和「咲さん! どうか私に須賀君をください!!」
京太郎「ねぇ。なんで親じゃなくて幼馴染みに許可を取ろうとしてるの?」
咲「駄目だよ!」
京太郎「お前もなんで拒否権持ってるの?」
和「何故ですか!? 悪いところがあるのなら言ってください!! 直しますよ私!!」
咲「和ちゃんは良い人だよ!
優しいし、お料理も美味いし、京ちゃんへの愛情もある!
麻雀だって能力らしい能力は無くても全中王者になれるくらい強いし、作者にだって愛されてる!
お堅くて融通の利かないところもあるけど、京ちゃんの意思は尊重してくれると信じてる!!
服のセンスは京ちゃんがなんとかしてくれる!!
それでいて京ちゃん好みの外見や体つきなんだからーーー
言うことないじゃん!!」
和「ええええええええ!!?」
咲「結局、私が寂しいだけなの...。友達が出来ても、幼馴染みは一人だけだからって......。
ごめんね? 私は駄目な友達だよ......」
和「そんなこと言わないでください! なんならみんなで一緒に暮らしましょう?
末永く爆発しろと周りの人に言われてしまうくらい幸せになりましょうよ!」
京太郎「俺そもそも誰とも付き合ってないんですけど」
照「私も一緒に暮らす」ニュッ
京太郎「どこから!!?」
みなも「わたしもー」ニュッ
京太郎「君は生死不明だからぁ!!」
最終更新:2018年01月27日 20:52