京太郎が学校を休んだ、ある日の昼休みの事……


咲「京ちゃん争奪戦……実質的に、私か優希ちゃんの二択しかないと思う」

優希「うぬぼれが凄いな咲ちゃん! どう見ても未来は私と京太郎の1本線しかないじぇ!」

久「あら、私を忘れてないかしら……初期から結構須賀君とは話してるのよ? 最近は誤解も解けたしね?」

優希「逆に言えば、最近ようやくスタートラインに立っただけだじぇ!」

咲「流石に部長の線は無いと思います……まだ和ちゃんやりゅーもんさんの執事さんの方が可能性あると思うくらいに」

和「私は男性と同レベルですか……」

優希「実際、全くと言っていいほど絡んでないしな!」

咲「京ちゃんは和ちゃんの事を考えてるみたいだけど……恋愛感情というより、アイドルの追っかけに近いと思うし」

優希「やはり、立ち塞がるのは咲ちゃんか!」

咲「そうだね、優希ちゃんが一番叩き潰さないといけない相手みたい……」

まこ「部室に集まって飯食いながら、なんちゅう話しとるんじゃ……」


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東京都某所 大星淡宅


淡「あ゛ぁー……癒されるぅー……」

京太郎「おーい、そろそろ暑くなってきたんだけど……」

淡「もーちょっとー……それに今日のキョウタローは、私専用抱き枕なんだからいーじゃん!」

京太郎「いや、俺も色々やぶさかじゃねーんだけどさ……汗かいてくるし、お前も汗で濡れるぞ?」

淡「いいよー別に。 キョウタローの匂いが染み込んでイイ感じだし?」

京太郎「変態さんみたいだぞお前!?」

淡「えー? じゃあさ、キョウタローは私の匂い、嫌い?」

京太郎「……き、嫌いな訳ねーだろ……」

淡「じゃあ問題ないじゃん! んふふー♪」

京太郎(淡のワガママに付き合って、気が付けばこの状況……親父、おふくろ、カピー……俺はもうダメかもしれん……!)


カンッ