久「狭いところがおちつくのってなんでだろうねあれ」
京太郎「本能的なものに起因するみたいですよ」
京太郎「生存本能とか安全欲求とかが関連してたり、警戒する範囲が狭くなるので相対的に落ち着くんだとか」
久「あら。須賀くん博識ね。」
京太郎「家にいるカピバラのお陰ですね。小さいときよく鞄とかにはいりこんでたので、色々調べたときの知識です。」
久「種としては最大級といってもやっぱり 齧歯類なのねぇ」
京太郎「小さいときも可愛かったですよ。その時の写真があるんですけど」
久「それは後でいいわ。それよりも今この状況の感想を教えて頂戴?落ち着くかしら」
京太郎「…欠片も落ち着かないですね。」
久「あら、須賀くんは閉所が苦手なタイプだったのね。残念だわ」
京太郎「この状況のせいで落ち着かないんですよ!!」
久「美少女とロッカーのなかで2人っきりってロマンじゃない?」
京太郎「自分でいいますか。その通りですけど」
久「じゃあナニが不満なの?」
京太郎「手足縛ったうえロッカーに追い込んどいてなんの不満もないとでも?」
久「あらそう。じゃあその不満を解消してあげるわ」
京太郎「解放してくれるんですか?」
久「だいたい一時間後にね。」
京太郎「は?」
久「須賀くん…おさげは好きかしら?」
京太郎「まっ、部ちょ、アッー」
姦!!
最終更新:2017年10月20日 00:51