京太郎「亦野先輩の誕生日だったのか……」
淡「センパイの誕生日忘れるとかあり得ないね」
京太郎「そう言うってことはお前はちゃんと用意してんだろーな?」
淡「当然!」
京太郎「おお、なんか妙になげぇ……」
淡「センパイ、とろーりんぐとか言うのやってみたいって言ってたから、それ用のロッドとリール!」
京太郎「またえらい高そうなもんを……」
淡「ふっふーん、これでも一部リーグで活躍する淡ちゃんだからね!」
京太郎「あー普段のお前見てたらその事普通に忘れるわ……」
淡「ひどくない!?」
京太郎「褒め言葉褒め言葉」
淡「どこが!」
この二人の空気に思わず砂糖を吐く淡の所属するチームのメンバーであったとさ
カン
最終更新:2018年04月29日 21:43