~須賀家~

京太郎「ただいま~」

京父「おう、おかえり」

京父「む、そういや久しぶりに京太郎の顔見たな」

京太郎「は?」

京父「いや、最近家の中にいても会わなかったからな」

京太郎「そりゃ東京行ってたからな」

京父「お、旅行してたのか。楽しかったか?」

京太郎「旅行じゃねえよ…。麻雀の全国大会で暫く東京に行くって言ってあったよな?」

京父「あれ、そうだっけ」

京太郎「相変わらず適当だな…」

京父「はっはっは!しかし、全国大会とはやるじゃないか!」

京太郎「俺は予選負けで、他の部員のサポートだけどな…」

京父「あれ、そうだっけ」

京太郎「…」

京父「そうだ、旅行と言えば」

京太郎「旅行じゃねえって…」

京父「お前小さい頃、うちの会社の慰安旅行についてきた事覚えてるか?」

京太郎「お、おう…」

京父「また今度あそこに行く事になってな。お前も行くか?」

京太郎「へぇ、興味あるな」

京父「いやあ、あそこって実はお前と同じぐらいの歳の姉妹が居るらしいんだわ」

京太郎「ほう」

京父「つーことはさ、今女子高生ってわけだろ?」

京太郎「そうだろうな」

京父「女将さん美人だったし、その娘達も今頃美人に育ってると思うんだよ」

京太郎「そりゃいいな」

京父「きっとおもちも大きく育ってるんだろうな~。」デレデレ

京父「お酌とかしてくれないかな~」デレデレ

京父「お母さんはぺったんこだからな~」デレデレ

京太郎「おい、いいのか?」

京父「ん、なにがだ?」

京太郎「後ろにかーさん立ってるけど」

京父「えっ」クルッ


鬼「…」ゴゴゴゴゴゴ


京父「」


鬼「…」ゴゴゴゴゴゴ


京父「…」ダラダラ


鬼「イマコソ ナンジガミギテニ ソノノロワシキメイウン ツキハテルマデ…」ブツブツ


京太郎「まあ、明日までに考えておくよ」スタスタ

京父「マッテ…ミステナイデ…」

京太郎「んじゃ、おやすみ。良い悪夢(ゆめ)を!」ガチャッ


バタン


「ぐわああああああああああ!」


おわり