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「どや、この学校の印象は?」 「素敵な学校だと思います。・・・制服もかわいいし」 「そうか?うちはそうは思わんけどな。ま、毎日うちは見てるからな~。何にせよあんたは今日からこの学校の生徒になるんやから自分とこの制服に愛着持つんはええことやと思うよ」 「はい」 「さて、今から教室行くけど自己紹介で何言うか決めとるか?」 「だいたいは」 「初日から男子にアピールせんとな」 「な、え、え」 「はっはっは!冗談や冗談」 「・・・」 「まあ、そんな怒らんと。・・・そろそろ時間やな。ついて来い」 「おー転校生かわいいなぁ。後で声かけてみようかな」 「お前、ショート派じゃなかったか?」 「ばかかお前かわいかったら髪型なんてかんけーないの」 「ばかとはなんだよ。でも確かにかわいいな。胸も高良より大きいんじゃないか」 「いや、同じくらいだよ」 「でもちょっとな・・・背が」 「うん、背がな・・・」 「と、向こうの男子たちは言ってるけど本当にみゆきさんといい勝負だよね。 めがねかけたら完璧みゆきさんじゃん」 「でも背はこなちゃんよりちょっと高いくらいじゃない?」 「ロリっ娘で巨乳なんてエロゲにしかでてこないと思ってたよ」 「ちょ、こなちゃん!」 「でもさ、そのみゆきさん学校にきてないね」 「そうだね、風邪かな」 「はい、静かにせい。では今から転校生から自己紹介してもらうから よく聞いてあげるように」 「あ、はい・・・みなさん初めまして。宮内よつばです。親が出張のため山口県からきました。前の・・・」 「遠いところからきたんだね」 「つかさ、山口ってどこだっけ?」 「九州じゃなかった?」 「・・・でもこの学校では何か部活に入りたいと思っています。以上で自己紹介をおわります。 みなさんこれからよろしくお願いします」 「ところで宮内、こいつらあんたに質問したくてうずうずしたくてたまらん顔しとるんやけど。特に男子が」 「えっ・・・はい、何か聞きたいことがあるなら答えます」 「はいはい!宮内さんはどんな食べ物が好きですか?」 「果物が好きです。特にりんごが好きです」 「はい、宮内さんは得意なスポーツってありますか?」 「いいえ、運動は昔から苦手です。」 「さっそく男子たちに大人気だね」 「これはみゆきさんもうかうかしてられないよ。休んでる場合じゃないよ」 「はい、質問タイムは終了や。宮内の席は・・・白石」 「え、僕の隣ですか?まいったな、はは・・・」 「何を言うとるんや。あとで適当なとこから机を持ってきて、高良の席の隣にスペースあるからそこに置いとくこと」 「おーみゆきさんとの巨乳凸凹コンビか」 「あの、先生。その高良さんは休みなんですか?」 「なんでも風邪引いたらしくてな、2、3日休むらしい」 「ゆきちゃんやっぱり風邪引いちゃったんだ」 「最近寒いからね~」 「そや、おーい泉、柊。あんたら高良のことよく知っとるやろから宮内に高良のこと教えてやってくれ」 「えと、そちらが泉さんでそちらが柊さんですね。よろしくお願いします」 「うん、よろしくね。宮内さん」 「じーーーー」 「あ、あの私の顔に何かついてますか?」 「いやさ、どうして背は私と同じくらいなのにどうやったらそんなに胸が大きくなるのかと思って」 「え、え、その」 「こら、泉お前転校生に初っ端から何を聞いとるんや」 「先生暴力はダメですよ~」 「暴力じゃないで、愛の鞭や。そろそろHRも終わるな。泉と柊いがいも宮内と仲良くしてやってな」 「この人は私のお姉ちゃん」 「かがみです。よろしくね、宮内さん」 「はい、こちらこそよろしくお願いします。柊さんのお姉さん」 「えーよしてよ。かがみでいいわよ」 「あ、ごめんなさい・・・」 「いいの、いいの気にしないでよ」 「じゃあ私も名前で呼んで欲しいな」 「はい、つかささん、かがみさん」 「私はどっちでもいいかな」 「ではこなたさんと呼びますね」 「ねぇ、宮内さんは前の学校ではなんて呼ばれてたの?」 「そうね、これから仲良くしていくんだもの。ニックネームくらいは知っておきたいわね」 「そだね、私たちだけ『宮内さん』じゃあれだし」 「そうですね・・・仲の良いお友だちからは『よっちゃん』って呼ばれてました」 「じゃあ私たちも『よっちゃん』って呼んでいいかな?」 「はい、もちろんです。私もその方が嬉しいです」 「うーん・・・」 「どうしたの、こなちゃん?」 「そう言えばそんな名前のお菓子があったよね」 「まったく、こいつは」 「ふふふ」 「よつばさんてさ山口からきたのに山口弁しゃべらないね」 「そうですか?」 「あんた、山口弁がどういうのか解ってるの?」 「私は分かんないな」 「語尾にじゃけんのう・・・ってつけたり」 「それはどちらかと言えば広島県ですね。山口弁は語尾に『ちゃ』をつけるのが特徴ですね。 あと有名なものと言えば、凄いを『ぶち』とか言います」 「へぇー」 「でも私はほとんど山口弁を使いませんでした」 「どうして?」 「私はもともとは東京で産まれたんです。けど私が産まれてすぐ父の仕事の都合で山口に行くことになったんです 父は仮にも東京産まれの私が地方の方言を覚えてしまうのを嫌ったみたいで私が物心ついた時から山口弁は使うなと」
「どや、この学校の印象は?」 「素敵な学校だと思います。・・・制服もかわいいし」 「そうか?うちはそうは思わんけどな。ま、毎日うちは見てるからな~。何にせよあんたは今日からこの学校の生徒になるんやから自分とこの制服に愛着持つんはええことやと思うよ」 「はい」 「さて、今から教室行くけど自己紹介で何言うか決めとるか?」 「だいたいは」 「初日から男子にアピールせんとな」 「な、え、え」 「はっはっは!冗談や冗談」 「・・・」 「まあ、そんな怒らんと。・・・そろそろ時間やな。ついて来い」 「おー転校生かわいいなぁ。後で声かけてみようかな」 「お前、ショート派じゃなかったか?」 「ばかかお前かわいかったら髪型なんてかんけーないの」 「ばかとはなんだよ。でも確かにかわいいな。胸も高良より大きいんじゃないか」 「いや、同じくらいだよ」 「でもちょっとな・・・背が」 「うん、背がな・・・」 「と、向こうの男子たちは言ってるけど本当にみゆきさんといい勝負だよね。 めがねかけたら完璧みゆきさんじゃん」 「でも背はこなちゃんよりちょっと高いくらいじゃない?」 「ロリっ娘で巨乳なんてエロゲにしかでてこないと思ってたよ」 「ちょ、こなちゃん!」 「でもさ、そのみゆきさん学校にきてないね」 「そうだね、風邪かな」 「はい、静かにせい。では今から転校生から自己紹介してもらうから よく聞いてあげるように」 「あ、はい・・・みなさん初めまして。宮内よつばです。親が出張のため山口県からきました。前の・・・」 「遠いところからきたんだね」 「つかさ、山口ってどこだっけ?」 「九州じゃなかった?」 「・・・でもこの学校では何か部活に入りたいと思っています。以上で自己紹介をおわります。 みなさんこれからよろしくお願いします」 「ところで宮内、こいつらあんたに質問したくてうずうずしたくてたまらん顔しとるんやけど。特に男子が」 「えっ・・・はい、何か聞きたいことがあるなら答えます」 「はいはい!宮内さんはどんな食べ物が好きですか?」 「果物が好きです。特にりんごが好きです」 「はい、宮内さんは得意なスポーツってありますか?」 「いいえ、運動は昔から苦手です。」 「さっそく男子たちに大人気だね」 「これはみゆきさんもうかうかしてられないよ。休んでる場合じゃないよ」 「はい、質問タイムは終了や。宮内の席は・・・白石」 「え、僕の隣ですか?まいったな、はは・・・」 「何を言うとるんや。あとで適当なとこから机を持ってきて、高良の席の隣にスペースあるからそこに置いとくこと」 「おーみゆきさんとの巨乳凸凹コンビか」 「あの、先生。その高良さんは休みなんですか?」 「なんでも風邪引いたらしくてな、2、3日休むらしい」 「ゆきちゃんやっぱり風邪引いちゃったんだ」 「最近寒いからね~」 「そや、おーい泉、柊。あんたら高良のことよく知っとるやろから宮内に高良のこと教えてやってくれ」 「えと、そちらが泉さんでそちらが柊さんですね。よろしくお願いします」 「うん、よろしくね。宮内さん」 「じーーーー」 「あ、あの私の顔に何かついてますか?」 「いやさ、どうして背は私と同じくらいなのにどうやったらそんなに胸が大きくなるのかと思って」 「え、え、その」 「こら、泉お前転校生に初っ端から何を聞いとるんや」 「先生暴力はダメですよ~」 「暴力じゃないで、愛の鞭や。そろそろHRも終わるな。泉と柊いがいも宮内と仲良くしてやってな」 「この人は私のお姉ちゃん」 「かがみです。よろしくね、宮内さん」 「はい、こちらこそよろしくお願いします。柊さんのお姉さん」 「えーよしてよ。かがみでいいわよ」 「あ、ごめんなさい・・・」 「いいの、いいの気にしないでよ」 「じゃあ私も名前で呼んで欲しいな」 「はい、つかささん、かがみさん」 「私はどっちでもいいかな」 「ではこなたさんと呼びますね」 「ねぇ、宮内さんは前の学校ではなんて呼ばれてたの?」 「そうね、これから仲良くしていくんだもの。ニックネームくらいは知っておきたいわね」 「そだね、私たちだけ『宮内さん』じゃあれだし」 「そうですね・・・仲の良いお友だちからは『よっちゃん』って呼ばれてました」 「じゃあ私たちも『よっちゃん』って呼んでいいかな?」 「はい、もちろんです。私もその方が嬉しいです」 「うーん・・・」 「どうしたの、こなちゃん?」 「そう言えばそんな名前のお菓子があったよね」 「まったく、こいつは」 「ふふふ」 「よつばさんてさ山口からきたのに山口弁しゃべらないね」 「そうですか?」 「あんた、山口弁がどういうのか解ってるの?」 「私は分かんないな」 「語尾にじゃけんのう・・・ってつけたり」 「それはどちらかと言えば広島県ですね。山口弁は語尾に『ちゃ』をつけるのが特徴ですね。 あと有名なものと言えば、凄いを『ぶち』とか言います」 「へぇー」 「でも私はほとんど山口弁を使いませんでした」 「どうして?」 「私はもともとは東京で産まれたんです。けど私が産まれてすぐ父の仕事の都合で山口に行くことになったんです 父は仮にも東京産まれの私が地方の方言を覚えてしまうのを嫌ったみたいで私が物心ついた時から山口弁は使うなと」 「でも大変じゃなかった?だって回りは山口弁だったんでしょ?」「ええ、でも友だちは私が山口弁を普通に使ってた時もあるって言うんです」 「それって回りが方言だから自分が気付かないうちに使ってるんじゃない」 「かがみが尋問してるみたいで恐いよ~。よつばさんも正直に言って言いんだよ」 「そんな、恐いだなんて」 「あ~こいつの言うことは気にしないで・・・後で覚えときなさいよ、こなた」 「えと、話を続けますね。それで私いつも聞くんです。いつ使ったのかを。でもみんないつも教えてくれないんです」 「でもこっちに来てからは使ってないんでしょ、だったら別にいいじゃん」 「はい、そうですね」 「じゃあ次は山口の有名な名物教えてよ、よっちゃん」 「やっぱり下関の河豚や萩焼きなどが有名ですね」 「他にはどんなのがあるの?」 「他のといってもたくさんありますから」 「じゃあ・・・食べ物!」 「つかさ、他にも建物とか文化とかそっちのほう聞いたらどうなのよ」 「お姉ちゃんだって食べ物のこと聞きたいんじゃないの?」 「う」 「ふふふ、かがみんはやっぱりくいしんb」 「はいそこうるさい」

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