ID:em6QG220氏:命の輪を信じて

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「過労だと思われます。しばらくは、ゆっくりと休養をとってくださいね」  机の上のカルテに何かを書き込みながらみゆきがそう言うと、そうじろうは眉間にしわを寄せた。 「締め切りとか色々あるんだけど…」 「その色々の部分に問題があるのでは?少しは、自重してくださいね」 「みゆきちゃん、きっついなー…」  ため息混じりにそうじろうがそう言うと、みゆきは書く手を止めてそうじろうの方を見た。 「こなたさんから特に厳しくするようにと、言われてますので」  みゆきの言葉に、そうじろうがもう一度ため息をつく。 「こなた…なにか俺に恨みでも…」 「まさか…そうじろうさんの事を心配しているのですよ。厳しさはその裏返しです」 「だといいんだけどなあ…俺がなんかやらかしたんじゃないかって思えてな」  苦笑しながらそう言うそうじろうに、みゆきもまた苦笑をかえした。 ー 命の輪を信じて ー  みゆきの仕事場である診療所のすぐ近くにある喫茶店。みゆきはそこで少し遅い昼食をとっていた。  本当は弁当でも作って診療所で食べてしまうのが早くていいのだが、肝心の弁当を作る時間が取れずに、いつの間にかこの喫茶店の常連となっていた。  名物…と言ってもマスターの自称だが…のパスタを食べていると、喫茶店の入口が結構な勢いで開け放たれ、みゆきは思わずそちらの方に眼を向けた。 「…あら」  そして、店内に入ってきた人物を見て、みゆきは声を上げた。 「こんちは、みゆきさん」  その人物…軽く手を振りながら近づいてくる泉こなたに、みゆきは会釈を返した。 「こちらに来るのは珍しいですね。どうかなさいました?」  こなたが注文するのを見届けてから、みゆきはそう聞いた。 「ん、お父さんどうだったかなって。看護婦さんに聞いたらここに居るって言ってたから」 「疲れがたまっておられたようですね。その他には特に悪いところはないようです」 「…そっか」  こなたは水を一口飲んでからため息をついた。 「今期は深夜アニメが豊作だからねー」  今度はそれを聞いたみゆきがため息をついた。 「こなたさんも、自重してくださいね」  少し強めの口調でみゆきが言うと、こなたは苦笑いを浮かべて頭をかいた。 「そう言えば、締め切りもあるようなことをおっしゃられてましたが、そうじろうさんのお仕事の方はどうなのでしょう?」  みゆきがそう聞くと、こなたは腕を組んで難しい顔をした。 「最近、また仕事増えてるみたいなんだよね」 「そうですか…わたしは門外漢なのでよく知らないのですが、あまり融通がきかないのでしょうか?」 「そんなことないと思うよ。まだまだぺーぺーのわたしと違って、お父さんは文壇の重鎮だからね。わがままみたいなことも通ると思うよ。でもねー…」  こなたは言葉を切ってため息をついた。 「…今の仕事のほとんどは、自分から取ってきたものなんだよね」 「そうだったのですか…」 「わたしとダーリンの収入だけでも十分食べていけるのにね…のんびりすりゃいいのに」 「アニメの事もそうですが、習慣化してるのかもしれませんね。自分の中で定着してしまったものは、なかなか変えられませんから」 「そうかもね…みゆきさんもなかなか変えれなかったし」 「なにがでしょうか?」  みゆきが首をかしげると、こなたは自分を指差した。 「わたしの事、こなたさんって呼べるようになるの」 「ああ…」  みゆきはそうじろうの主治医をするようになってから、泉家のとの付き合いが深くなり、今までの呼び方ではややこしいからと泉家の面々を名前で呼ぶようにしていた。 「最初は何度もこなたさんに注意されてましたね」  みゆきが少し懐かしそうにそう言うと、こなたはクスッと笑った。 「みゆきさんに注意するとか滅多にできないからねー…ちょっと調子に乗ってたかもしんないね」  こなたがそう言うと、みゆきは少し眉根をよせた。 「あ、やっぱ怒った?」  こなたがそれに気がつきそう言うと、みゆきは慌てて首を横に振った。 「い、いえ、そう言うわけでは…少し昔を思い出しまして」 「昔?…まあ、怒ってないなら良いけど」  こなたは安心したようにそう言い、アイスティーのストローに口をつけた。 「良い機会…と言うのは少しおかしいかも知れませんが、一つ聞いてもよろしいですか?」  食後の紅茶を飲みながらみゆきがそう言うと、こなたは無言でうなずいて見せた。 「あの…こなたさんの家の近くにも医院はあったと思うのですが、どうしてわざわざわたしの所まで?」  みゆきがそう聞くと、こなたは鼻の頭を軽くかいた。 「迷惑?」 「違います。そう言うのではなくて…」 「わかってるよ」  こなたはみゆきの言葉を遮ると、コップの中の氷をストローでかきませた。 「みゆきさんは、わたしが世界で一番信じられるお医者さんだからね」  そしてにこやかな表情でそう言った。 「信じられる…ですか。わたしはまだそこまでだとは…」 「謙遜しなくていいよ…腕がいいってのももちろんあるけど、それ以上になんて言うか…みゆきさんだから信じられるっていうのかな」 「わたしだから…」  みゆきはこなたの言葉を、自分の中で反芻するかのように何度かうなずいた。 「やっぱ分かりづらいかな」  こなたが少し困った顔でそう言うと、みゆきは慌てて顔の前で手を振った。 「あ、いえ…その…分かりづらいと言うより、分かりましたって言うと自惚れになってしまうような気が…」 「…だよねー」  こなたは表情を崩してストローに口をつけたが、みゆきが真剣な表情で自分を見ていることに気がつき、顔を上げた。 「なに?みゆきさん」 「こなたさんは、いつもそうですね…いつもそうやって、わたしの選択肢を奪っていくんです」 「な、なんのこと…?」  みゆきの言ってることがわからず、こなたは困惑した表情をした。 「わたしを信じるなんて言うから、わたしはそうしなくちゃいけなくなるんです。あなたに出会った、高校の時からずっとそうでした…」 「え、えっと…みゆきさん?」 「…わたしは、そんなこなたさんが嫌いでした」 「…え」  こなたは唖然とした表情でみゆきを見つめた。自分の知り合いの中で、誰かを嫌うということがもっとも似合わない人。その人物の「嫌い」という感情が自分に向けられていることに、戸惑いを隠せないでいた。 「驚きました?」  こなたの反応に気を良くしたのか、みゆきは少し笑いながらそう聞いた。 「…そりゃ、ね」  こなたはうなずいて見せたものの、どう捉えていいかわからずに、みゆきの次の言葉を待つだけだった。 「気づいていないかも知れませんが、あなたはずっと人の選択肢を奪っているんですよ。かがみさんやつかささん達も…もちろん、旦那様も」 「え、ダーリンも」 「はい。これは、この前お会いしたときにご本人からお聞きしましたから。『あいつは、そういうところがずるいんだ』って…」 「…怒ってた?」 「いえ、笑ってました…きっと、わかってきてるんです」  みゆきはそこで言葉を切って、カップに残っていた紅茶を飲み干した。そして、深く息を吐いた。 「奪われた選択肢の分だけ、幸せになっていることに。わたしもそれに気がついてからは、こなたさんの事を信じられるようになりました」  こなたはみゆきの話を聞きながら、ほとんど氷水になっていたアイスティーを飲み干して、ため息をついた。 「…わたしは、そんなつもりないんだけどな」  こなたの言葉に、みゆきがクスリと笑う。 「わかっててやられたら、たまったものじゃありませんよ」 「…だよねえ」  こなたも、みゆきの言葉にクスリと笑う。なんとなく安心できる感覚に、こなたは少し嬉しくなった…が、みゆきの言葉の中に引っかかるものを感じて、眉根を寄せた。 「ところでみゆきさん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 「はい、なんでしょうか?」 「ダーリンと『この前お会いした』ってなに?わたしそれ知らないんだけど」  こなたの言葉に、みゆきは頬に冷や汗を垂らして横を向いた。 「え、いや…それはその…」  そして腕時計をチラッと見ると、勢いよく立ち上がった。 「そ、そろそろ午後の診療時間ですので、し、失礼しますね!」  そのまま店から出て行こうとするみゆきに、マスターが声をかける。 「あ、ちょっと先生、お代は…」 「ツケておいてください!」  みゆきはマスターにそう言い放って、店から出て行った。残されたこなたとマスターが、どちらともなく顔を見合わせる。 「…ツケ、きくの?」 「いえ、ききませんけど。でもまあ、先生にはお世話になってますから…」  こなたはため息をつくと、鞄を持って席を立った。 「じゃあ、わたしのも先生にツケといてよ」  そして、そうマスターに言うと、返事を聞かずに店を出た。  こなたは駐車場に停めてあった自分の車の前で大きく伸びをすると、みゆきの診療所の方を見た。 「ほんと、嘘やごまかしが下手な人だねえ…ま、そういうところが信じられるんだけど」  そして、車に乗り込みエンジンをかけながら、今回の件を夫にどう問い詰めようかと考え始めた。 ― おわり ― **コメント・感想フォーム #comment(below,size=50,nsize=50,vsize=3)
「過労だと思われます。しばらくは、ゆっくりと休養をとってくださいね」  机の上のカルテに何かを書き込みながらみゆきがそう言うと、そうじろうは眉間にしわを寄せた。 「締め切りとか色々あるんだけど…」 「その色々の部分に問題があるのでは?少しは、自重してくださいね」 「みゆきちゃん、きっついなー…」  ため息混じりにそうじろうがそう言うと、みゆきは書く手を止めてそうじろうの方を見た。 「こなたさんから特に厳しくするようにと、言われてますので」  みゆきの言葉に、そうじろうがもう一度ため息をつく。 「こなた…なにか俺に恨みでも…」 「まさか…そうじろうさんの事を心配しているのですよ。厳しさはその裏返しです」 「だといいんだけどなあ…俺がなんかやらかしたんじゃないかって思えてな」  苦笑しながらそう言うそうじろうに、みゆきもまた苦笑をかえした。 ー 命の輪を信じて ー  みゆきの仕事場である診療所のすぐ近くにある喫茶店。みゆきはそこで少し遅い昼食をとっていた。  本当は弁当でも作って診療所で食べてしまうのが早くていいのだが、肝心の弁当を作る時間が取れずに、いつの間にかこの喫茶店の常連となっていた。  名物…と言ってもマスターの自称だが…のパスタを食べていると、喫茶店の入口が結構な勢いで開け放たれ、みゆきは思わずそちらの方に眼を向けた。 「…あら」  そして、店内に入ってきた人物を見て、みゆきは声を上げた。 「こんちは、みゆきさん」  その人物…軽く手を振りながら近づいてくる泉こなたに、みゆきは会釈を返した。 「こちらに来るのは珍しいですね。どうかなさいました?」  こなたが注文するのを見届けてから、みゆきはそう聞いた。 「ん、お父さんどうだったかなって。看護婦さんに聞いたらここに居るって言ってたから」 「疲れがたまっておられたようですね。その他には特に悪いところはないようです」 「…そっか」  こなたは水を一口飲んでからため息をついた。 「今期は深夜アニメが豊作だからねー」  今度はそれを聞いたみゆきがため息をついた。 「こなたさんも、自重してくださいね」  少し強めの口調でみゆきが言うと、こなたは苦笑いを浮かべて頭をかいた。 「そう言えば、締め切りもあるようなことをおっしゃられてましたが、そうじろうさんのお仕事の方はどうなのでしょう?」  みゆきがそう聞くと、こなたは腕を組んで難しい顔をした。 「最近、また仕事増えてるみたいなんだよね」 「そうですか…わたしは門外漢なのでよく知らないのですが、あまり融通がきかないのでしょうか?」 「そんなことないと思うよ。まだまだぺーぺーのわたしと違って、お父さんは文壇の重鎮だからね。わがままみたいなことも通ると思うよ。でもねー…」  こなたは言葉を切ってため息をついた。 「…今の仕事のほとんどは、自分から取ってきたものなんだよね」 「そうだったのですか…」 「わたしとダーリンの収入だけでも十分食べていけるのにね…のんびりすりゃいいのに」 「アニメの事もそうですが、習慣化してるのかもしれませんね。自分の中で定着してしまったものは、なかなか変えられませんから」 「そうかもね…みゆきさんもなかなか変えれなかったし」 「なにがでしょうか?」  みゆきが首をかしげると、こなたは自分を指差した。 「わたしの事、こなたさんって呼べるようになるの」 「ああ…」  みゆきはそうじろうの主治医をするようになってから、泉家のとの付き合いが深くなり、今までの呼び方ではややこしいからと泉家の面々を名前で呼ぶようにしていた。 「最初は何度もこなたさんに注意されてましたね」  みゆきが少し懐かしそうにそう言うと、こなたはクスッと笑った。 「みゆきさんに注意するとか滅多にできないからねー…ちょっと調子に乗ってたかもしんないね」  こなたがそう言うと、みゆきは少し眉根をよせた。 「あ、やっぱ怒った?」  こなたがそれに気がつきそう言うと、みゆきは慌てて首を横に振った。 「い、いえ、そう言うわけでは…少し昔を思い出しまして」 「昔?…まあ、怒ってないなら良いけど」  こなたは安心したようにそう言い、アイスティーのストローに口をつけた。 「良い機会…と言うのは少しおかしいかも知れませんが、一つ聞いてもよろしいですか?」  食後の紅茶を飲みながらみゆきがそう言うと、こなたは無言でうなずいて見せた。 「あの…こなたさんの家の近くにも医院はあったと思うのですが、どうしてわざわざわたしの所まで?」  みゆきがそう聞くと、こなたは鼻の頭を軽くかいた。 「迷惑?」 「違います。そう言うのではなくて…」 「わかってるよ」  こなたはみゆきの言葉を遮ると、コップの中の氷をストローでかきませた。 「みゆきさんは、わたしが世界で一番信じられるお医者さんだからね」  そしてにこやかな表情でそう言った。 「信じられる…ですか。わたしはまだそこまでだとは…」 「謙遜しなくていいよ…腕がいいってのももちろんあるけど、それ以上になんて言うか…みゆきさんだから信じられるっていうのかな」 「わたしだから…」  みゆきはこなたの言葉を、自分の中で反芻するかのように何度かうなずいた。 「やっぱ分かりづらいかな」  こなたが少し困った顔でそう言うと、みゆきは慌てて顔の前で手を振った。 「あ、いえ…その…分かりづらいと言うより、分かりましたって言うと自惚れになってしまうような気が…」 「…だよねー」  こなたは表情を崩してストローに口をつけたが、みゆきが真剣な表情で自分を見ていることに気がつき、顔を上げた。 「なに?みゆきさん」 「こなたさんは、いつもそうですね…いつもそうやって、わたしの選択肢を奪っていくんです」 「な、なんのこと…?」  みゆきの言ってることがわからず、こなたは困惑した表情をした。 「わたしを信じるなんて言うから、わたしはそうしなくちゃいけなくなるんです。あなたに出会った、高校の時からずっとそうでした…」 「え、えっと…みゆきさん?」 「…わたしは、そんなこなたさんが嫌いでした」 「…え」  こなたは唖然とした表情でみゆきを見つめた。自分の知り合いの中で、誰かを嫌うということがもっとも似合わない人。その人物の「嫌い」という感情が自分に向けられていることに、戸惑いを隠せないでいた。 「驚きました?」  こなたの反応に気を良くしたのか、みゆきは少し笑いながらそう聞いた。 「…そりゃ、ね」  こなたはうなずいて見せたものの、どう捉えていいかわからずに、みゆきの次の言葉を待つだけだった。 「気づいていないかも知れませんが、あなたはずっと人の選択肢を奪っているんですよ。かがみさんやつかささん達も…もちろん、旦那様も」 「え、ダーリンも」 「はい。これは、この前お会いしたときにご本人からお聞きしましたから。『あいつは、そういうところがずるいんだ』って…」 「…怒ってた?」 「いえ、笑ってました…きっと、わかってきてるんです」  みゆきはそこで言葉を切って、カップに残っていた紅茶を飲み干した。そして、深く息を吐いた。 「奪われた選択肢の分だけ、幸せになっていることに。わたしもそれに気がついてからは、こなたさんの事を信じられるようになりました」  こなたはみゆきの話を聞きながら、ほとんど氷水になっていたアイスティーを飲み干して、ため息をついた。 「…わたしは、そんなつもりないんだけどな」  こなたの言葉に、みゆきがクスリと笑う。 「わかっててやられたら、たまったものじゃありませんよ」 「…だよねえ」  こなたも、みゆきの言葉にクスリと笑う。なんとなく安心できる感覚に、こなたは少し嬉しくなった…が、みゆきの言葉の中に引っかかるものを感じて、眉根を寄せた。 「ところでみゆきさん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 「はい、なんでしょうか?」 「ダーリンと『この前お会いした』ってなに?わたしそれ知らないんだけど」  こなたの言葉に、みゆきは頬に冷や汗を垂らして横を向いた。 「え、いや…それはその…」  そして腕時計をチラッと見ると、勢いよく立ち上がった。 「そ、そろそろ午後の診療時間ですので、し、失礼しますね!」  そのまま店から出て行こうとするみゆきに、マスターが声をかける。 「あ、ちょっと先生、お代は…」 「ツケておいてください!」  みゆきはマスターにそう言い放って、店から出て行った。残されたこなたとマスターが、どちらともなく顔を見合わせる。 「…ツケ、きくの?」 「いえ、ききませんけど。でもまあ、先生にはお世話になってますから…」  こなたはため息をつくと、鞄を持って席を立った。 「じゃあ、わたしのも先生にツケといてよ」  そして、そうマスターに言うと、返事を聞かずに店を出た。  こなたは駐車場に停めてあった自分の車の前で大きく伸びをすると、みゆきの診療所の方を見た。 「ほんと、嘘やごまかしが下手な人だねえ…ま、そういうところが信じられるんだけど」  そして、車に乗り込みエンジンをかけながら、今回の件を夫にどう問い詰めようかと考え始めた。 ― おわり ― **コメント・感想フォーム #comment(below,size=50,nsize=50,vsize=3) - 新作ktkr! &br()今回はみゆきさんの話ですね &br()でも「嫌い」って単語が出てきたりと想像以上に重い話で驚きました &br()でもそこはやっぱり「命の輪」シリーズですねwww基本はほのぼのですねwww &br()重い話で読者にメッセージを送りながら最後はほのぼのオチ! &br()本当に素晴らしい才能です &br()ダーリン、君は前科([[ID:N5Na/Cqe氏:命の輪の罪 ]])あるんだから次は実刑だぞー(マテ -- 名無しさん (2010-11-08 20:26:23)

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