-楽器-こなた「某軽音楽部アニメの二期が始まったね」かがみ「ふーん」こなた「一期の時に勢いで楽器買っちゃった人。被ってた埃はちゃんと落ちましたか?」かがみ「…誰に向かって言ってるんだ」つかさ「でも、楽器って高いんでしょ?アニメの影響で買ったりするのかな…」こなた「少なくとも売ろうとはしてたね。一期の時、ショッピングモールの楽器店でけいおんフェアやってたし」つかさ「そ、そうなんだ…」こなた「意外と身近にいたりしてねー」かがみ「そこでなぜわたしを見るか…そんなもの買う余裕なんかないし、そもそもそのアニメ自体見てないわよ」みゆき「………」つかさ「あれ、ゆきちゃんどうしたの?」こなた「え…みゆきさん、まさか…」みゆき「いえ…その…わたしでなく母が…ベースを」つかさ「えー」かがみ「…まあ、あの人ならやりかねない雰囲気はあるけど…」こなた「なんでベース…」みゆき「ベースの子が可愛いかったからだとか…」つかさ「なんて言えばいいんだろ…」みゆき「わたしが時々使わせてもらってしるので、一応埃は被ってません…はい」こなた「…ゆかりさんは使ってないんだ」みゆき「…お恥ずかしながら」かがみ「みゆき。言いたくないけどあえて言わせて…それホントに恥ずかしい」みゆき「…ですよね」
夢こなた「かがみんかがみん」かがみ「どうしたのよ、こなた」こなた「こないだ、夢を見たんだよー」かがみ「へぇ、どんな夢だったの?」こなたの夢つかさ『お姉ちゃん、じっとしててね。ちょっとくすぐったいかも…』かがみ『えっ?何?つかさっ…あっ…』『ファイナルフォームライドゥ、かかかかがみ!』ガキョンガキョンガキョンかがぶー『………』つかさ『………』こなた「…とまぁ、かがみがモノクロブーにファイナルフォームライドする夢だったんだけど」かがみ「それは、私に対する宣戦布告と受け取っていいのかしら?」
-禁-ひかる「ふー…」かがみ「…先生、禁煙するって言ってませんでした?確か一週間頑張ってみるって」ひかる「記憶にないな」かがみ「これでいいのか、日本の教育現場…」ひかる「うるさいな…じゃあ柊は一週間ポッキーを我慢できるのか?」かがみ「…すいません。無理です。ごめんなさい」こなた「かがみよわっ」かがみ「そういうあんたはどうなのよ。ゲームとかアニメとか一週間我慢できるの?」こなた「一週間どころか一日も無理ですな!」かがみ「胸はって言うことじゃないでしょ」こなた「つかさやみゆきさんはどうなんだろ」かがみ「あの二人は…うーん…」みゆき「つかささんは、一週間かがみさんと会うこと禁止ですね」つかさ「むりむりむりむりーっ!そんなことできっこないよーっ!」こなた「おおっ効いてる…って、どったのかがみ?赤くなって」かがみ「…いや…その…」こなた「恥ずかしい?それとも嬉しい?」かがみ「りょ、両方…って言わすな!」こなた「みゆきさんはどうなんだろ」かがみ「みゆきは…一週間家で勉強禁止とか?」みゆき「試験後などはそれくらいの休養を取ってますので、特に不自由は…」かがみ「マジで…」こなた「がり勉でもないのにあの成績とか反則すぎる…」つかさ「…ゆきちゃんは一週間質問に答えるの禁止…」みゆき「ま、ままま待って下さい!それだけはご勘弁を!そんなことしたら死んじゃいます!」こなた「ええっ!?それがダメなんだ!」かがみ「ってか死ぬのか…」つかさ「…あとうんちく言うのも禁止…」みゆき「わー!わー!嫌です!聞こえません!聞こえませんーっ!!」こなた「うわあ。凄い拒絶反応…まさかつかさがみゆきさんに勝つ日がくるとは」かがみ「なんの勝負だ。ってかいつからそういう話になった」
ひかる(…わたしは完全に忘れられてるな)
-カーネーションは二つ-かがみ(この歳になるとカーネーションを買うってだけでも恥ずかしいわね…)こなた「あれ、かがみじゃん」かがみ「こなた…花屋なんかで何してるの?」こなた「なにって母の日のカーネーション買いにきたんだよ」かがみ「また珍しい事してるわね」こなた「うん、まあ自分でもそう思うけど…気まぐれってやつかな」かがみ「っていうかなんで赤と白の二本なの…」こなた「産んでくれてありがとうと、育ててくれてありがとうかな…お父さんがお母さんの分も育ててくれた訳だし」かがみ「…ホント急にどうしたの?何かあったの?」こなた「何にも。気まぐれだって」かがみ「って事が花屋であってね」つかさ「ふーん…お姉ちゃんはカーネーションの花言葉しってる?」かがみ「え…いや、知らないけど」つかさ「赤いのが『愛を信じる』で、白いのが『私の愛は生きている』だって」かがみ「へー」つかさ「ゆきちゃんが教えてくれたんだけど、その時こなちゃんもいたんだ」かがみ「…それ聞いたから?」つかさ「かも…ところでお姉ちゃん」かがみ「ん、なに?」つかさ「カーネーションは?」かがみ「………あ」
かがみ「今日はこなたんじょうびよ」こなた「わーい」
こなた「かがみんが“こなたん”とか可愛い系は無理(ウププ」かがみ「うっさいわねぇ、ちょっと言い間違えただけでしょ!もう祝ってやんないわよ」こなた「そりゃないよかがみん~」つかさ「可愛い系が許されるのはあたしだけかな」こなた・かがみ「…」かがみ「珍しく言うわねつかさ。まぁ、このスレを見てあんたが愛されてるのはよく判ったけど」みゆき「皆さん楽しそうでなによりです」
かがみ「こなた、誕生日おめでとう」こなた「おおー、かがみありがとう… って何その格好!?」かがみ「プレゼントは…、わ・た・しっ///」こなた「!?」かがみ「こなたー!!!」 即効ルパンダイブ 回避不能こなた「のわぁ-----!!! 食われる―――!!!!!」
-それはそれ これはこれ-みさお「おーい柊ぃー、それ一個くれ」かがみ「えっ、これ蒟蒻ゼリーよ? あんた蒟蒻嫌いでしょーが」みさお「蒟蒻セリ―は平気なんだよ」かがみ「…なんか納得いかないけど… まあ、いいわ」みさお「あーん ムグムグ ごっくん」かがみ「…蒟蒻は嫌いのはずよねぇ…」みさお「ほら、あれだよ トマト嫌いでもトマトケチャップ使う奴っているだろ?」かがみ「あー、なるほど まあ確かにいるわよね」
こなた「今度桜藤祭がPSPででるよー」こなた(CV広橋)「GK乙」
みゆき「私はプレイしたことはありませんが、皆さんプレイされたそうですね」コッポラ「そうなんですのよ、ここで買うのが英国紳士だと思いますの」あきら「つまりそれって単なる移植でしょ?ほんと分かりやすくて薄っぺらいよねえ」かがみ「ユーザーも夢見過ぎ」こなた「どうしてこんなに夢がないかなぁ…」
こなた「やっぱりみゆきさんは博学キャラなんだよ」かがみ「そうね、わたし達の中で説明するとしたらみゆきかしらね」つかさ「バルサミコ酢ぅ~♪」みゆき「いえ、そんな…」
らき☆すたってキャラの活躍率が乳の大きさに反比例してるような気がする考えすぎかな
(泉さん>かがみさん=つかささん>私 みゆきさん>かがみ≠つかさ>泉さん)みゆき「……。泉さん! あげますから下さい!」こなた「(^ω^#)」
こなた 「 ( しまったぁ・・・アル中になっちゃった・・・ ) 」こなた 「 ( どうしよう・・・一日中飲んでいないと気がおかしくなっちゃい そうだよう・・・ ! でも学校に持ってくるってのは気が引けるし・・・ でも飲みたいし・・・本当にどうしよ ) 」こなた 「 うん、やっぱり我慢は良くないよね ! バレなきゃ良いのさ ! 水筒に入れていこっと ! さぁ~てぇ、今日は何にしよおっかな☆ ん~、じゃあ今日は CINZANO [ ベルモット ] にしよーっと ! うっはぁぁー私ってあったまいいぃぃぃ勝ち組いいいぃぃぃっっっ !? 」こなた 「 さて、支度は整ったからお待ちかねの朝食です ! カマンベールチーズに ベーコンエッグ、イタリアンパセリの入ったサラダに超高級酒 アルマンド・ブリニャック !! フッヒイイイィィ超しあわせぇぇぇっ !! いっただっきまあああぁぁぁぁすぅうううぅっっっ !!! 」 ガバババババそうじろう 「 ( ・・・・・・かなた、俺はどうしたら良いんだろう・・・。 ) 」ゆたか 「 かくて大暴落・・・終日低調なまま世界経済はずんどこの暗闇のプー 」 (^q^)
-今は昔-こなた「…ふいー…生き返るー…電車の中は天国だねー」かがみ「大袈裟…って言いたいけど、これだけ暑いとね…」こなた「…お父さんに聞いたんだけど」かがみ「うん」こなた「昔は電車の中もエアコンじゃなく扇風機だったそうな」かがみ「…マジで…」こなた「満員電車とかさぞかし…」かがみ「いや、やめれ、想像させないで」
~よくあること~こなた「やふー、かがみん」かがみ「げっ何他所の大学来てんのよアンタ。授業はどうした」こなた「いやそれが休講が重なって朝イチだけ受けたらヒマでさ」かがみ「あ~あるね、来たら休講ばっかで来た意味ないってこと」こなた「事前に知らせてくれる先生もいるけど…一体教授とかのスケジュールはどうなってるのか知りたくなるよね。ときにかがみんや」かがみ「何よ」こなた「なんで一人で学食なの?友達いない?」かがみ「私だけ授業なくてヒマなだけよ!」
黒井「はぁ~ 例のDSのゲームに女子向けのやつ出えへんやろか~ うちも熱海行きたいわ~」こなた「…先生、人生それでいいんですか…」
【出来そうな気がした】「やふーかがみーん。あのさー、一緒の大学行かない?」『またアニメか……で何、それだけ?』「むぅ、つれないなぁ」『あんたと違って、こっちは大学入っても勉強忙しいのよ』「へぇー。ところでさ、よくアニメって分かったね」『……そら、まぁあんただしね』「ほぅ……あ、そうだ、かがみん使わないならベース頂戴よ」『ま、またその内使うわよ! 失礼ね!』「んふ」『あ……』「かがみんギター似合うと思うよ、ツインテ的な意味で」『もう……切っていいか……』「ほーい。んじゃにー」【情報漏えい】『そういえば、前にお姉ちゃんが楽器買ってきたの』「へぇー、どんな?」『ギターみたいなの』「みたい?」『うん、なんかジャカジャカ言わないの』「あー、ベースかな」『べぇすって言うんだー』「あのかがみがベースねぇ、今も使ってるの?」『ううん、買ってから一週間ぐらいは練習してたんだけど、今は使ってないみたい』「ふむ……そっか、つかさ貴重な情報感謝します!」『? うん、じゃあ私お夕飯作るから切るね~』「ほいほいー」「くく、さてはかがみん……」
―後輩―店長「泉ちゃん 今日から新しいバイトの娘来るからよろしく頼むよ」こなた「そうなんですか 後輩か… 任せてください」店長「お 来たみたいだな」こなた「!? んなっ!」みき「今日からここで働かせていただきます柊みきです よろしくお願いします」店長「こちらこそよろしくね~ いや~まだ17歳なんだって? 泉ちゃん 先輩としてしっかりね」こなた「は はい…(この人店長より年上ですよ~ ちゃんと面接したんですかー!)」みき「泉先輩 よろしくね☆」こなた「よ よろしく…お願いいたします…(何やってんですか~ あなた人生の先輩ですよー!)」店長「? (泉ちゃん緊張してるのかな?初めての後輩だしな~)」
-一狩りいこうぜ-こなた「MHP3買ったよー!さあ、早速みんなで狩りに行こう!」かがみ「…えーっと」つかさ「…その」みゆき「…わ、わたしたちはまだ…」こなた「え、もしかして買えなかった?」かがみ「うん…大学から帰る時に寄ったんだけど、売り切れてて…正直甘く見てたわ」こなた「もー。だから早めに予約しとこうって言ったのにー」つかさ「ごめんね、こなちゃん」みゆき「予約を入れておきましたから、次回入荷時には買えると思いますので…」こなた「しょうがないなあ…」こなた「うーんどうしようかなあ…楽しみにしてたタイトルだし先にやっとこうかな…いや、自分だけいい装備とか面白くないし…いや、みんなとやるときに新しいキャラ作ればいいか…ああでも初めてのモンスはみんなと狩りたいし…いやでもちょっとさわりだけでも…ああ、だめだだめだ。もうちょっと、あとちょっととか言いながら延々やっちゃうに決まってる…」こなた「うぉぉぉぉぉ!ジェラシー!」ゆたか「お姉ちゃん、それジレンマじゃないかな…」モンスターを狩るお仕事が忙しくてSSを書いてる暇がない(キリッ
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