照「京ひゃん、京ひゃん」

京太郎「どうしたんです照さん、涙目になって?」

照「このチョコ、お酒入ってる」

京太郎「あー、ブランデーのやつ苦手でしたもんね」

菫「全く、子供舌だな。ほら、ティッシュにぺっとしろ」

照「それは勿体ない。だから」

ちょいちょいと照さんが京太郎を手招きし、首に両腕をかけて体重で身を傾げさせる
そのまま唇を重ね合わせて、舌でわずかに溶けたチョコを押し上げ京太郎の口内に
残った後味を打ち消すように京太郎の舌に照自身の舌を絡めて、満足したようにちゅぽっと離す

照「うん、これでよし」

京太郎「あー、確かにブランデーきついっすねこれ」(もぐもぐ

菫「な、なななな、なな」

淡「テルーずっこい! 私も! 私もやるー!」

尭深「苦めのお茶を淹れようかな」

誠子「あ、私の分も頼む」

白糸台はバレンタインも平和である


カン