最近少し、甘えたになっているかも知れない。

京太郎「お茶、ここに置いときますよ」カチャ

久「ん、ありがと……」カリカリ

京太郎「……ちょっと、休憩した方が良くないですか」

ちょっと、やめてよ。本当に疲れてきた気がするじゃない。

久「そうね、ちょっと疲れたかも」

京太郎「受験勉強、お疲れ様です。寝ます?」

ああ、駄目だ。また甘えてしまう。

久「うん、そうしようかな。――あーでも、布団、確か干してたでしょ?」

――多分、断ってくれるよね。

久「入れてわざわざ敷き直すなんて、めんどくさいじゃない。須賀君が敷いてくれるって言うなら――」

京太郎「――疲れてる人に、そんな事させませんよ。もう敷いてます」

なんでそんなに、甘やかすのよ。

久「……ありがと。ねえ……」

京太郎「?」

弱くなったの、貴方のせいで。

久「……少し、寒いみたい。布団、あっためてくれない?」

だから、責任取って。もっと――

京太郎「あっためて、って……」

もっと私を、甘えさせて。

久「……添い寝、しよ?」