• 白糸台で怒られる京ちゃん

京太郎「ほい淡、あーん」

淡「うむうむ食べて進ぜよう、むきゅもきゅ、うまー」

照「むぅ」

京太郎「照さんも拗ねないの、ほら好物取っておきましたから」

照「京ちゃん好き、結婚して」(もぐもぐ

菫「照、淡! 真面目に練習しないか! もうインターハイまで一週間なんだぞ!
  あと須賀! こいつらを必要以上に甘やかすな!」

京太郎「うっ、でもなんだか実家で飼ってるペットみたいで、保護欲が」

菫「こいつらは人間だ! そうやって際限なく甘やかすから調子に乗って」

照「くいくい」

京太郎「あ、なんですか?」

照「ペットだから、ご主人様に甘えるにゃ~」

淡「あ、それ面白そう! 私もやる―!」

菫「何故だ、なぜ世話係を読んだのに前より疲れるんだ……」

誠子「監視しようとするからじゃないですか? もう丸投げしておけば平和な空気に」

菫「そんなことしてたら! ピンク色の空気でインハイを迎えることになるだろうが!」

尭深「お茶おいしい」

誠子「尭深、一人高みの見物してないでどっちでもいいからどうにかしてよ」


カン

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最終更新:2018年05月02日 20:47