ID:74Jf8xCX0氏:選ばれし四人の戦士達

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ここは埼玉県春日部、陵桜学園高校3年B組。 いつもの用にあの四人が昼休み弁当を食べている。 こ「あいかわらずかがみが作ったお弁当は質素だね~」 か「う、うるさいわね。料理が下手で悪かったな!!」 つ「お、お姉ちゃん落ち着いて!」 み「泉さんとかがみさんは仲が良いですね」 いつもの用なやりとり。だが、今日は少し違う日になる事はこの四人は知るわけもなかった… 場所は変わって、天界。 そこには若い青年とお着きとみれる女の人が居た。 何やらあせっているようだ。 神「くっ、もうこんな所まで来ているのか、ヤツは!」 女「はい。ヤツらはすでに地上に降りるすんぜんです!」 神「くっ、どうしたら・・・もう結界も効かない所まで・・」 女「そうだ!地上の人に力を与えて地上を守らせましょう!うん!決まりね!」 神(い、いいのかな~?ま、いっか。) こんな強引なやりとりがあり、なんやかんやで地上の人四人に力が与えられる事に… そして神は指さした。(適当に) そこがこなた達のいる、陵桜学園だった。 神「pgjakdagmgajag(ry」 神が中2病っぽい事を言うと、指さきから光がはなたれた。 神「届け!我が力!ペペロンチーノ!!」 ボシュウウウウウウと言う音と共に地上に降りる光そして。 か「そうだよね~くさいよね~」 ボシュウウウウウウウゥ・・・!! 突然空から光が降って来た! こか「な、何!?」 二人が叫んだ時にはもう四人は光に包まれていた。 気付けば暗闇の中。何も見えない。 か「こなた!つかさ!みゆき!どこ?」 こ「痛たた…ここにいるよ。」 つ「あじゃぱぁ~」 み「眼鏡、眼鏡はどこですか?ああ、イタ☆」 どうやらみんな無事の用だ。ここは、何処なんだろうか? 気付けばそこには変な格好の男がいた。 (ここのログ抜けてますすまない) こなた達は呆然していた。 目の前に人が浮いている。しかも、その人は、ゆい姉さんだった。 こ「ゆい姉さん!?どうして!?」 ゆ「貴様らか…あのお方の言っておられた娘共は…」 一同「………??」 こ「はは、ゆい姉さん何言ってるの?しかもなんで浮いてるの?」 ゆ「ゆい姉さん…?ああ、この体の事か…。この体は今は私が借りている」 一同「借りている…!?」 ゆ「そうだ。今は私がこの体の持ちぬしだ」 こ「な、何を言って(ry」 ゆ「率直に言おう。貴様らには消えてもらう」 こ「消える?まさかゆい姉さんが神の言ってた…」 ゆ「ご名答。待つのは嫌いでね、さっそく消えてもらおう」 そう言ってゆい姉さんはポケットから銃を出した。 か「え?成美さんちょっと待って(ry」 パーン! かがみが言い終わる前にゆい(?)は撃ってきた。 こ「やるしか…ないのか」 ゆ「さあ!私と戦え!」 こ「みんな、たとえゆい姉さんでも今は違う。全力で戦って」 か「わかった」つ「うん」み「はい」 ゆいはまた銃をかまえた。引き金を引く。 ダーン! 銃弾の音が響く。 こなたはゆいの後ろにまわり首に一撃をくらわせた。 ドスッ ゆいは倒れた。 こ「ふう…なんとかなった」 ゆいは地面に倒れた…が、まだ立てるようだ。 こ「!?なんで?最大の一撃をあてたはず…」 ゆ「うう…少しはやるようだな…しかし…今の貴様らでは私には勝てん!」 ゆいはそう言いはなつと、今度は指を重ねて十字にした。 指先に光が集まってくる。少しずちつ、大きく、そして人ひとり分程になった。 ゆ「くらえ!ナルミ光線!」 ゆいが叫んだ瞬間閃光弾はみゆきに直撃した。 ほとばしる電流、そしてうめく声。 み「ううう…うぁ… あぁ…」 みゆきは地に倒れた。煙が体から発つ。 こ「みゆきさん!」か「みゆき!」つ「ゆきちゃん!」 一同がみゆきの元へ駆けよる。 こ「みゆきさん!しっかりして!」 み「わ…私…な何もできずに…すみません…」 か「しゃべっちゃだめ!静かにしていて!」 つ「ゆきちゃん!しっかりしてよ!やだ…ゆきちゃん…わぁぁ」 つかさは泣きだしてしまった。みゆきがやられた事がよほどショックだったのだろう。 か「つかさ!泣かないの!みゆき、待ってて。今あいつを倒してくるから」 み「かがみ…さん…」 ゆ「おい…馴れ合いはそこまでにしな…私は待つのが嫌いでね…」 こ「つかさ、かがみ、いこう。ゆい姉さんを、いや、あいつを倒しに!!」 ふたりはみゆきの方を向いてうなずきこなたとゆいに向かっていった。 ゆいはそう言いはなつと、今度は指を重ねて十字にした。 指先に光が集まってくる。少しずちつ、大きく、そして人ひとり分程になった。 こ「ゆい姉さん。今度は本気でいくよ?」 ゆ「ふん。どんな力で来ようと無駄だ。お前らもさっきの娘のように無惨に私に倒されるのだ!」 こ「さっきの娘?みゆきさんの事…?みゆきさんの事かー!!」 こなたの力がさっきよりあがった。あきらかにオーラが違う。 ゆ「ほう…?さっきよりはましになったか…だが…無駄だ!」 ゆいはまた指を十字に組み力を集中させた。光が集まっていく。 か「させない…!」かがみは拳に力を込めゆいに向かっていった。 ゆ「遅い!!ナルミ光線!!」 閃光がかがみをつつむ… かがみに閃光がせまる、そして こ「かがみ!危ない!!」 こなたはかがみをつき飛ばし、閃光の中に包まれた。 光が視界をさえぎる…。 か「こなたあああぁぁぁ!!!」 光が晴れるとそこには…ボロボロのこなたが倒れていた。 か「こなたぁ!!」こなたの側にいく。 こなたはかがみを見ると言った。 こ「かがみ…大丈夫だった?」 こなたが傷だらけの体で言う。 かがみ「あんたはまた馬鹿な事して!!私なんかを…助けて…」 かがみは涙を浮かべながら言った。 こ「ははは…さすがのあたしも少しキツイかも…ごめんね…」 つかさは我を忘れて呆然としている。 か「こなた…絶対…私達が仇を…」 こなたは気を失ったようだ。 かがみはゆいの方を向き言った。 か「こなたとみゆきの仇…取らせてもらうわよ!いくよ!つかさ!」つ「うん!」 ふたりはゆいに向かって行く。かがみが拳を振りかざそうとしたその時、 ゆ「無駄だ!!はあああ!!!」 ものすごい気合いでふたりは吹き飛ばされた。 か「うぅっ…気合いだけでこんなに…」 つ「勝ち目がないよ…私達ふたりじゃ…」 み(かがみさん!つかささん!諦めないで下さい!) か&つ「!!」 み(私は今あなた達の心に話しかけています。声に出さなくても大丈夫なのです) か(どうしよう…勝ち目ないよ…こなたもみゆきもいないのに…) み(ひとつだけ…思いあたるすべがあります…) か(その方法って…?) み(合体です…。) か(合体!?なによそれ!?) み(その名の通り合体です。うまくいけば普段より力がかなり上がる筈です。ただし、合体者の波長があってないとダメなんです。) か(ふたり…の波…長?) み(はい。波長です。おふたりは双子ですから波長も似ている筈です。) か(どうやるの…?) み(簡単です。おふたりの波長があった時に強く思うんです。) か(強く…思う…) み(はい。何の事を思ってもいいですから強く思うんです。) か(…わかった…やってみる。でもなんでみゆきがそんな事を?) 気付いたら声は聞こえなくなっていた。 合体の方法を知ったかがみ達はこれに賭けてみた。 かがみ「つかさ!私と波長を合わせて!」 つかさ「波長…?よくわからないよ…」 かがみ「じゃあ、私の前に立って目をとじてこなたの事を考えて!」 言われるがままにつかさはかがみの前に立って目をとじた。 ゆい「…?何をする気だ…」 かがみとつかさは同じ姿勢で立ち、目をとじた。 かがみ(こなたこなたこなたこなたこなた) つかさ(こなちゃんこなちゃんこなちゃんこなちゃん) ふたりの間に光が生まれる。 ゆい「!?何だ?この光は!?うっ!」 閃光がふたりを包み赤く光る。 合体!! そんな声が聞こえた気がする。 光の消える音がする。ゆっくり消えていく。 ゆ「何が…!?起こった?」 光の中から煙と共にひとりの少女が現れた。 ???「ふう…合体完了…」 現れたのは人の良さそうな顔をしたツインテールにリボンの少女だった。 ゆ「お、お前は!?さっきの娘じゃないな!」 つかがみ「うん?そうだね~つかさとかがみでつかがみって所かな。」 ゆ「ふん!姿が変わってもなんら変わりないさ!かかってキナ!」
ここは埼玉県春日部、陵桜学園高校3年B組。 いつもの用にあの四人が昼休み弁当を食べている。 こ「あいかわらずかがみが作ったお弁当は質素だね~」 か「う、うるさいわね。料理が下手で悪かったな!!」 つ「お、お姉ちゃん落ち着いて!」 み「泉さんとかがみさんは仲が良いですね」 いつもの用なやりとり。だが、今日は少し違う日になる事はこの四人は知るわけもなかった… 場所は変わって、天界。 そこには若い青年とお着きとみれる女の人が居た。 何やらあせっているようだ。 神「くっ、もうこんな所まで来ているのか、ヤツは!」 女「はい。ヤツらはすでに地上に降りるすんぜんです!」 神「くっ、どうしたら・・・もう結界も効かない所まで・・」 女「そうだ!地上の人に力を与えて地上を守らせましょう!うん!決まりね!」 神(い、いいのかな~?ま、いっか。) こんな強引なやりとりがあり、なんやかんやで地上の人四人に力が与えられる事に… そして神は指さした。(適当に) そこがこなた達のいる、陵桜学園だった。 神「pgjakdagmgajag(ry」 神が中2病っぽい事を言うと、指さきから光がはなたれた。 神「届け!我が力!ペペロンチーノ!!」 ボシュウウウウウウと言う音と共に地上に降りる光そして。 か「そうだよね~くさいよね~」 ボシュウウウウウウウゥ・・・!! 突然空から光が降って来た! こか「な、何!?」 二人が叫んだ時にはもう四人は光に包まれていた。 気付けば暗闇の中。何も見えない。 か「こなた!つかさ!みゆき!どこ?」 こ「痛たた…ここにいるよ。」 つ「あじゃぱぁ~」 み「眼鏡、眼鏡はどこですか?ああ、イタ☆」 どうやらみんな無事の用だ。ここは、何処なんだろうか? 気付けばそこには変な格好の男がいた。 (ここのログ抜けてますすまない) こなた達は呆然していた。 目の前に人が浮いている。しかも、その人は、ゆい姉さんだった。 こ「ゆい姉さん!?どうして!?」 ゆ「貴様らか…あのお方の言っておられた娘共は…」 一同「………??」 こ「はは、ゆい姉さん何言ってるの?しかもなんで浮いてるの?」 ゆ「ゆい姉さん…?ああ、この体の事か…。この体は今は私が借りている」 一同「借りている…!?」 ゆ「そうだ。今は私がこの体の持ちぬしだ」 こ「な、何を言って(ry」 ゆ「率直に言おう。貴様らには消えてもらう」 こ「消える?まさかゆい姉さんが神の言ってた…」 ゆ「ご名答。待つのは嫌いでね、さっそく消えてもらおう」 そう言ってゆい姉さんはポケットから銃を出した。 か「え?成美さんちょっと待って(ry」 パーン! かがみが言い終わる前にゆい(?)は撃ってきた。 こ「やるしか…ないのか」 ゆ「さあ!私と戦え!」 こ「みんな、たとえゆい姉さんでも今は違う。全力で戦って」 か「わかった」つ「うん」み「はい」 ゆいはまた銃をかまえた。引き金を引く。 ダーン! 銃弾の音が響く。 こなたはゆいの後ろにまわり首に一撃をくらわせた。 ドスッ ゆいは倒れた。 こ「ふう…なんとかなった」 ゆいは地面に倒れた…が、まだ立てるようだ。 こ「!?なんで?最大の一撃をあてたはず…」 ゆ「うう…少しはやるようだな…しかし…今の貴様らでは私には勝てん!」 ゆいはそう言いはなつと、今度は指を重ねて十字にした。 指先に光が集まってくる。少しずちつ、大きく、そして人ひとり分程になった。 ゆ「くらえ!ナルミ光線!」 ゆいが叫んだ瞬間閃光弾はみゆきに直撃した。 ほとばしる電流、そしてうめく声。 み「ううう…うぁ… あぁ…」 みゆきは地に倒れた。煙が体から発つ。 こ「みゆきさん!」か「みゆき!」つ「ゆきちゃん!」 一同がみゆきの元へ駆けよる。 こ「みゆきさん!しっかりして!」 み「わ…私…な何もできずに…すみません…」 か「しゃべっちゃだめ!静かにしていて!」 つ「ゆきちゃん!しっかりしてよ!やだ…ゆきちゃん…わぁぁ」 つかさは泣きだしてしまった。みゆきがやられた事がよほどショックだったのだろう。 か「つかさ!泣かないの!みゆき、待ってて。今あいつを倒してくるから」 み「かがみ…さん…」 ゆ「おい…馴れ合いはそこまでにしな…私は待つのが嫌いでね…」 こ「つかさ、かがみ、いこう。ゆい姉さんを、いや、あいつを倒しに!!」 ふたりはみゆきの方を向いてうなずきこなたとゆいに向かっていった。 ゆいはそう言いはなつと、今度は指を重ねて十字にした。 指先に光が集まってくる。少しずちつ、大きく、そして人ひとり分程になった。 こ「ゆい姉さん。今度は本気でいくよ?」 ゆ「ふん。どんな力で来ようと無駄だ。お前らもさっきの娘のように無惨に私に倒されるのだ!」 こ「さっきの娘?みゆきさんの事…?みゆきさんの事かー!!」 こなたの力がさっきよりあがった。あきらかにオーラが違う。 ゆ「ほう…?さっきよりはましになったか…だが…無駄だ!」 ゆいはまた指を十字に組み力を集中させた。光が集まっていく。 か「させない…!」かがみは拳に力を込めゆいに向かっていった。 ゆ「遅い!!ナルミ光線!!」 閃光がかがみをつつむ… かがみに閃光がせまる、そして こ「かがみ!危ない!!」 こなたはかがみをつき飛ばし、閃光の中に包まれた。 光が視界をさえぎる…。 か「こなたあああぁぁぁ!!!」 光が晴れるとそこには…ボロボロのこなたが倒れていた。 か「こなたぁ!!」こなたの側にいく。 こなたはかがみを見ると言った。 こ「かがみ…大丈夫だった?」 こなたが傷だらけの体で言う。 かがみ「あんたはまた馬鹿な事して!!私なんかを…助けて…」 かがみは涙を浮かべながら言った。 こ「ははは…さすがのあたしも少しキツイかも…ごめんね…」 つかさは我を忘れて呆然としている。 か「こなた…絶対…私達が仇を…」 こなたは気を失ったようだ。 かがみはゆいの方を向き言った。 か「こなたとみゆきの仇…取らせてもらうわよ!いくよ!つかさ!」つ「うん!」 ふたりはゆいに向かって行く。かがみが拳を振りかざそうとしたその時、 ゆ「無駄だ!!はあああ!!!」 ものすごい気合いでふたりは吹き飛ばされた。 か「うぅっ…気合いだけでこんなに…」 つ「勝ち目がないよ…私達ふたりじゃ…」 み(かがみさん!つかささん!諦めないで下さい!) か&つ「!!」 み(私は今あなた達の心に話しかけています。声に出さなくても大丈夫なのです) か(どうしよう…勝ち目ないよ…こなたもみゆきもいないのに…) み(ひとつだけ…思いあたるすべがあります…) か(その方法って…?) み(合体です…。) か(合体!?なによそれ!?) み(その名の通り合体です。うまくいけば普段より力がかなり上がる筈です。ただし、合体者の波長があってないとダメなんです。) か(ふたり…の波…長?) み(はい。波長です。おふたりは双子ですから波長も似ている筈です。) か(どうやるの…?) み(簡単です。おふたりの波長があった時に強く思うんです。) か(強く…思う…) み(はい。何の事を思ってもいいですから強く思うんです。) か(…わかった…やってみる。でもなんでみゆきがそんな事を?) 気付いたら声は聞こえなくなっていた。 合体の方法を知ったかがみ達はこれに賭けてみた。 かがみ「つかさ!私と波長を合わせて!」 つかさ「波長…?よくわからないよ…」 かがみ「じゃあ、私の前に立って目をとじてこなたの事を考えて!」 言われるがままにつかさはかがみの前に立って目をとじた。 ゆい「…?何をする気だ…」 かがみとつかさは同じ姿勢で立ち、目をとじた。 かがみ(こなたこなたこなたこなたこなた) つかさ(こなちゃんこなちゃんこなちゃんこなちゃん) ふたりの間に光が生まれる。 ゆい「!?何だ?この光は!?うっ!」 閃光がふたりを包み赤く光る。 合体!! そんな声が聞こえた気がする。 光の消える音がする。ゆっくり消えていく。 ゆ「何が…!?起こった?」 光の中から煙と共にひとりの少女が現れた。 ???「ふう…合体完了…」 現れたのは人の良さそうな顔をしたツインテールにリボンの少女だった。 ゆ「お、お前は!?さっきの娘じゃないな!」 つかがみ「うん?そうだね~つかさとかがみでつかがみって所かな。」 ゆ「ふん!姿が変わってもなんら変わりないさ!かかってキナ!」 つかがみ「こちらから行くわよ」 そう言うとつかがみは手のひらにビンを浮かべた。 ゆい「そんなガラスビンで私を倒すつもりか?」 つかがみ「ただのビンじゃないよ。これはバルサミコビン。このビンの中には酢が入ってるの。このビンは触れると爆発する!」 つかがみは手に浮かべたビンをゆいの方に飛ばした。 ゆいはピストルを構えビンに発砲した。 銃声と爆音が轟く。視界を邪魔する煙が立ち込む。 ゆい「どうやら、ただの雑魚ではないようだな」 つかがみ「お姉ちゃんとのこの体、甘くみないで!!」 つかがみはビンを複数浮かべ、飛ばす。空気の切れる音がし、ゆいに近づく。 ゆいは銃をしまい回避した。さっきの爆撃がきいていて、服が少しやぶけていた。 ゆい「確かに強い一撃だ。だが、遅い!」 ゆいのスピードが上がる。 ゆいはつかがみのビンをかわし、懐に飛び付く。銃を胸にかまえ、はなつ。 銃声が響き、つかがみの体が倒れる。 つかがみ「か・・・あぁあぁ・・・」 ゆい「終ったな・・・直撃だ。」捨てゼリフを吐き立ち去ろうとするゆいの後ろで、何かが蒸発する音が聞こえた。 つかがみ「それは人形よ。さっきあなたが飛び付いた時に入れかわったの」 ゆい「な、何!?私のスピードにはついてこれないはず・・・私より・・上?」 ゆいは銃を手に持ちつかがみに向けた。手が震えていた。 ゆい「私は、私は貴様なんぞにはまけん!!うわぁぁぁ!」 銃をまったく違う方向に放ちながらゆいは言った。 つかがみ「あなたの負けです。成美さん。さよなら」 つかがみはビンを数個出し、ゆいに放った。 爆音と共に硝煙が起こる。つかがみは、その場を後にした。 つかがみを光が包む。つかがみはつかさとかがみに別れた。 つかさ「はぁはあ、終ったんだね」 かがみ「う、うん。それよりこなたを・・・」 かがみは眠ってしまった。その場にかがみを残しつかさはこなたの元へ向かった。 つかさ「こなちゃん、大丈夫?こなちゃん?」 こなた「つかさ?ゆい姉さんは?それに・・かがみも」 こなたはそう言うと眠ってしまった。 この後また起こる事もわからずに・・・ 第一部完

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