久「…私…なにか悪いことしたのかなぁ…」
まこ「いや、しとるじゃろ」
和「何を今更…」
優希「言い逃れはできないじぇ」
咲「大丈夫です、部長!京ちゃんは私が面倒見ますから!」
久「貴女だって須賀君に碌な態度取ってないでしょ!?なのにどうして京咲ばかり跋扈するの!」
咲「それは当然、私の方が京ちゃんに相応しいから─」
和「ぶっちゃけ幼なじみポジションで組ませやすいから濫用されているだけかと」
優希「京太郎と一緒だと使い易いんだじぇ。咲ちゃんだけだと扱いに困るけど」
まこ「まあ、主役にもヒロインにも向いてないから出番が減ったり魔王化するんじゃろうな…」
咲「どうして矛先が私になってるの?!責められるべきは部長のほうなのに!」
久「ふん!須賀君の『楽しい』に貢献できない幼なじみになんて価値は無いのよっ!」
咲「京ちゃんを一番曇らせてる部長にそんなこと言われたくないですッ!」
京太郎「…で、俺にこの事態をどうしろと?」
まこ「しなくていいから、わしと雀荘巡りと洒落込まんかの?」
優希「いやいや私のために手作りタコス祭を開催するんだ!」
和「須賀君、今日は両親が帰ってこないので、私の部屋で熱い一夜を」
久「はいそこの淫乱クレイジーサイコレズピンクは女の子と仲良くしててねー」
咲「叩き潰すよ?あと京ちゃん、なんで前屈みになってるのかな…?」ゴッ
京太郎「」
カン!
最終更新:2018年04月28日 23:00