和「zzz………」

京太郎「忘れ物忘れ物っと……あれ?和?」

和「zzz………」

京太郎「和が居眠りって珍しいな。試験期間に部室に来てるのも珍しいけど」

和「zzz………」

京太郎「冷えてきてるし風邪引くぞー?」

和「zzz………」

京太郎「うおっ!?制服はだけてる!?おもちが見えそうじゃないか!」

和「zzz……(さぁ!須賀君、好きにして良いんですよ!添い寝しても触っても見つめても良いです!)」

京太郎「まったく、無防備だな…俺以外の男なら襲われてるぞー?」

和「zzz……(須賀君以外には寝たフリなんてしませんから!私は尻軽ではないです!)」

京太郎「しょうがないか、起こすのも可哀想だしな」

和「zzz……(このまま寝たフリさせられるほうが余程辛いですよ!?)」

京太郎「それにしてもすごいおもちだよな……髪もサラサラで綺麗だし……和を恋人に出来たら幸せだろうな」

和「……なら!なんで!私に!こんなに手出ししてと言わんばかりの私に!手出ししないんですか!?」

京太郎「うわっ!?起きてたのか!?」

和「好きな人に好き放題されたい以外で、無防備に寝てみせる女の子なんていませんから!………いませんからね!」

京太郎「お……おぅ……」


その後何ともいえない雰囲気のまま打開できるかは未定です

カンッ

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最終更新:2019年03月11日 01:46