京太郎「みんな、トリックオアトリート」

咲「京ちゃん、それ本気で言ってるの?」

京太郎「いいじゃないか。俺だってたまにはお菓子が食べたい日もある」

優希「だが残念だったな、私にはお前にやるお菓子などないじぇ!」

京太郎「優希、お前というやつは」

まこ「わしは久に絶対言われるから用意しておいたのを分けるかの」

京太郎「あざっす」

和「困りました。持ってません」

京太郎「いや和には普段から麻雀も教えてもらってるし、無理にとは」

久「ふ、私が備えていないと思った? 残念だったわね須賀くん」

京太郎「くっ、俺には部長の意表をつくことすらできないのか」

久「お菓子をあげるとも言ってないわよ。さあ、須賀くんはどんな悪戯を私にするのかしら?」

京太郎「なん、だと?」

久「選択肢はこっちにあるのよ。人に言えないことをしちゃう? 私はそれでもいいけど」

和「私もこの流れに乗るべきでしょうか?」

優希「京太郎、私もお菓子はやってないぞ、どうするのか言ってみろ」

咲「そんな、京ちゃんにお嫁にいけない悪戯をされるなんて……それが狙いだったんだね」

京太郎「ば、ばかな。なぜ俺が追いつめられる立場に」

この後めちゃくちゃ悪戯させられた


カン

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最終更新:2019年03月11日 01:43