京太郎「こいつがうちのペットのカピーです。可愛いでしょ?」
カピー「キュイー!」
久「うわぁ…ごわごわで何かタワシみたいね」
カピー「キュイ!」(こいつは厄介ごとの臭いがしますよご主人様!)
まこ「ネズミの仲間と聞いておったが…で、でかいのぅ」
カピー「キュー」(悪くないけど…キープが妥当かと)
優希「うはは!背中に乗れそうだじぇ」タコスモグモグ
カピー「ギュー!?」(痛っ?!は、鼻が痛い!なんなのこの刺激臭!?)
和「うわぁ…何だか感じた事の無い手触りです」
カピー「キュー」(健康そうだし子供も元気に育ちそうだけど…またもや面倒な臭いが)
咲「カピーちゃん、久しぶり!私のこと覚えててくれた?」
カピー「キュイ!」(うん、やっぱりこの子がナンバーワン!)
カピー(いつもおやつをくれるし、子供もたくさん産めそうだし、言う事無しですよ!)
京太郎「どうしたんだ、カピー。今日は随分元気じゃないか」
優希「きっと私たちの魅力に参ってるんだじぇ」
和「優希はなんだか避けられてるような気が…」
まこ「絶対タコスの刺激臭のせいじゃな」
久(何だかんだで須賀君の家に来たけど…誘惑できるような雰囲気じゃ無いわ)
咲(まったく、部長ったら…私が奸計に気付いてなかったら今頃大変なことだよ!)
咲(…という訳でカピーちゃん、今度私がひとりで来たら一階で寝ててね)ヒソヒソ
カピー「キューイ!」(任せなさい!だからおやつもっとちょーだい♪)
咲(きゅふふ…♪これで誰にも邪魔されずに京ちゃんとふたりっきり…)
京太郎「こら咲!あんまり余計なモン食べさせるなよ」
咲「ぅひ?!ななな、なんでもないよ京ちゃん!!」
京太郎「?」
カン!
最終更新:2018年04月26日 22:20