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【愛】あいアニメキャラなどの二次元の存在、及びそれらの登場する作品に対しての熱意を指す。対象への愛が低下すると、新刊の発売日を忘れる、録画失敗等の発生確率が上昇する。
【あきら様】あきらさま小神あきら。通称あきら様。中学生でありながらも、トップアイドルとしての地位を確立している裏表の無い美少女。その知名度と人気は抜群で、陵桜学園の文化祭にも招かれた。年齢の割りに芸能暦は長く、某アニメで猫娘役に抜擢されるなど、演技力は高い。
※この項目は強制的に書かされたものではありません。
【アホ毛】あほげこなたの頭にある、触覚のような毛。妖怪アンテナとしては機能しないが、彼女自身には些細なアニメのネタにも反応する能力が備わっている。似顔絵を描く際に忘れると、他が似ているかに関わらず、認められないことが多い。
【あやの】あやの峰岸あやの。広いおでこ、絶対領域という属性を有するが彼氏持ちであり、攻略対象外のサブキャラである。かがみと五年連続で同じクラスの少女であり、日下部みさおの親友でもある。茶道部に所属しており、かがみと一緒に下校をする機会はあまりない。恋愛という異国の文化の実在を、かがみに教えた。
【家が神社で巫女さん】いえがじんじゃでみこさん友人について尋ねられたとき、性格よりも最優先で報告するべき事項。この特性は他のいかなる性質・技能よりも上位として扱われる。
【息抜き】いきぬき休憩や気分転換と称して、本来するべき事とは別のなにかを行うこと。人によっては無制限に延長されるものであり、この状態での作業能率は通常の数倍となる。「ゲームの合間に、息抜きとしてテスト勉強をする」といった、誤った使い方をされる場合が多い。
【泉家】いずみけ泉の姓を持つ、そうじろう、かなた、こなたの三人家族のこと。かなたの死後、父子家庭となるが、現在に至るまでそうじろうは再婚をしていない。父子共に健全なオタクである。この一家には将来、柊かがみが加わるという説もある。
【一般人】いっぱんじんオタクではない人間のことであり、平均的な能力を持った人物を指すという解釈は誤りである。オタクと一般人の境界線は不明瞭であるが、主に前者がこの単語を使用する。小さなきっかけによって悟りを開き、一般人からオタクへと進化(退化)をする者もいる。また、そうした人間は自分のことを一般人と呼ぶ。
【いのり】いのり柊いのり。柊家の長女であり、母親や妹達よりも身長が高い。かがみと同じツリ目で、髪は短めの薄紫。妹の自立を促すことを考え、積極的に家事を手伝うことは無い。妹達のまとめ役。姉妹の中で唯一の社会人であり、働きながら実家で巫女の手伝いをもしている孝行娘。父親からしてみれば、第一子であるという点をのぞいても最愛の娘であろう。
【インパス】いんぱす食玩付きのお菓子の箱などで、開封することなく中身を確認するスキル。その習得難易度は高く、感覚と中身を結びつける訓練のために大人買いをして、後悔する人間が多い。達人の現れる地域では、何度インパスを唱えても赤色(ダブリ)である事が多い。
【浮き輪】うきわ泳げない人のための道具。こなた曰く、みゆきさんならば浮き輪が無くても浮けるかも知れない。しかし、このセリフは想像力の欠如だと言わざるをえない。……彼女はオールマイティであるが故に、その深淵にあるものを理解していないのだ。勉学・運動共に万能である委員長と、浮き輪というギャップから生まれる破壊力を。
【受け】うけ性的な接触において、受動的である方を指す。能動的な側は攻めと呼ばれ、「攻め―受け」の順で名前が表記される。このとき、日本では二つの語の間に『×』が、海外では『/』が入る。積極的に相手を攻めの立場に置きながらも、自身は受けであるという、誘い受けなども存在する。
【ウサギ】うさぎ寂しいと死んでしまうと言われている動物。現実には孤独が原因で死を迎える事はない。愛玩用のペット。かがみを動物に例えた場合にイメージされるもの。
【宇宙人】うちゅうじん自分が普通の人間であることに耐えられない場合に使われる、『隠していたこと』。詳細設定が不十分であると矛盾が生じるため、念入りな準備が必要とされる。家族も宇宙人なのかという問いに肯定で答えた場合、最終的に全人類が宇宙人となるパターンもある。長門によく似た人物のことを指すこともある。
【映画化】えいがかアニメ作品が映画になること。通常放送のアニメの展開に影響を与えないように、独立していることが一般的。特定の時期の前後の話してとして見なければならない場合もある。その性質から、アニメ本編の伏線が利用されることは少ない。ほのぼのとした日常を描いた作品は、映画化によって感動要素が盛り込まれることが多い。→ここにある彼方
【エイプリルフール】えいぷりるふーるうそをついても許される日。その日を無駄にしないようにと前日からメモを作成する人もいるが、大変な時間の無駄である。だが嘘に託けて悪口を言うと、後日仕返しが待っていることもある。よく、失敗したら嘘だと誤魔化すつもりで告白を考える人がいるが、その成功率は限りなく低い。
【円卓の騎士】えんたくのきし好きなアニメや漫画などの上位十二の作品、又はキャラクターを、優劣を付けずに並べたもの。数が十二に満たないことや、超過する場合もある。特に好む作品に『ガウェイン』『ランスロット』などと名を付け、優劣の生まれてしまうこともある。また、それらの上位に位置する作品・キャラを、アーサー王のポジションに当てはめる場合もある。
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