「ID:uTW3eY9QO氏:FIREBALL」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#1
ここは陵桜学園
俺は、この学園に通う生徒だ。名前はない。我輩は猫である…て訳じゃあないが、別に名乗る必要も無いでしょ。俺の事なんざ、ジョージでも太郎でも悠でも好きな様に呼べば良いさ
今日も扉を開ける。そしていつものメンバーが居る事を確認する
泉、柊姉妹、高良さん…
「しっかし、柊姉もご苦労な事だよな」
「何よ。急に」
「自分のクラスじゃなくても毎日来てるからな」
「かがみはハブられてるからねー」
「んな訳ないでしょ!」
二人が漫才をおっぱじめてしまったので、俺は自分の座席に向かう
さて、今日はどんな一日になるかな
つづく
#1
ここは陵桜学園
俺は、この学園に通う生徒だ。名前はない。我輩は猫である…て訳じゃあないが、別に名乗る必要も無いでしょ。俺の事なんざ、ジョージでも太郎でも悠でも好きな様に呼べば良いさ
今日も扉を開ける。そしていつものメンバーが居る事を確認する
泉、柊姉妹、高良さん…
「しっかし、柊姉もご苦労な事だよな」
「何よ。急に」
「自分のクラスじゃなくても毎日来てるからな」
「かがみはハブられてるからねー」
「んな訳ないでしょ!」
二人が漫才をおっぱじめてしまったので、俺は自分の座席に向かう
さて、今日はどんな一日になるかな
#2
「おーい」
「ん? どーした?」
午前中の授業を全て睡眠時間としていたのか、気がつくと昼休み
俺は柊(姉)に席を譲る
「あれ? どっか行くの?」
「購買に行って来る」
「じゃあチョココロネねー」
「ポッキー一箱」
「えっと…リアルゴールド…お願い出来るかな?」
「キシリトールガムをお願いしますね」
「…みんなのぶゎかぁぁぁ!」
俺は泣きながら教室を後にした
十分後、素直に頼まれた品を勝って戻って来ていた俺がいた
つづく