
それはやがてバランスを崩し、雪の中に倒れていった。

「……みゆき……さん……?」

その光景を、一番目の前で見てしまったみなみの顔には、大量の血液がこびり付いていた。
彼女はそのまま、雪の中に落ちていった。

「みっ、みなみちゃん!!」
「岩崎ちゃん!!」

いち早く硬直から抜け出したゆたかとあやのは、気を失ったみなみへと滑り始める。
みゆきと同じ道は危険だと直感した二人は、無意識に木の外側からみなみへと向かった。

「みなみちゃん! みなみちゃん!!」
「あはは……あはははははははははは……!!」

ショックがあまりにも大きすぎたのだろう、みなみはみゆきの首を見つめ、涙を流しながら、ただひたすらに笑っていた。


「泉先輩!」
「コナタ!!」

ひよりとパティも、あの様子を見ていたであろうこなたの方へ滑っていく。
そのこなたはというと、ゆたか・みなみの方を見たまま固まっていた。

「コナタ! 大丈夫デスカ!?」

パティがひよりより早く到着し、こなたの身体に触れた瞬間。
こなたは目を見開いたまま、ゆっくりと後ろに倒れていった。

「しっ! しっかりしてください、先輩!!」
 
 
 
 
楽しかった時間が、地獄へと化した一瞬であった。

 

 

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