ID:2tvo98Rp0氏:もしもこなたに彼氏がいたら

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昼休み 男「眠い…ひもじい…疲れた…」 女子A「あ、男くーん。ちょっと聞きたい事があるんだケド」 男「んあ? 何?」 女子A「男くんてロリコンだよね?」 男「ちょ、おま」 ざわ…ざわ… 女子B「へぇー男くんロリコンなんだー…」 男子A「普通だと思ってたら意外とあっち系だったんだな…」 男子B「いや、ああいうのが逆にそういう好みだというのはよくある話だぞ」 男「なっ、違う! だんじて違う! 俺普通! 普通だから!」 女子A「えー? じゃあ昨日一緒に歩いてた娘は? あ、もしかして妹さんとか」 男「へ?」 下校途中 男「…っていう話が今日あってさ、いやーまいったまいった」 こなた「まぁ私と付き合ってる時点でロリコンの気質はあると思うよー」 男「お前がいうとなんだか本当にそう思えてきたよ…」 こなた「んでもあれだよねぇ」 男「ん?」 こなた「私もう高校三年なのに、その人には何歳に見れたんだろうなぁーって話だよね… 同学年なのに…」 男「ま、まぁな…(云えない…14って云ってたなんて云えない!)」 休み時間 男「おーい、こなたー」 こなた「おー男くん。どしたの?」 男「こないだ貸したゲーム、今日持ってくるっていってたろ?」 こなた「おーそだったね。はいこれ。なかなかよかったよー」 男「へぇ、こなたも結構普通のゲーム好きなんだな」 こなた「いやぁ、最近ギャルゲーばっかでシュミレーションとか新鮮な感じがして」 男「ふーん。俺ギャルゲーとかやらないけど、あれって面白いのか?」 こなた「わからないほうがいい事もあるよぅ」 帰宅後 男家 男「さてと、久しぶりにやろうかなー。確か二週目途中までで終わってたんだよな」 こなた家 こなた「では昨日の続きからー…ってあれ? これ男くんのゲーム…ま、まさか!」 男「くぁwせdrftgyふじこlp」 友「おーう、おはよう男…どうした、なんかすげー疲れた顔して」 男「いや…知らないほうがいい事もあるんだって、昨日実感したんだ…」 こなた「おはよー」 つかさ「あっ、こなちゃんおはようー」 かがみ「あれ? 珍しいわね、ポニーテールなんて。どうしたのよ急に」 こなた「ああ、これ? 実は昨日の事なんだけど――」 放課後、下駄箱 こなた「んもう~男くん遅いなぁ~、今日見たいアニメの日なのに…」 男「こなたー! ごめんお待たせ!」 こなた「! もう遅…」 ずべしゃ こなた「はぅぅうぅううああぅぁうああぁぁああううぉぅう…」 男「こ、こなたっ!? 一体なにが…あ!」 かがみ「男くんが髪の毛踏んじゃってたのね…」 つかさ「こなちゃん髪長いもんねー」 こなた「思いっきり転んじゃったよ。だから対策にと思ってねー」 その日の休み時間 男「あ、おーい、こなたー」 こなた「んおう、男くん」 男「昨日は本当ごめんな、まさかあんな事になるとは…ってあれ? ポニテ?」 こなた「うん。どう? 似合うでしょ?」 男「え、あぁ、俺は普通のほうが好きかなぁ…」 こなた「え…」 つかさ「あれ? こなちゃん髪型戻したの?」 こなた「好きな人になら別に踏まれてもいいかなってね…」
昼休み 男「眠い…ひもじい…疲れた…」 女子A「あ、男くーん。ちょっと聞きたい事があるんだケド」 男「んあ? 何?」 女子A「男くんてロリコンだよね?」 男「ちょ、おま」 ざわ…ざわ… 女子B「へぇー男くんロリコンなんだー…」 男子A「普通だと思ってたら意外とあっち系だったんだな…」 男子B「いや、ああいうのが逆にそういう好みだというのはよくある話だぞ」 男「なっ、違う! だんじて違う! 俺普通! 普通だから!」 女子A「えー? じゃあ昨日一緒に歩いてた娘は? あ、もしかして妹さんとか」 男「へ?」 下校途中 男「…っていう話が今日あってさ、いやーまいったまいった」 こなた「まぁ私と付き合ってる時点でロリコンの気質はあると思うよー」 男「お前がいうとなんだか本当にそう思えてきたよ…」 こなた「んでもあれだよねぇ」 男「ん?」 こなた「私もう高校三年なのに、その人には何歳に見れたんだろうなぁーって話だよね… 同学年なのに…」 男「ま、まぁな…(云えない…14って云ってたなんて云えない!)」 休み時間 男「おーい、こなたー」 こなた「おー男くん。どしたの?」 男「こないだ貸したゲーム、今日持ってくるっていってたろ?」 こなた「おーそだったね。はいこれ。なかなかよかったよー」 男「へぇ、こなたも結構普通のゲーム好きなんだな」 こなた「いやぁ、最近ギャルゲーばっかでシュミレーションとか新鮮な感じがして」 男「ふーん。俺ギャルゲーとかやらないけど、あれって面白いのか?」 こなた「わからないほうがいい事もあるよぅ」 帰宅後 男家 男「さてと、久しぶりにやろうかなー。確か二週目途中までで終わってたんだよな」 こなた家 こなた「では昨日の続きからー…ってあれ? これ男くんのゲーム…ま、まさか!」 男「くぁwせdrftgyふじこlp」 友「おーう、おはよう男…どうした、なんかすげー疲れた顔して」 男「いや…知らないほうがいい事もあるんだって、昨日実感したんだ…」 こなた「おはよー」 つかさ「あっ、こなちゃんおはようー」 かがみ「あれ? 珍しいわね、ポニーテールなんて。どうしたのよ急に」 こなた「ああ、これ? 実は昨日の事なんだけど――」 放課後、下駄箱 こなた「んもう~男くん遅いなぁ~、今日見たいアニメの日なのに…」 男「こなたー! ごめんお待たせ!」 こなた「! もう遅…」 ずべしゃ こなた「はぅぅうぅううああぅぁうああぁぁああううぉぅう…」 男「こ、こなたっ!? 一体なにが…あ!」 かがみ「男くんが髪の毛踏んじゃってたのね…」 つかさ「こなちゃん髪長いもんねー」 こなた「思いっきり転んじゃったよ。だから対策にと思ってねー」 その日の休み時間 男「あ、おーい、こなたー」 こなた「んおう、男くん」 男「昨日は本当ごめんな、まさかあんな事になるとは…ってあれ? ポニテ?」 こなた「うん。どう? 似合うでしょ?」 男「え、あぁ、俺は普通のほうが好きかなぁ…」 こなた「え…」 つかさ「あれ? こなちゃん髪型戻したの?」 こなた「好きな人になら別に踏まれてもいいかなってね…」 こなたの部屋 かがみ(電話)『ふーん、アンタに彼氏ねぇ。なんだか意外だなー』 こなた「まー私自身あんま付き合ってるって実感ないけどねぇ」 かがみ『やっぱり彼もアンタみたいに帰宅部で、ギャルゲーやったりフィギュア買うタイプとかなの?』 こなた「んーん、全然。むしろ正反対。部活はバレーボールやってるよ」 かがみ『…アンタ、男くんの事騙してるんじゃないでしょうね?』 こなた「失礼な! そんな事ないよ!」 かがみ『本当かー? アンタがギャルゲーしてるとこみたらなんていうかしらね?』 こなた「ああ、それなら」 男『こなたが楽しめるなら俺は別に何もいわないよあはははは(棒読』 こなた「だって」 かがみ『(見せたのかよ!? いやていうか男くんそれでいいの!?)』 下校中 男「そうだよなー、やっぱ臭いよな」 こなた「あれは臭くないとねぇ」 男「あぁ、そういや忘れてた。これ、昨日いってた漫画」 こなた「おう、ありがとー」 男「多分好みだと思うぜ」 帰宅後 こなた「さて、男くんが貸してくれた漫画でも読もうかなーっと(ぱら)」 こなた「お?」 男宅 姉「おーい男、いるかー?」 男「あー姉ちゃん。いるよ、どしたの?」 姉「いや、アンタから借りてた漫画が見つかったからさ」 男「(あれ? あの漫画今日こなたに貸したやつ…)姉ちゃん、それ表紙は?」 姉「それなんだけど、前借りた時に裏本隠蔽にこれのカバー使っちゃってさ、そのままアンタに返してたわ」 男「う、裏本隠蔽!?(ま、まさか!?)」 WAWAWA忘れ物~(メール着信音)男「はっ!」 こなた『借りた漫画読んだよー 男くんもなかなかのモノ読むねぇ(=ω=.)』 男「ぎゃ――――――――――!」 翌日登校時 かがみ「今日はなんか嬉しそうねー」 こなた「いやぁ、昨日男くんはやはり私の彼氏だなぁと実感したのだよー」 かがみ「ああ、そう…(しょうもない事のような気がする…)」

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