初代1の作品:タイトル不明

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かがみ「ほら、早く学校行くわよ。本当に遅いんだから…」 つかさ「あ、ごめんね。おまた…ごほっ!げほっごほっ!(ヤバい、吐血…!)」フキフキ かがみ「…?何してんの?早く行くわよ」 つかさ「あっ…うん、おまたせー!じゃあ行こーか。(…お姉ちゃんには…気付かれないようにしなきゃ…心配かけたくない……)」 つかさがもしも余命わずかだったら… こなた「お昼食べに行こー!!!」 かがみ「私、今日学食だけどそれでもいい?」 みゆき「あら、久しぶりにいいですわね。」 こなた「私、肉汁ジュージューなカツ丼!!!」 かがみ「じゃあ私はとんこつラーメンにしようかな」 みゆき「私はナポリタンパスタで。つかささんは?」 つかさ「あ…私お弁当作ってきたから…」 ~女子トイレ~ つかさ「…痛っ……ふぅ…私の昼食はこの栄養注射と…ゴソゴソ…このあっさりしたサラダだけか………」 こなた「あれ?つかさー、なんでニット帽なんか被ってるのー?」 かがみ「この子最近家でもずっと被ってるのよ。わけわかんない」 つかさ「え、えへへ…ちょっと気に入ってて…」 こなた「…ん?つかさ、髪の毛切った?なんか減ってない?」 つかさ「…!!き、気のせいだよ!うん、気のせい気のせいっ…!」 かがみ「うーん…ねぇ皆、進路ってもう決まった?」 こなた「私はとりあえず専門学校かなー。代アニとか~。その後はまあしばらくフリーターでいいや」 みゆき「えっと…私は大学へ進学予定です。法学を学んで、希望としては弁護士あたりに…」 かがみ「ふぅん、私も大学でいっかなー。ま、とりあえずねとりあえず。人生長いんだしゆっくり考えるのも大事よねー。」 つかさ「………っ」 こなた「つかさは?料理好きだしそっち方面かな?」 つかさ「えぅ……わた…しは………そうだね……私も…ゆっくり…考えて…るし……」 かがみ「あんたそんなトロい事してるとあっという間に年食っちゃうわよー?」 こなた「でもつかさはずっとこんな感じで年取っていきそうだよねー。20代になっても30代になってもオドオドしてそうだしww」 つかさ「…ははっ…そうだね………20代……30代………」 ~登校中~ つかさ「お姉ちゃんのクラス、朝からプールだよね。大変だねぇ」 かがみ「ホントよ。めんどくさいったらありゃしな……ひっ!?…うわぁ……猫の死体…!」 つかさ「え…?…あっ…」 かがみ「つ、つかさ、あっちの道から行こ…気持ち悪いぃ……って…ちょっとぉお…!!?なに抱いてんのっ!!?」 つかさ「…………」 かがみ「つかさっ!!そんなの早く捨てなさい!!つか…ち、ちょっと!!聞いてんの!!?つかさぁ!!!」 つかさ「………お姉ちゃん……お墓…作ってあげよう…?」 かがみ「は…はあ!?ああんた何言ってんの!?」 つかさ「可哀想……可哀想だよ……死んじゃったら……グスッ…ゴミ扱いされるなんて…ウッ…そんなのやだぁ…」グスッグスッ かがみ「ちょっと…あんた落ち着きなさいよ…!…わ、わかったから…!はあ…もう…わかったわよ…!ほら、お墓作りに行こ…?」 ……… かがみ「よしっ、これで完成ね。…あーあ、遅刻確定ねこりゃ…」 つかさ「………」 かがみ「さあて、じゃあ学校行こっか」 つかさ「……次に生まれたときは…もっと…長生き……できるかな……」 かがみ「え?…あぁこの猫?そうね、きっと長生きできるから。ほら、行くわよ」 つかさ「………グスッ…うん…」 こなた「そういや、もうすぐつかさの誕生日だね。今年はバイトで貯めた軍資金がたんまりあるから、欲しいものあったら遠慮なく言いたまへー!」 つかさ「じゃあ…写真。写真がいいな…。こなちゃんと私が一緒に写ってる写真」 こなた「え…そんなんでいいの?ホント遠慮しなくていいんだよぉー?DVD-BOXでも何でも買ってしんぜようってんだからぁー」 つかさ「ううん、それが一番欲しいの。こなちゃんとの2ショット…それだけあれば他に何にもいらないんだ」 こなた「ふー…ん?まあいっか。じゃあ誕生日に2ショット写真ね」 つかさ「もしよかったら…その写真、こなちゃんの部屋にも飾ってくれないかな…?部屋の隅っこの奥の奥の方でもいいから…」 こなた「ん?うん、別にいいよー」 つかさ「…よかった……ありがとう」 こなた「なんだよぉー、変なつかさだなー?」 つかさ「色褪せて私の顔を思い出せなくなっても…いつまでも片隅に置いておいて欲しいんだ……」 かがみ「(コンコン)おーいつかさ、日曜だからってお昼まで寝てないの」 つかさ「ふあ……うーん、今起きるよー…。よいしょっと……」 かがみ「(ガチャッ)ほぅら、早く顔洗ってご飯食べてきな。いいお天気だから布団干しといてあげるね」 つかさ「あ、うん、ありがとー…」てくてく かがみ「まったく…こう見ると元気な頃とたいして変わらないわね……さて、と……ん?」 かがみ「…………嘘でしょ…」 バサッ かがみ「……そんな…これ…全部……あの子から抜け落ちた……髪の毛…?」ワナワナ (元気な頃とたいして変わらないわね……) かがみ「…違うんだ……やっぱりもう…つかさはあの頃とは……違うんだね………」 補足:未完?
かがみ「ほら、早く学校行くわよ。本当に遅いんだから…」 つかさ「あ、ごめんね。おまた…ごほっ!げほっごほっ!(ヤバい、吐血…!)」フキフキ かがみ「…?何してんの?早く行くわよ」 つかさ「あっ…うん、おまたせー!じゃあ行こーか。(…お姉ちゃんには…気付かれないようにしなきゃ…心配かけたくない……)」 つかさがもしも余命わずかだったら… こなた「お昼食べに行こー!!!」 かがみ「私、今日学食だけどそれでもいい?」 みゆき「あら、久しぶりにいいですわね。」 こなた「私、肉汁ジュージューなカツ丼!!!」 かがみ「じゃあ私はとんこつラーメンにしようかな」 みゆき「私はナポリタンパスタで。つかささんは?」 つかさ「あ…私お弁当作ってきたから…」 ~女子トイレ~ つかさ「…痛っ……ふぅ…私の昼食はこの栄養注射と…ゴソゴソ…このあっさりしたサラダだけか………」 こなた「あれ?つかさー、なんでニット帽なんか被ってるのー?」 かがみ「この子最近家でもずっと被ってるのよ。わけわかんない」 つかさ「え、えへへ…ちょっと気に入ってて…」 こなた「…ん?つかさ、髪の毛切った?なんか減ってない?」 つかさ「…!!き、気のせいだよ!うん、気のせい気のせいっ…!」 かがみ「うーん…ねぇ皆、進路ってもう決まった?」 こなた「私はとりあえず専門学校かなー。代アニとか~。その後はまあしばらくフリーターでいいや」 みゆき「えっと…私は大学へ進学予定です。法学を学んで、希望としては弁護士あたりに…」 かがみ「ふぅん、私も大学でいっかなー。ま、とりあえずねとりあえず。人生長いんだしゆっくり考えるのも大事よねー。」 つかさ「………っ」 こなた「つかさは?料理好きだしそっち方面かな?」 つかさ「えぅ……わた…しは………そうだね……私も…ゆっくり…考えて…るし……」 かがみ「あんたそんなトロい事してるとあっという間に年食っちゃうわよー?」 こなた「でもつかさはずっとこんな感じで年取っていきそうだよねー。20代になっても30代になってもオドオドしてそうだしww」 つかさ「…ははっ…そうだね………20代……30代………」 ~登校中~ つかさ「お姉ちゃんのクラス、朝からプールだよね。大変だねぇ」 かがみ「ホントよ。めんどくさいったらありゃしな……ひっ!?…うわぁ……猫の死体…!」 つかさ「え…?…あっ…」 かがみ「つ、つかさ、あっちの道から行こ…気持ち悪いぃ……って…ちょっとぉお…!!?なに抱いてんのっ!!?」 つかさ「…………」 かがみ「つかさっ!!そんなの早く捨てなさい!!つか…ち、ちょっと!!聞いてんの!!?つかさぁ!!!」 つかさ「………お姉ちゃん……お墓…作ってあげよう…?」 かがみ「は…はあ!?ああんた何言ってんの!?」 つかさ「可哀想……可哀想だよ……死んじゃったら……グスッ…ゴミ扱いされるなんて…ウッ…そんなのやだぁ…」グスッグスッ かがみ「ちょっと…あんた落ち着きなさいよ…!…わ、わかったから…!はあ…もう…わかったわよ…!ほら、お墓作りに行こ…?」 ……… かがみ「よしっ、これで完成ね。…あーあ、遅刻確定ねこりゃ…」 つかさ「………」 かがみ「さあて、じゃあ学校行こっか」 つかさ「……次に生まれたときは…もっと…長生き……できるかな……」 かがみ「え?…あぁこの猫?そうね、きっと長生きできるから。ほら、行くわよ」 つかさ「………グスッ…うん…」 こなた「そういや、もうすぐつかさの誕生日だね。今年はバイトで貯めた軍資金がたんまりあるから、欲しいものあったら遠慮なく言いたまへー!」 つかさ「じゃあ…写真。写真がいいな…。こなちゃんと私が一緒に写ってる写真」 こなた「え…そんなんでいいの?ホント遠慮しなくていいんだよぉー?DVD-BOXでも何でも買ってしんぜようってんだからぁー」 つかさ「ううん、それが一番欲しいの。こなちゃんとの2ショット…それだけあれば他に何にもいらないんだ」 こなた「ふー…ん?まあいっか。じゃあ誕生日に2ショット写真ね」 つかさ「もしよかったら…その写真、こなちゃんの部屋にも飾ってくれないかな…?部屋の隅っこの奥の奥の方でもいいから…」 こなた「ん?うん、別にいいよー」 つかさ「…よかった……ありがとう」 こなた「なんだよぉー、変なつかさだなー?」 つかさ「色褪せて私の顔を思い出せなくなっても…いつまでも片隅に置いておいて欲しいんだ……」 かがみ「(コンコン)おーいつかさ、日曜だからってお昼まで寝てないの」 つかさ「ふあ……うーん、今起きるよー…。よいしょっと……」 かがみ「(ガチャッ)ほぅら、早く顔洗ってご飯食べてきな。いいお天気だから布団干しといてあげるね」 つかさ「あ、うん、ありがとー…」てくてく かがみ「まったく…こう見ると元気な頃とたいして変わらないわね……さて、と……ん?」 かがみ「…………嘘でしょ…」 バサッ かがみ「……そんな…これ…全部……あの子から抜け落ちた……髪の毛…?」ワナワナ (元気な頃とたいして変わらないわね……) かがみ「…違うんだ……やっぱりもう…つかさはあの頃とは……違うんだね………」 補足:未完?

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