咲「ねえ京ちゃん、大学どこ行くの?」

京太郎「んー、〇×。お前はいーよなー、勉強しなくてもリーグから誘われてるんだろ」

咲「まあ、いくつはね。そっかー、〇×かあ、結構遠いね」

京太郎「そうだなー。優希は落ちたし、和は国立だし、バラバラになっちまうな」

咲「寂しい?」

京太郎「少しはな。ま、時間たてばなれるだろうけど」

咲「京ちゃんはどこ行っても元気な気がするよ」

京太郎「俺はお前が迷子になった時誰が探すのかが一番心配だよ」

咲「あはは……大丈夫、たぶん」

京太郎「信用できねー」


数ヶ月後

咲「ねえ京ちゃん、この部屋にしたら?」

京太郎「いや広すぎだろ、それに家賃も……」

咲「大丈夫大丈夫、お金出すのは京ちゃんじゃないんだし、利便性優先だよ」

京太郎「あんまり親頼るのもなあ……でもスーパーも近いし、日当たりも……」

咲「気に入ったんでしょ、それならいーじゃん」


1週間後 

京太郎「え、なんでお前この部屋にいるの?」

咲「ふえ? 家賃払うの私だし、京ちゃんと一緒に住むよ
  ほら、そのためにこのプロリーグにしたんだ」(ニコ

京太郎「きーてねーーっ!」

数日後、隣の部屋に阿知賀の二人組が引っ越してくるのは別の話


カン

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最終更新:2017年10月20日 00:51