ID:YxWqNxwgO氏:適当なSS兼保守

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かがみ「(あ、こなた達だ……何話してるんだろう……)」 みゆき「保守……いえ、特に他意はありませんよ?…ふふ」 こなた「みゆきさん……なんか怖いよ」 つかさ「うんうん」 みゆき「え?そうでしょうか?」 つかさ「なんか……物事を計算してるって感じがあったよ」 こなた「特にメガネをクイッて上げてる姿がなんかね~」 パラパラ つかさ「なに?その黒いノート」 こなた「まさか!今噂のデス……」 みゆき「いえ、ただのメモ帳ですよ。 柊という字はこれで合ってますよね?」 つかさ「合ってるよ~」 みゆき「そうですか、よかった。では用事があるので私はここで………皆さん、さようなら(微笑)」 かがみ「みゆきなんかおかしくなかった?」 つかさ「あ、お姉ちゃん」 こなた「おわっ!かがみいたんだ」 かがみ「ちょっとそこで話を聞いてたのよ」 こなた「そんなことしないで話に交ざってくればいいのに………あべし!!」 ドサ かがみ「え?こなた!?」 つかさ「こな……ちゃ?……」 ドサ かがみ「つかさ!?どうしたの二人共!返事してよ!」 シーン かがみ「なんでいきなり……あ、まさかみゆきのあのノートで……」 みゆき「ふふ………さようなら」 みゆき「白石みのる………2chのらき☆すたSSスレを常に保守し続け、寿命で死亡」 かがみ「みゆき!」 みゆき「どうかしましたか、かがみさん?」かがみ「どうかしたかって……あんたデスノー〇持ってるでしょ?」 みゆき「……なんでしょうかそのデス〇ートというのは」 かがみ「とぼけないで!あんたがあの黒いノートを持ってるって知ってるのよ!それがデス〇ートだってことも」 みゆき「………」 かがみ「でも、どうしてこなたとつかさを殺したのよ!」 みゆき「……さぁなんだと思われますか?(不敵に笑う)」 かがみ「(むかつく……みゆきがこんな性格だったなんて…)…でも今はそんなことよりも……こなたとつかさを生きかえらせる方法はないの?現実にデスノー〇があるんだし……それの対になるノートも……」 みゆき「無理です」 かがみ「な……」 みゆき「無理なんですよかがみさん……だって……」 みゆき「後ろを見ればわかりますよ」 かがみ「え?」 後ろと言われて、ようやくかがみは背中あたりに人の気配を感じているのに気付いた 後ろを向くと こなた「やほ~かがみん」 つかさ「お、お姉ちゃん……」 いつもの様に元気なこなたと、申し訳なさそうに立っているつかさの姿があった かがみ「……え?」 もう一度みゆきの方を向くと、さっきまでの不敵な笑いが、嘘の様子にいつもの様に笑っている みゆき「……生きている御方を生き返らせるのは、さすがに無理がありますからね」 かがみ「え?は?」 未だに状況を理解していないかがみだったが 少し間を置いて、何かに気付いた様に「あぁぁぁあ~!」と叫び、顔を赤らめる。 こなた「そだよ、かがみん」 そう言うとこなたは、お手製の 〔ドッキリ〕 と書かれた札を掲げた。 かがみ「で?なんでドッキリなんて仕掛けてきたのよ?」 こなた「いやー、前からかがみにドッキリを仕掛けた時の反応が見たくてさー」 かがみ「相変わらずのひどい発想だな」 こなた「でね、その話をつかさとみゆきさんに聞かせて、そのドッキリを手伝ってって聞いたらOK貰えて」 かがみ「二人とも……」 つかさ「えっと……こなちゃんから話聞いた時に、ドッキリかけられたお姉ちゃんの姿を想像したら気になっちゃって……」 みゆき「おはずかしながらわたしも……」 こなた「だから、かがみがクラスに帰った後に、一緒に計画立てたんだ。デスノー〇はその手の店で簡単に手に入ったから苦労はしなかったんだけどね」 かがみ「はぁ……」 こなた「んで今日かがみが来るの遅くなるって聞いたから 今日決行したんだよね。それにしてもみゆきさんの演技は凄かった」 つかさ「うんうん、後ろから見てても、演技って思えなかったよ」 みゆき「いえいえ……なるべく自然に、をイメージしてたらなかなかよく出来ました」 かがみ「はは…は…」 こなた「そーそーかがみん」 かがみ「なによ」 こなた「実際ノートに名前を書かれたからって人が死ぬわけないじゃん」 かがみ「う、うるさいわね」 こなた「そんなのを素直に信じているかがみん萌え~」 かがみ「またそれか」こなた「いやいや~でもノートに死ぬ前の行動書いたら本当にその通りに行動するとかありえないよね」 つかさ「うんうん」 こなた「本当に行動してる人みてみたいよ」 かがみ「あはは~そうね」 白石「……保守っと、高良がSSスレの保守し続けて死亡ってデスノー〇に書いてたからな……その通りにしなきゃ、……僕いつ寿命がくるんだろう」 完結

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