穏乃「そういえば憧、胸のサイズ変わってない?」

憧「え、えと、それは」

顔を赤くしながら周囲を見渡す新子憧に対して、おもちに一家言のある松実玄が目を光らせる

玄「憧ちゃんは今までパッドで水増ししていたのです」

憧「玄ぉ!」

穏乃「パッドって、あれ? 天使のブラとか何とかの」

玄「憧ちゃんはさらにそこに2枚入れて……」

憧「やめてよぉっ!」

えぐえぐと泣く憧に対して、幼馴染の二人は容赦がない。
一人はおもち愛好家、一人は全く成長していないことにコンプレックスがあるからである。

穏乃「で、なんで急にやめたの?」

玄「それはいくら重ねても実際にするときは脱がないといけないからばれるというわけで」

穏乃「へー、ふーん、する予定が急にできたんだ? 相手って、やっぱり清澄の」

憧「もうほっといてよ! うぅ」

穏乃「分けてくれるならいーよ」

玄「ですです」

憧「ダメに決まってんでしょーがあっ!」

阿知賀は基本的に仲がいいが、仲がいいゆえに遠慮がなかった。


カン