ID:SFVTnsqT0氏:つかさMEMBER‘S

「ID:SFVTnsqT0氏:つかさMEMBER‘S」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ID:SFVTnsqT0氏:つかさMEMBER‘S」(2008/01/20 (日) 22:54:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p>つかさMEMBER‘S ~こなたの質問~</p> <p><br> ある日こなたはこんな事を言った<br> こなた「ねぇ、前から思ってたんだけどつかさってさー」<br> つかさ「ん?」<br> こなた「極端だよね」<br> つかさ「えっ!?」<br> こなた「だって、つかさ笑う時は凄い勢いで笑って泣く時は凄い勢いで泣くじゃん」<br> つかさ「うっ・・・やっぱ極端過ぎたかなー?」<br> こなた「自覚してんのかよ!」(=ω= .)Σ<br> つかさ「・・・でもコレ・・・あの娘達から教えてもらった事だし・・・」<br> こなた「あの娘達?」<br> かがみ「・・・つかさ・・・まだあの頃の事を・・・・」<br> こなた「あの娘達?あの頃?なになに教えてよーーー」(=ω= .)ニヤニヤ<br> つかさ・かがみ「アッ・・・・・・・・・・・・・・・」<br> 数秒の沈黙が流れ(こなたはニヤニヤしていたが)<br> そしてつかさは重い口を開けるようにして<br> つかさ「・・・いいよ・・・」<br> かがみ「つかさ!!??」<br> つかさ「こなちゃんの事信じてるから・・・<br>      じゃあ話すよ。」<br> こなた「・・・?・・・うん・・・」(=ω= .)ワクワク<br> かがみ「・・・でもこなたコレだけは覚えといてこれは現実に起こった話よ」<br> こなた「!?・・・ゴクッ・・・うん・・・」(=ω= .)ドキドキ<br> つかさ「じゃあ話すよ」</p> <hr> <p>つかさMEMBER‘S ~つかさの豹変~</p> <p>あれはね……私が中学の頃……</p> <p>あの頃の私はよくイジメにあっていたの……<br> クラスにも友達と言えるような人はいなかった<br> 一度は家族に言おうとしたけどやっぱり心配をかけたくなかったんだ……</p> <p>そんなある日最初の事件が起きた……<br> その日もやっぱり私はイジメにあっていた<br> 私もいいかげん頭にきたから反論しようとしたその時……</p> <p>つかさ「イイカ「いいかげんにしやがれコノ糞野郎どもが!」<br> つかさ「(えっ!?何!?私!?)」<br> つかさ「俺みたいな奴イジメて何になんだよ」</p> <p>あまりの豹変ぶりにクラスの皆唖然としていたわ……</p> <p>そして私は一瞬意識を失って……<br> 次に目を開けた時に最初に目に入ってきたのは何時もの教室じゃなくて</p> <p>薄暗い石の部屋だった……</p> <hr>
<p>つかさMEMBER‘S ~こなたの質問~</p> <p><br> ある日こなたはこんな事を言った<br> こなた「ねぇ、前から思ってたんだけどつかさってさー」<br> つかさ「ん?」<br> こなた「極端だよね」<br> つかさ「えっ!?」<br> こなた「だって、つかさ笑う時は凄い勢いで笑って泣く時は凄い勢いで泣くじゃん」<br> つかさ「うっ・・・やっぱ極端過ぎたかなー?」<br> こなた「自覚してんのかよ!」(=ω= .)Σ<br> つかさ「・・・でもコレ・・・あの娘達から教えてもらった事だし・・・」<br> こなた「あの娘達?」<br> かがみ「・・・つかさ・・・まだあの頃の事を・・・・」<br> こなた「あの娘達?あの頃?なになに教えてよーーー」(=ω= .)ニヤニヤ<br> つかさ・かがみ「アッ・・・・・・・・・・・・・・・」<br> 数秒の沈黙が流れ(こなたはニヤニヤしていたが)<br> そしてつかさは重い口を開けるようにして<br> つかさ「・・・いいよ・・・」<br> かがみ「つかさ!!??」<br> つかさ「こなちゃんの事信じてるから・・・<br>      じゃあ話すよ。」<br> こなた「・・・?・・・うん・・・」(=ω= .)ワクワク<br> かがみ「・・・でもこなたコレだけは覚えといてこれは現実に起こった話よ」<br> こなた「!?・・・ゴクッ・・・うん・・・」(=ω= .)ドキドキ<br> つかさ「じゃあ話すよ」</p> <hr> <p>つかさMEMBER‘S ~つかさの豹変~</p> <p>あれはね……私が中学の頃……</p> <p>あの頃の私はよくイジメにあっていたの……<br> クラスにも友達と言えるような人はいなかった<br> 一度は家族に言おうとしたけどやっぱり心配をかけたくなかったんだ……</p> <p>そんなある日最初の事件が起きた……<br> その日もやっぱり私はイジメにあっていた<br> 私もいいかげん頭にきたから反論しようとしたその時……</p> <p>つかさ「イイカ「いいかげんにしやがれコノ糞野郎どもが!」<br> つかさ「(えっ!?何!?私!?)」<br> つかさ「俺みたいな奴イジメて何になんだよ」</p> <p>あまりの豹変ぶりにクラスの皆唖然としていたわ……</p> <p>そして私は一瞬意識を失って……<br> 次に目を開けた時に最初に目に入ってきたのは何時もの教室じゃなくて</p> <p>薄暗い石の部屋だった……</p> <hr> つかさMEMBER‘S ~石の部屋~ <p>つかさ「ここ・・・ドコ?・・・・私どうなったの?」<br> 私は周りを見渡した奥に光が見えた<br> 私はそこにむかって走った……</p> <p>すると人の声が聞こえた<br> 何処かで聞いた事ある声だったけど……</p> <p>つかさ「すいませーんココはど━━━━<br> ???1「お、落ち着いてよ!」<br> ???2「そうよ、暴力じゃなんの解決にも━━━━<br> ???3「うるせぇ!」<br> つかさ「す い ま せ ー ん コ コ は ど こ で す か ー?」<br> ???1・2・3「!!??」</p> <p>信じられなかった……</p> <p>つかさ「!?・・・嘘・・・・でしょ・・・・」</p> <p>そこに居たのは……</p> <p>つかさ「わ・・・・私?・・・」</p> <p>私だった……</p> <hr>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。