京太郎「あー、気持ちいいっすわ霞さんー」

霞「ふふ、祖母直伝の肩揉み術よ。喜んでもらえて嬉しいわ」

京太郎「ありがとうございますー。あ、指とか辛くなったらいつでもやめてくださいねー」

霞「大丈夫、全然辛くないもの。それにしても、凝ってるわねえ」

京太郎「いやあははは、面目ない」

霞「いつも力仕事とか頼んじゃってるものね…改めて、いつもありがとうね」

京太郎「いやいや、霞さんのためならこのくらい何ともないですとも!」

霞「もう、お上手。……お願いだから、無理はしないでね。約束よ?」

京太郎「ええ、約束です。霞さんもね?」

霞「私?」

京太郎「しんどいこととかあったら、無理せずすぐに皆に相談してください。勿論俺にでも」

霞「……ふふふ、そうね、ありがとう」

京太郎「霞さんが望むなら、何だってやりますよ……本当ですよ」

霞「あら、それじゃあ、早速やって欲しいことがあるのだけれど」

京太郎「おまかせあれ! で、なんです?」

霞「今度は京太郎くんが私に、マッサージ、してくれないかしら」

京太郎「……えっ!?」

霞「勿論、肩と言わず腰と言わず脚と言わず、全体的にお願いね?」

京太郎「は、はい! ……えぇ?」

霞(可愛いんだから、もう!)