怜「京太郎、うちはお前が竜華の恋人になったからって膝枕は譲らんからな」

京太郎「そ、そんな……」

竜華「なんで怜が決めるん? なあ?」

怜「せやけど、胸は好きにしてええ。うちは膝枕リストやけど、京太郎はおもちソムリエやろ」

京太郎「怜さんっ」(キラキラ

竜華「やからなんで二人で決めるん? うちの意見は?」

怜「なにゆっとるんや竜華、これは竜華のためなんやで。なかなか京太郎が手を出さへんってこの前愚痴を……」

竜華「なんで当人の前で言うん!?」

怜「そら20回目で聞き飽きたからや。奥手にもほどがあるやろ! あと持て余しすぎや、このエロボディ!」

竜華「ひ、ひどい……親友がひどいんや京太郎ぉ」

京太郎「この状況で俺に助け求めないで! どんな顔していいか分かんないですから!」

怜「ええ加減自分から襲いーや。でないとうちが京太郎の欲求満たしてしまうで」

竜華「それはいくら怜でも許さへんよ!」

怜「それじゃあ、今日は部活ないからこの後部室好きに使い。あ、これファブリーズとタオルと雑巾な」

竜華「な、な……」

怜「あんじょうやるんやで」

竜華「怜ーーーっ!」


怜「はあ、はよしてくれんと倦怠期にうちが混ざって刺激になる計画が卒業までにできんやん
  うちは強欲やからな。二人とも欲しいねん」


カン

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最終更新:2018年04月29日 21:42