こなた「ふぁ、おはよ~かがみ」かがみ「おはよ……って、あんた目が真っ赤じゃない! また徹夜でネトゲーしてたんでしょ」こなた「まぁね(=ωq)」ゴシゴシかがみ「あ、擦っちゃだめよ! まったく……ほら、目薬してあげるから上向きなさい」ピチョンこなた「ん……ありがとかがみ」かがみ「暫く目ぇ開けちゃダメよ?」こなた「分かってるって、でもこれじゃあ前が見えなくて歩けないよ」かがみ「じゃあ手を繋いであげるから、離すんじゃないわよ」こなた「うん♪」つかさ「…………」つかさ「というわけで、最近お姉ちゃんが私に構ってくれないの……」みゆき「そうですか、もしかしたらかがみさんには泉さんのお母様の霊が宿っているかも知れませんね」つかさ「そっかー!」ダッみゆき「もちろん、冗談です――って、つかささん?」つかさ「初めまして、こなちゃんの友達の柊つかさっていいます」ペコリかがみ「つかさ、それは何の真似?」
こなた「……」かがみ「♪♪」ツンツン
こなた「ねぇ、かがみ」かがみ「ぺったんこね」こなた「うるちゃい黙れ///!」
つかさ「…………」
つかさ「何でこなちゃんは私より年上なのにおっぱい小さいのかな~? 本当に高校生?」みゆき「うふふ、それはきっと……見た目は子供、頭脳は大人。という事でこの学園に入れたのかも知れませんね」
つかさ「そっかー」ダッみゆき「もちろん、冗談――って、つかささん?」
つかさ「身体が元に戻ったらこなちゃんのおっぱいって、どのくらいなのー?」こなた「何が?」
こなた「やっほーかがみーん!」かがみ「おぅ、こなた」
こなた「かがみ見っけ!」かがみ「ん、何か用?」
つかさ「何でこなちゃんはお姉ちゃんにべったり何だろう……」みゆき「ふふ、それはもしかしたら……かがみさんから能力を吸収して、いつか自分がかがみさんになるため。かも知れませんね」
つかさ「なにぃー!」ダッみゆき「もちろん冗談――あれ? つかささん?」
こなた「やっほ、かがみ」かがみ「おっすこな――」つかさ「帰れー><」
こなた「え……」
こなた「最近つかさが……ぐすっ」みゆき「すみませんすみません(-_-;)」
こなた「かがみー」ミョンかがみ「おー」 こなた「かーがみー♪」ミョンミョンかがみ「おっす。いつになくハイテンションね」 こなた「かがみ~……」シオシオかがみ「なによ。またアニメでも見逃したの?」 つかさ「…………」 つかさ「こなちゃんのアホ毛って不思議だよね。なんであるんだろー?」みゆき「それはですね……きっと泉さんの頭にフタをしているんですよ」つかさ「フタ!?」みゆき「はい。あれを引っ込抜いたら、なにか出てくるかもしれませんね」
つかさ「そっかー!」ダッみゆき「もちろん冗談――って、つかささん?」 つかさ「うーん、抜けないなー」グイグイこなた「痛い痛い! つかさやめて!! やめ――」
ブチッ
こなた「ふぎゃ!!?」つかさ「あ、千切れちゃった」
みなみ「つるーん」ゆたか「ぺただね♪」みなみ「……」
つかさ「何でみなみちゃ――」みゆき「私が吸収しました^^」つかさ「そっかー、ゆきちゃんのおっぱいはみなみちゃんのも含まれてるんだねー」モミモミみゆき「えぇ^^」
壁|△ ̄)みなみ「……」ガーン
かがみ「パンパンプキン、パンプキン♪」キラーンかがみ「なんちゃってー・・・誰も見てないわよね」つかさ「・・・」つかさ「っていうことがあってね?」みゆき「すみません、流石にそれは私でも分かりませんね」つかさ「そっかー・・・」かがみ「パンパンプキ――」つかさ「お姉ちゃんが何をしたいのか分からないよ」かがみ「うぉわっ!? つかさいつの間に!?」
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