ID:gD7Vc5yAO氏:4×2=?(声ネタを自重しないものとする)

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目の前のこの光景は何なのだろう。 田村さんとその先輩達、それと双子の姉が盛り上がっていて、こなちゃんがハブられている。変なの…こういうの、ヲタク談義って言うんだろうか、そういうのだったハズなのに… 「ねぇゆきちゃん。なんでこうなったんだろうね」 「何故なんでしょうね?泉さんが何かネタ…というような台詞をかがみさんにふったのが発端だったのはわかりますが」 4×2=?(声ネタを自重しないものとする) ある日曜日。私達四人(ひーちゃんはデート、日下部さんはサークルでいない)はゆきちゃんお奨めの喫茶店に来ていた。 「そんで、みさきちがレポート表紙つけ忘れてさ」 「あぁ、私もやったわ。大学指定レポート表紙でしょ?こっちはレポートなんて初めてなんだから大目に見て欲しいわよね」 「だよね~、引用部の書き方とかめんどいしさ。みゆきさんも大変じゃない?」 「そうですね。書き間違えると一枚全て書き直しですから、参考文献の処も気が抜けません」 「あれ、そういうのって、パソコン使うんじゃないの?」 「「「………つかさ(さん)、世の中には、手書きしか認めない堅物教授もそんざいするんだ(の)(です)よ」」」 何か触れてはならない事だったみたい。あれ、でもみんな違う大学……どんだけ~。 「ここだここ。紅茶専門店」 「だから言ったんだよ、たまきに道案内させるなって」 「でも言い出しっぺも店知ってるのも山さんなんだけど」 「まぁまぁ、奢りなんだからいいじゃん。ひよりんの」 「私っスか?!あれ、泉先輩達?」 「おやひよりんじゃない」 別のお客さんが来たと思ったらひよりちゃんだった。他の人達は…あれ、ゆたかちゃん達じゃないんだ。他に友達居たんだ。意外。 「あ、泉先輩じゃないですか。この前はどうも」 「あ~、こないだコスプレしてきたOGさんか」 「てことはあのラブレターの人もいるのかな?」 「…今のでわかったわ。陵桜のアニ研の人達ね」 「かがみさん、ラブレターって何の話でしょうか?」 ゆきちゃんにはそういえば話してなかったっけ。というかこの人達はアニ研の人達なんだ。 「…とりあえず、みんな座らない?先輩達に自己紹介しなきゃなんないし、ついでに店の人の視線も痛いから」 自己紹介も注文も済んで、一段落。 「じゃあ、別にヲタクのイベントが近くであった訳じゃないんだ」 「まぁ山さんのリラッタヌグッズ買うのの付き添いですけどね。皆さんは?」 「ああ、私達は「くっくっく、タダじゃ教えられないねぇ」…またアンタは」 「タダって、何なら言いんです?トーストにジャムとマーガリンをつけましょうか?」 「たまき、それ店のサービス以下だから。で、一体何ですか要求は」 思えばこの一言を言ったのがこなちゃんの運のツキだったと思う。   「かがみと契約して魔法少女になってよ」 …沈黙が訪れていた…何言ってるのこなちゃん。 その沈黙を破ったのは八坂さんだった。 「とりあえずひよりん、ティロフィナーレしよっか」 「いやいや、髪からすれば私はほむほむっス」 「黙れ、黙ってマミれ」 「じゃ毒さんはおりこね」 「漫画のキャラなの私」 …私とゆきちゃんは未だ沈黙中。えっと、魔法少女?契約?何の話? そんなことを考えていたら、お姉ちゃんがある言葉を発した。 ひよりちゃん曰く「この瞬間、『ダメー!』と叫べば良かったかも知れないっス」とのこと。 「…アンタは毎度毎度…この前は人にランドセル背負った蝸牛やれと言ったと思ったら…おっけぃ、こなた」 「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」 全員が退いていた…こなちゃんなんか顔面蒼白だった。お姉ちゃんの顔、すごく怖い。お姉ちゃんの堪忍袋の緒が切れちゃったみたい。 「おぉ、ヤンデレだ」 「ヤンデレだね、結局、ロシアまで追うヤンデレ」 「かがみ先輩、義手義眼になっちゃいますよ。ひよりん、鮭弁当買って来な」 「超了解っス。ついでに超鯖缶買ってきます」 「急げ、先輩がせん/ぱいされる前に」 …超鯖缶って何? あれ、アニ研の子達は退いてない…普通にしてる。あ、お姉ちゃんが息を吐いた。 「…助かったわ。理解してもらえて」 「いやいや、魔術側の方が好きなんで反応遅れてすいません」 「やさこ、科学側苦手だっけ?」 「あ、滝壺誰かやらなきゃ」 「毒さんやりなよ。私フレンダしちゃったし」 「え、なら私浜面?」 「だいじょうぶ、そんなやさこをわたしはおうえんしてる」 「そこは応援しないで」 「えっと…つまりはかがみんのアレ、何かのネタだったの?」 「何かって…禁書の麦野ですよね」 「そう。こなたの暴走が酷い時のために使おうと思ってたんだけど…予想以上だったわ。まぁ…」 こいつはアニメを選んだじゃないの…ドラマCDじゃなくて。 ってよくわからない台詞をお姉ちゃんは呟いた。 ドラマCD?アニメ? 「出てない私達への挑発ですかそれは」 「やさこはゲーム出てるじゃんか…はっ」 「どしたたまき。ろくでもない事思い出したみたいだけど」 「かがみ先輩が今生きていると言うことは…世界は泉先輩の手で滅びる!」 …はぃ?こなちゃんが世界を?なんで? 「…山辺さん。蝸牛ひっぱるのやめてくれない」 「世界の危機だ。しかも滅亡確定の」 「山さんー、帰ってこ~い」 「今すぐ過去に飛ばないと。さぁキスショットさん!」 「へっ、わ、わたし?キスショット?誰?」 「先輩、そこは『元』をつけるとかしないと。それにかがみ先輩が二十歳になるまでは無事っス」 「あと一年くらいだけど…というか私をトラックに引かせる気?それにこなたアニメでしか知らないから。だから化物語しかわからないわよ」 「…え~。ならミスドとかも」 「通じないわよ」 「携帯食も家のあちこちにしかない存在の跡も」 「それ羽川さんネタじゃないむしろ」 「風呂場での千枚通しも」 「月火よねそれ。いや和解シーンだけどさ」 「撫子にフルボッコされるのも」 「え、何それ。新作のやつ?ちょっと私まだ読んでないんだけど!」 …こんな感じで今に至る。誰かこなちゃんに助け舟出さないかな。私やゆきちゃんが話しかけたら 「…」 と無言だった。 「何か調子狂っちゃうね」 「ま、まぁ、かがみさんも以前『ラノベの話がしにくい』『こなたはバカテスの良さをちゃんと理解してない』と言っていましたから。これはその反動ではないかと」 ストレス溜まってたのかなぁお姉ちゃん。 変な光景だけど…まぁお姉ちゃんには気分良いのかも知れないね。 「私って、ホント馬鹿…」 Q 4×2=?(声ネタを自重しないものとする) A あり得ない1がハブられて1:2:5に別れてしまう。 **コメント・感想フォーム #comment(below,size=50,nsize=50,vsize=3)
目の前のこの光景は何なのだろう。 田村さんとその先輩達、それと双子の姉が盛り上がっていて、こなちゃんがハブられている。変なの…こういうの、ヲタク談義って言うんだろうか、そういうのだったハズなのに… 「ねぇゆきちゃん。なんでこうなったんだろうね」 「何故なんでしょうね?泉さんが何かネタ…というような台詞をかがみさんにふったのが発端だったのはわかりますが」 4×2=?(声ネタを自重しないものとする) ある日曜日。私達四人(ひーちゃんはデート、日下部さんはサークルでいない)はゆきちゃんお奨めの喫茶店に来ていた。 「そんで、みさきちがレポート表紙つけ忘れてさ」 「あぁ、私もやったわ。大学指定レポート表紙でしょ?こっちはレポートなんて初めてなんだから大目に見て欲しいわよね」 「だよね~、引用部の書き方とかめんどいしさ。みゆきさんも大変じゃない?」 「そうですね。書き間違えると一枚全て書き直しですから、参考文献の処も気が抜けません」 「あれ、そういうのって、パソコン使うんじゃないの?」 「「「………つかさ(さん)、世の中には、手書きしか認めない堅物教授もそんざいするんだ(の)(です)よ」」」 何か触れてはならない事だったみたい。あれ、でもみんな違う大学……どんだけ~。 「ここだここ。紅茶専門店」 「だから言ったんだよ、たまきに道案内させるなって」 「でも言い出しっぺも店知ってるのも山さんなんだけど」 「まぁまぁ、奢りなんだからいいじゃん。ひよりんの」 「私っスか?!あれ、泉先輩達?」 「おやひよりんじゃない」 別のお客さんが来たと思ったらひよりちゃんだった。他の人達は…あれ、ゆたかちゃん達じゃないんだ。他に友達居たんだ。意外。 「あ、泉先輩じゃないですか。この前はどうも」 「あ~、こないだコスプレしてきたOGさんか」 「てことはあのラブレターの人もいるのかな?」 「…今のでわかったわ。陵桜のアニ研の人達ね」 「かがみさん、ラブレターって何の話でしょうか?」 ゆきちゃんにはそういえば話してなかったっけ。というかこの人達はアニ研の人達なんだ。 「…とりあえず、みんな座らない?先輩達に自己紹介しなきゃなんないし、ついでに店の人の視線も痛いから」 自己紹介も注文も済んで、一段落。 「じゃあ、別にヲタクのイベントが近くであった訳じゃないんだ」 「まぁ山さんのリラッタヌグッズ買うのの付き添いですけどね。皆さんは?」 「ああ、私達は「くっくっく、タダじゃ教えられないねぇ」…またアンタは」 「タダって、何なら言いんです?トーストにジャムとマーガリンをつけましょうか?」 「たまき、それ店のサービス以下だから。で、一体何ですか要求は」 思えばこの一言を言ったのがこなちゃんの運のツキだったと思う。   「かがみと契約して魔法少女になってよ」 …沈黙が訪れていた…何言ってるのこなちゃん。 その沈黙を破ったのは八坂さんだった。 「とりあえずひよりん、ティロフィナーレしよっか」 「いやいや、髪からすれば私はほむほむっス」 「黙れ、黙ってマミれ」 「じゃ毒さんはおりこね」 「漫画のキャラなの私」 …私とゆきちゃんは未だ沈黙中。えっと、魔法少女?契約?何の話? そんなことを考えていたら、お姉ちゃんがある言葉を発した。 ひよりちゃん曰く「この瞬間、『ダメー!』と叫べば良かったかも知れないっス」とのこと。 「…アンタは毎度毎度…この前は人にランドセル背負った蝸牛やれと言ったと思ったら…おっけぃ、こなた」 「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」 全員が退いていた…こなちゃんなんか顔面蒼白だった。お姉ちゃんの顔、すごく怖い。お姉ちゃんの堪忍袋の緒が切れちゃったみたい。 「おぉ、ヤンデレだ」 「ヤンデレだね、結局、ロシアまで追うヤンデレ」 「かがみ先輩、義手義眼になっちゃいますよ。ひよりん、鮭弁当買って来な」 「超了解っス。ついでに超鯖缶買ってきます」 「急げ、先輩がせん/ぱいされる前に」 …超鯖缶って何? あれ、アニ研の子達は退いてない…普通にしてる。あ、お姉ちゃんが息を吐いた。 「…助かったわ。理解してもらえて」 「いやいや、魔術側の方が好きなんで反応遅れてすいません」 「やさこ、科学側苦手だっけ?」 「あ、滝壺誰かやらなきゃ」 「毒さんやりなよ。私フレンダしちゃったし」 「え、なら私浜面?」 「だいじょうぶ、そんなやさこをわたしはおうえんしてる」 「そこは応援しないで」 「えっと…つまりはかがみんのアレ、何かのネタだったの?」 「何かって…禁書の麦野ですよね」 「そう。こなたの暴走が酷い時のために使おうと思ってたんだけど…予想以上だったわ。まぁ…」 こいつはアニメを選んだじゃないの…ドラマCDじゃなくて。 ってよくわからない台詞をお姉ちゃんは呟いた。 ドラマCD?アニメ? 「出てない私達への挑発ですかそれは」 「やさこはゲーム出てるじゃんか…はっ」 「どしたたまき。ろくでもない事思い出したみたいだけど」 「かがみ先輩が今生きていると言うことは…世界は泉先輩の手で滅びる!」 …はぃ?こなちゃんが世界を?なんで? 「…山辺さん。蝸牛ひっぱるのやめてくれない」 「世界の危機だ。しかも滅亡確定の」 「山さんー、帰ってこ~い」 「今すぐ過去に飛ばないと。さぁキスショットさん!」 「へっ、わ、わたし?キスショット?誰?」 「先輩、そこは『元』をつけるとかしないと。それにかがみ先輩が二十歳になるまでは無事っス」 「あと一年くらいだけど…というか私をトラックに引かせる気?それにこなたアニメでしか知らないから。だから化物語しかわからないわよ」 「…え~。ならミスドとかも」 「通じないわよ」 「携帯食も家のあちこちにしかない存在の跡も」 「それ羽川さんネタじゃないむしろ」 「風呂場での千枚通しも」 「月火よねそれ。いや和解シーンだけどさ」 「撫子にフルボッコされるのも」 「え、何それ。新作のやつ?ちょっと私まだ読んでないんだけど!」 …こんな感じで今に至る。誰かこなちゃんに助け舟出さないかな。私やゆきちゃんが話しかけたら 「…」 と無言だった。 「何か調子狂っちゃうね」 「ま、まぁ、かがみさんも以前『ラノベの話がしにくい』『こなたはバカテスの良さをちゃんと理解してない』と言っていましたから。これはその反動ではないかと」 ストレス溜まってたのかなぁお姉ちゃん。 変な光景だけど…まぁお姉ちゃんには気分良いのかも知れないね。 「私って、ホント馬鹿…」 Q 4×2=?(声ネタを自重しないものとする) A あり得ない1がハブられて1:2:5に別れてしまう。 **コメント・感想フォーム #comment(below,size=50,nsize=50,vsize=3) - 契約ネタしかわからん(笑) &br()誰か詳細教えてくれ ↑ggrks -- 名無しさん (2011-08-05 15:52:19)

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