<阿知賀準決勝・大将戦前@京太郎>

穏乃「それじゃ行ってくる!」

憧「待ちなさい、あんた準決勝でもジャージのつもり? 千里山の中堅ですら制服なのよ」

穏乃「えー? でも着替えないし」

憧「仕方ないわね、私が貸してあげるわよ」

穏乃「そう? じゃあ時間もないし」(ジッパー下ろし

憧「ちょっ、ここ京太郎の目があるのよ!? 少しは躊躇しなさいよ!」

穏乃「え、だって小学校の時お風呂に一緒に入った仲だし」

京太郎「ああ、全く成長がないから正直何とも思わん」

穏乃「憧、早く制服ちょーだい」

憧「くっ、京太郎、見たら潰すからね!」

京太郎「へいへい」(くるっ


穏乃「じゃ、行ってきます!」

憧「……なんか、妙に疲れたわ」

京太郎「なあ憧、ぶっちゃけ全裸よりその裸ジャージの方がそそるんだが」

憧「あんた、普段シズをそんな目で……」(引き

京太郎「あほか! あいつのは見慣れすぎてそんな考え微塵もわかんわ! けどお前の場合は、なあ」

玄「京太郎くん、貧乳にぐらついたらダメだよ! ほら憧ちゃん、私がそれ着るから渡して! 京太郎くんのおもちへの愛を守るために!」

憧「私は貧乳じゃなくて美乳よ!」

玄「ふん、2カップ育ててから言ってほしいのです」


穏乃「皆の応援が力になる、いっくぞー!」

そのころ、阿知賀の控室はごちゃごちゃしていて誰も応援の声をあげていなかったのだが、彼女が気づくことはない


カン

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最終更新:2018年04月28日 23:03