パンッ
白望「きゃっ!」
パンッ
白望「あんっ!」
激しく叩かれるたびに跳ねる白望の声に、隠しきれない悦びが滲む。
京太郎「白望……」
名前を呼び、優しく微笑みかける京太郎。今まさに手が霞む程の勢いでお尻を叩いている人間とは思えない。
白望「きょうた……ろう……」ハァハァ
パンッ
白望「はぁんっ!」ビクン
京太郎「……んー。やっぱりズボン越しだと違うな。これじゃない、って感じだ」
冷めた口調でそう言うと、京太郎は白望の耳元に口を寄せる。
京太郎「じゃあ……脱ごうか」
白望「……なん、で……そんな……」
京太郎「ほら、叩かれた所……痛いだろ?さすってあげたいからさ」
さする、という言葉に白望の体がピクッと反応する。
京太郎「自分で脱げたら、ご褒美もあげようかなー」
白望「……だ…………ダルい…………」
やっとの思いで絞り出した声は、白望自身の耳にも飢えているようにしか聞こえなかった。
京太郎「……なるほど。もっと叩いてほしいみたいだな」
手を振り上げる京太郎。
白望「ま、待って!脱ぐ、脱ぐからぁ……」
京太郎の見ている前で、自らズボンを下ろす白望。
京太郎「綺麗だよ……白望……」
お尻はうっすらと赤くなり、内股が透明な液体でてらてらと光っている。
京太郎「……ちゃんと、自分で脱げたな……良い子だ」
潤んだ瞳を除きこみながら、京太郎はそっとお尻に手を触れた。
京太郎(続きはDLCで。またな)カン
最終更新:2017年10月12日 23:20