h120-42 - 咲-Saki- 京太郎SSまとめ

京太郎（攻略してえ・・・）

京太郎（２年前に生まれて白糸台のOBを攻略してぇ！！）ｸﾜｯ

京太郎「・・・ハッ！」ﾋﾞｸｯ

照「京ちゃん、京ちゃん」ﾕｻﾕｻ

京太郎「あれ・・・？照さん？」

照「さん？なんでさん付け？まるで３年生と１年生の関係だったのがご都合主義で同級生になったみたいな反応」

京太郎「あ～そっか同級生だったな～・・・て、照？」

照「それでこそ京ちゃん」ｳﾝｳﾝ

流音「っつか、部活中に寝るか？ふつー」

栞「この一年コンビは本当ハテンコーですよ、弘世さんは真面目なのに・・・」

京太郎「！！」ｶｯ

京太郎「３年のコワモテ渡辺流音パイセン！」

京太郎「２年の癒し系巨乳ゆるふわパンケーキおいしいガールの宇野沢栞先輩かわいい！！！」

栞「せ、説明ありがとー・・・意味不明だけど」

流音「オイ注釈の差に明らかな優劣があるだろテメェ・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞ

京太郎「ち、違いますよ！宇野沢先輩が俺の超超超タイプってだけッス！！」ｸﾜｯ

流音「自信満々に何言ってんだコイツ」

栞「うぅ、ここまで猛烈にアピールされたの生まれて初めてだよ・・・///」ｶｧｯ

京太郎「・・・宇野沢先輩」ｷﾘｯ

栞「わ、だだダメだよ！そ、そんなに見つめちゃ・・・///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎「いや・・・栞！俺と・・・俺とケッコ――

照「だめーっ！」ｷﾞｭｯ

京太郎「オアァッ！？見えねぇ！俺の未来のフィアンセがぁあアア！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

照「この世の京ちゃんと甘いものは全部私のものだから」ｷﾘｯ

流音「京ちゃんは一人しかねーよ」

京太郎「くっ・・・俺の一世一代の告白が・・・！」ｶﾞｸｯ

流音「はっ！お前ってバッカみてーに胸ある奴より、小さいのに好かれてるよな？」

栞（理不尽に非難されてる気がする・・・）

京太郎「胸が小さ・・・あーなるほど！フフン、惚れてくれるなよ？流音」ｷﾘｯ

流音「るっせぇまだギリ成長期だオラァ！！///」ﾊﾞｷｨｯ

京太郎「ひッデェー！？高３ですよね！？」

照「オラもまだまだ成長期だよ」ﾋﾟｰｽ

流音「一緒にするな！あとオラァは一人称じゃねーよ！！」ｸﾜｯ

栞「そっかぁ、先輩３年生なんだよねー・・・」

照「牌に愛された子の一人でインハイ個人戦２冠の実力を持ち「チャンピオン」と呼ばれたらよかったのにね」

流音「何イキナリ・・・はん、卒業すりゃこの１年のバカコンビに振り回されなくて済むな！清々するよ」ｶﾞﾀｯ

京太郎「・・・俺は嫌です」ｷﾞｭｯ

流音「ぁん？オイ手……」

京太郎「先輩が卒業しても・・・追いかけるっす、俺は先輩を見ていたいんです」ｽﾞｲｯ

流音「は！？お前バっ、ちち近いってぇぇ・・・っ！///」ｶｧｧｯ

栞「あ、あのナベセン(渡辺先輩)が・・・！手を握られて顔赤らめてモジモジしｔ宮永さん落ち着いて！フリーズ！」ｶﾞｼｯ

照「――ッ！！」ﾓｶﾞﾓｺﾞ

流音「な、ど、どうして私を・・・？/// お、お前が見てくれるなら、私も――！」

京太郎「・・・それは」

京太郎「それはもちろん！ナベセン(渡辺先輩)の胸の成長を見守るためっす！！」ｷﾘｯ

流音「・・・・・・あﾞ？」

京太郎「まぁ俺の大ッ好きな宇野沢先輩ほどの大きさは期待はしてませんがね！ってオアァーッまた目があァァ！！」

照「私のことも好きって言って！せっかく同級生設定なのにー！」ｷﾞｭｰｯ

栞「あぅぅ、大好きって言われちゃいました先輩・・・///」ﾌﾟｼｭｰ

流音「はーぁ、もう殴る気も失せたわ・・・こーゆー奴だってわかってんのに、私はもう・・・クソッ！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

蘭（ボクらの・・・） 菜月（出番は？）

カンッ