「ID:0ml/YBN10氏:家族の近景」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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「…………はあ」
ゆうに畳一枚分はあろうかという大きなダイニングテーブル、そこに柔らかそうな頬をぺったりとくっつけたまま、彼女は大きく溜息を吐き出した。目の前に置かれた小さな目覚まし時計の針をじいっと見つめているようで、その実、彼女の瞳ははるか遠くを見つめていた。
彼女の名前は高良ゆかり。18歳にもなる娘を持つ一児の母とは思えないほどに彼女の外見は若々しいが、それもこの日は格別だった。いつも柔和な笑みを浮かべているはずの彼女の表情は曇り、眉を下げてはまた溜息を繰り返している。その様子はさながら初恋に悩む少女のようだ。彼女はそんな調子なので、当然後ろから自分を見つめる視線にもまるで気が付かない。
彼女を見つめるのは、みゆき。まるでそうは見えないが、ゆかりの娘だ。彼女は母をじいっと見つめて、その真似をするように溜息をついた。
みゆきは、母の憂鬱の理由を知っている。それを語るのは、カレンダーに記された手書きの文字。
『家族の近景』
今日という日ははみゆきの両親、つまりゆかりと彼女の夫との記念日なのだ。しかし、みゆきはそれが何の記念なのかを知らない。結婚記念日ではなく、二人の誕生日でもない。みゆきの誕生日は二ヶ月前に過ぎていた。一度みゆきが母に問うと、彼女は微笑みながらこう答えた。
『みゆきが大人になったら教えてあげる』
みゆきは大人の定義についてあれこれと考えるつもりはなかった。ただ、自分がその日が何の記念日なのかを知ることは一生ないのではないかと思うばかりだった。
そんな大切な日に、家の中にはゆかりとみゆきしかいない。日曜の、時刻は19時を回ろうとしているというのに、彼の姿がない。だからこそ、彼女たちは深く溜息をついているのだ。
彼は、愛する妻と愛しの娘を養うために働いている。もちろん、毎年この日は必ず家に帰るようにしているのだが、今年は運が悪かった。有り体に言って、急な仕事が舞い込んだのだ。彼は電話口でそのことを何度も詫び、埋め合わせを約束した。ゆかりも(見た目はどうあれ)子供ではないので、そのことで我侭を言うつもりは毛頭ない。とびっきりの埋め合わせを約束して、この問題には決着をつけたはずだった。
しかし、心はそれほどに利口にはなれなかった。今日という日に捉えられた彼女の、その心の内では少女がしくしくと泣いているのだった。
みゆきは物音一つ立てずにただ母を見つめる。表情には隠しきれない不安の色が浮かんでいたが、同時にその瞳には決意の色が宿っていた。彼女は時計を一瞥すると、足を滑らせるようにゆかりに歩み寄った。
「お母さん、ちょっといいですか?」
その声はつとめて平静に、少なくともそう聞こえるようにと意図して放たれた。
「なあにぃー……みゆき?」
対照的にゆかりはまるで飾り気の無い、憂鬱さを繕おうともしない返事を渡した。
「ちょっと、お散歩に行きませんか?」
みゆきはいつも母と話すように穏やかな言葉をかける。決して穏やかではない心中を見せないよう、懸命に笑顔を作りながら。
「お散歩?もう外まっくらよ?」
ゆかりは渋面を浮かべる。日付が変わる前にはもう夢を見ている彼女の生活からすれば、その戸惑いは当然のものだろう。
「でも……ええと……今、一緒にお散歩したい気分なんです」
みゆきの表情に一瞬の翳りが差す。それでも彼女はすぐに気持ちを奮わせて、平静を作り直した。
「……んー……そうねえ、じゃあそうしようかしら」
ゆかりは、みゆきが嘘をついたり人をごまかしたりできないことを嬉しく思った。しかし同時に彼女の気遣いへの感謝と、娘に気を遣わせてしまった自分への嫌悪を感じていた。だからこそ、娘の思いやりに応えたのだった。
そうして二人はそれぞれ軽く支度を済ませ、30分もせずに夜の内へと繰り出した。住宅街の夜は暗く静かで、空気は夏にも関わらずどこか冷たさを含んでいた。そんな内でぽつりぽつりと交わされる会話は自然と控え目な調子になってしまう。ゆかりは引け目を感じながら、みゆきに導かれるままに歩き続けた。
そうして十数分は経った頃だろうか、ゆかりは辺りが次第に明るくなってきていることに気付いた。むしろこれまで分からなかったのが不思議な程なのだが、それほどに上の空だったのだろう。二人は街の中心へ、最寄の駅へと向かう道を歩いていた。
「ねえ、みゆき。どこに向かってるの?」
ゆかりの質問は直球で、またみゆきの返球もシンプルだった。
「すぐにわかりますよ」
ゆかりはそれ以上なにも聞かなかった。みゆきに負う部分があったから、というのも確かなのだが、それよりも期待が上回っていたのだ。もともと旺盛な彼女の好奇心は、現状の小さな非日常を楽しみ始めていた。この時点で、みゆきの目論見は半分成功していたと言えるのかもしれない。
さらに十数分後、時刻は20時をとうに過ぎた頃、二人は駅周辺の眩しい照明に包まれ、散発的な人の流れに逆らうように歩いていた。ゆかりは気の抜けた格好で出発したことを少しだけ後悔し、みゆきの背後にぴったりと寄り添っている。みゆきは小さく辺りを見回すと、歩く速度を緩めた。その歩みは次第に遅くなり、そしてついにはあるビルの前で完全に停止した。
ゆかりは恐る恐る顔を覗かせて建物入り口のネオンを確認すると、小さな口をいっぱいに開いて驚きの声を上げた。
「み、みゆき!まさか、ここに入るの?」
「ええ、そのまさかです」
「うそ、うそうそ!わたし、心の準備が……」
「じゃあ、行きましょうか」
そうして二人は、煌々と照る看板をくぐり、入り口を抜け、その店へと足を踏み入れていったのだった。
二時間後。
「あぁーーー、すっきりしたぁ!」
「ええ、本当に楽しかったですね」
「みゆきがねえ……ふふ、いきなり『地上の星』なんて、お母さんびっくりしちゃった」
「ええと、それは……みんな友達のアイディアで……ほら、見てください。手がまだこんなに震えてるんですよ」
『カラオケの鉄人』から出てきた彼女たちの表情は晴れそのものだった。紅潮した頬はほころび、目からは憂鬱の影が消え失せていた。二人はまるで仲良しの友達同士のように嬌声を上げながら、来た道を辿って家路に着きはじめた。
「みゆき、ホントにごめんね」
明るい街から離れ熱も次第に治まった頃、二人の会話は少しだけトーンを落としたものになる。
「お母さんみゆきにたくさん心配させちゃった……いけないってわかってたんだけど……私、もっとお母さんらしくしなきゃね」
ゆかりが目を伏せて話すと、みゆきは殊更に顔を上げて、夜空に向かって話しかけているように応えた。
「いえ、お母さんはそのままでいてください……そんなお母さんだから、私……がんばれるんです」
肩を並べた母娘の視線が、重なる。
「それじゃあ私、もっとみゆきちゃんに甘えちゃおっかな?」
「もう、そうじゃなくって……」
爽やかな笑い声が、夏の夜に広がっていった。
「みゆき、明日はどうするの?」
「明日は……夕方から家庭教師ですけど、どうかしましたか?」
それを聞いてゆかりは少女のような、悪戯な笑顔を浮かべた。いつもなら、みゆきはその表情に対して少しだけ身構えるのだが、今夜に限ってはそんな気持ちはまるで起きなかった。
「それじゃあ帰ったら私がおいしいごはん作るから、楽しみにしててね。それに、今日がなんの記念日かも教えてあげる」
「……いいんですか?」
「いいって、ごはんのこと?記念日のこと?」
「ええと、記念日のほうです」
みゆきは戸惑う。きっと知ることはないと思っていた両親の記念日の秘密を、こんなにあっさりと聞かせてもらえるなんて、考えてもみなかったことだ。
ゆかりはくすくすと微笑んで歩みを止める。そして、釣られて立ち止まったみゆきの頬を両掌で包み込み、あらためてみゆきの目を、瞳の奥を見つめた。
「だって、みゆきったらもう大人になっちゃったんだもの」
みゆきの顔にさあっと喜びの色が広がり、彼女は反射的にそれを隠すようにうつむいた。ゆかりは柔和な笑顔のままみゆきの頭をなでて、再び歩き始める。彼女はもう頭の中では、今日のために用意した豪華な食材の調理に考えを向けていた。みゆきは四、五歩下がってゆかりについて歩く。彼女も既に頭の中では、ゆかりとキッチンに並んでいる画を描いていた。
そのうちに二人はもう一度肩を並べ、今晩の献立についてあれやこれやと話し始めたのだった。
繁華街は既に遠ざかり、二人は再び夜の住宅街を歩く影となっていた。しかしその足取りは軽く、華やいだ声が途切れることはない。点々と立つ街の灯に照らされる母娘の姿は、幸福を切り取った印画紙のようだった。
二人は知らない。
誰も居ないはずの家に明りが点っていることを。
彼が不安も露に二人を待ち続けていることを。
そして皆が笑顔になり、幸せに包まれることを。
二人はまだ、知らない。
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- 可愛いなこの母親ww &br()GJでした! -- 名無しさん (2012-12-11 16:12:13)
「…………はあ」
ゆうに畳一枚分はあろうかという大きなダイニングテーブル、そこに柔らかそうな頬をぺったりとくっつけたまま、彼女は大きく溜息を吐き出した。目の前に置かれた小さな目覚まし時計の針をじいっと見つめているようで、その実、彼女の瞳ははるか遠くを見つめていた。
彼女の名前は高良ゆかり。18歳にもなる娘を持つ一児の母とは思えないほどに彼女の外見は若々しいが、それもこの日は格別だった。いつも柔和な笑みを浮かべているはずの彼女の表情は曇り、眉を下げてはまた溜息を繰り返している。その様子はさながら初恋に悩む少女のようだ。彼女はそんな調子なので、当然後ろから自分を見つめる視線にもまるで気が付かない。
彼女を見つめるのは、みゆき。まるでそうは見えないが、ゆかりの娘だ。彼女は母をじいっと見つめて、その真似をするように溜息をついた。
みゆきは、母の憂鬱の理由を知っている。それを語るのは、カレンダーに記された手書きの文字。
『家族の近景』
今日という日ははみゆきの両親、つまりゆかりと彼女の夫との記念日なのだ。しかし、みゆきはそれが何の記念なのかを知らない。結婚記念日ではなく、二人の誕生日でもない。みゆきの誕生日は二ヶ月前に過ぎていた。一度みゆきが母に問うと、彼女は微笑みながらこう答えた。
『みゆきが大人になったら教えてあげる』
みゆきは大人の定義についてあれこれと考えるつもりはなかった。ただ、自分がその日が何の記念日なのかを知ることは一生ないのではないかと思うばかりだった。
そんな大切な日に、家の中にはゆかりとみゆきしかいない。日曜の、時刻は19時を回ろうとしているというのに、彼の姿がない。だからこそ、彼女たちは深く溜息をついているのだ。
彼は、愛する妻と愛しの娘を養うために働いている。もちろん、毎年この日は必ず家に帰るようにしているのだが、今年は運が悪かった。有り体に言って、急な仕事が舞い込んだのだ。彼は電話口でそのことを何度も詫び、埋め合わせを約束した。ゆかりも(見た目はどうあれ)子供ではないので、そのことで我侭を言うつもりは毛頭ない。とびっきりの埋め合わせを約束して、この問題には決着をつけたはずだった。
しかし、心はそれほどに利口にはなれなかった。今日という日に捉えられた彼女の、その心の内では少女がしくしくと泣いているのだった。
みゆきは物音一つ立てずにただ母を見つめる。表情には隠しきれない不安の色が浮かんでいたが、同時にその瞳には決意の色が宿っていた。彼女は時計を一瞥すると、足を滑らせるようにゆかりに歩み寄った。
「お母さん、ちょっといいですか?」
その声はつとめて平静に、少なくともそう聞こえるようにと意図して放たれた。
「なあにぃー……みゆき?」
対照的にゆかりはまるで飾り気の無い、憂鬱さを繕おうともしない返事を渡した。
「ちょっと、お散歩に行きませんか?」
みゆきはいつも母と話すように穏やかな言葉をかける。決して穏やかではない心中を見せないよう、懸命に笑顔を作りながら。
「お散歩?もう外まっくらよ?」
ゆかりは渋面を浮かべる。日付が変わる前にはもう夢を見ている彼女の生活からすれば、その戸惑いは当然のものだろう。
「でも……ええと……今、一緒にお散歩したい気分なんです」
みゆきの表情に一瞬の翳りが差す。それでも彼女はすぐに気持ちを奮わせて、平静を作り直した。
「……んー……そうねえ、じゃあそうしようかしら」
ゆかりは、みゆきが嘘をついたり人をごまかしたりできないことを嬉しく思った。しかし同時に彼女の気遣いへの感謝と、娘に気を遣わせてしまった自分への嫌悪を感じていた。だからこそ、娘の思いやりに応えたのだった。
そうして二人はそれぞれ軽く支度を済ませ、30分もせずに夜の内へと繰り出した。住宅街の夜は暗く静かで、空気は夏にも関わらずどこか冷たさを含んでいた。そんな内でぽつりぽつりと交わされる会話は自然と控え目な調子になってしまう。ゆかりは引け目を感じながら、みゆきに導かれるままに歩き続けた。
そうして十数分は経った頃だろうか、ゆかりは辺りが次第に明るくなってきていることに気付いた。むしろこれまで分からなかったのが不思議な程なのだが、それほどに上の空だったのだろう。二人は街の中心へ、最寄の駅へと向かう道を歩いていた。
「ねえ、みゆき。どこに向かってるの?」
ゆかりの質問は直球で、またみゆきの返球もシンプルだった。
「すぐにわかりますよ」
ゆかりはそれ以上なにも聞かなかった。みゆきに負う部分があったから、というのも確かなのだが、それよりも期待が上回っていたのだ。もともと旺盛な彼女の好奇心は、現状の小さな非日常を楽しみ始めていた。この時点で、みゆきの目論見は半分成功していたと言えるのかもしれない。
さらに十数分後、時刻は20時をとうに過ぎた頃、二人は駅周辺の眩しい照明に包まれ、散発的な人の流れに逆らうように歩いていた。ゆかりは気の抜けた格好で出発したことを少しだけ後悔し、みゆきの背後にぴったりと寄り添っている。みゆきは小さく辺りを見回すと、歩く速度を緩めた。その歩みは次第に遅くなり、そしてついにはあるビルの前で完全に停止した。
ゆかりは恐る恐る顔を覗かせて建物入り口のネオンを確認すると、小さな口をいっぱいに開いて驚きの声を上げた。
「み、みゆき!まさか、ここに入るの?」
「ええ、そのまさかです」
「うそ、うそうそ!わたし、心の準備が……」
「じゃあ、行きましょうか」
そうして二人は、煌々と照る看板をくぐり、入り口を抜け、その店へと足を踏み入れていったのだった。
二時間後。
「あぁーーー、すっきりしたぁ!」
「ええ、本当に楽しかったですね」
「みゆきがねえ……ふふ、いきなり『地上の星』なんて、お母さんびっくりしちゃった」
「ええと、それは……みんな友達のアイディアで……ほら、見てください。手がまだこんなに震えてるんですよ」
『カラオケの鉄人』から出てきた彼女たちの表情は晴れそのものだった。紅潮した頬はほころび、目からは憂鬱の影が消え失せていた。二人はまるで仲良しの友達同士のように嬌声を上げながら、来た道を辿って家路に着きはじめた。
「みゆき、ホントにごめんね」
明るい街から離れ熱も次第に治まった頃、二人の会話は少しだけトーンを落としたものになる。
「お母さんみゆきにたくさん心配させちゃった……いけないってわかってたんだけど……私、もっとお母さんらしくしなきゃね」
ゆかりが目を伏せて話すと、みゆきは殊更に顔を上げて、夜空に向かって話しかけているように応えた。
「いえ、お母さんはそのままでいてください……そんなお母さんだから、私……がんばれるんです」
肩を並べた母娘の視線が、重なる。
「それじゃあ私、もっとみゆきちゃんに甘えちゃおっかな?」
「もう、そうじゃなくって……」
爽やかな笑い声が、夏の夜に広がっていった。
「みゆき、明日はどうするの?」
「明日は……夕方から家庭教師ですけど、どうかしましたか?」
それを聞いてゆかりは少女のような、悪戯な笑顔を浮かべた。いつもなら、みゆきはその表情に対して少しだけ身構えるのだが、今夜に限ってはそんな気持ちはまるで起きなかった。
「それじゃあ帰ったら私がおいしいごはん作るから、楽しみにしててね。それに、今日がなんの記念日かも教えてあげる」
「……いいんですか?」
「いいって、ごはんのこと?記念日のこと?」
「ええと、記念日のほうです」
みゆきは戸惑う。きっと知ることはないと思っていた両親の記念日の秘密を、こんなにあっさりと聞かせてもらえるなんて、考えてもみなかったことだ。
ゆかりはくすくすと微笑んで歩みを止める。そして、釣られて立ち止まったみゆきの頬を両掌で包み込み、あらためてみゆきの目を、瞳の奥を見つめた。
「だって、みゆきったらもう大人になっちゃったんだもの」
みゆきの顔にさあっと喜びの色が広がり、彼女は反射的にそれを隠すようにうつむいた。ゆかりは柔和な笑顔のままみゆきの頭をなでて、再び歩き始める。彼女はもう頭の中では、今日のために用意した豪華な食材の調理に考えを向けていた。みゆきは四、五歩下がってゆかりについて歩く。彼女も既に頭の中では、ゆかりとキッチンに並んでいる画を描いていた。
そのうちに二人はもう一度肩を並べ、今晩の献立についてあれやこれやと話し始めたのだった。
繁華街は既に遠ざかり、二人は再び夜の住宅街を歩く影となっていた。しかしその足取りは軽く、華やいだ声が途切れることはない。点々と立つ街の灯に照らされる母娘の姿は、幸福を切り取った印画紙のようだった。
二人は知らない。
誰も居ないはずの家に明りが点っていることを。
彼が不安も露に二人を待ち続けていることを。
そして皆が笑顔になり、幸せに包まれることを。
二人はまだ、知らない。
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- ああ、もしかしてゆかりさんがみゆきさんを妊娠した記念日なのかな? &br()2ヶ月前の下りからなんとなくだけど。 -- 名無しさん (2013-03-04 19:52:53)
- 可愛いなこの母親ww &br()GJでした! -- 名無しさん (2012-12-11 16:12:13)