咲「雪だね京ちゃん」

京「雪だな咲」

咲「まだ11月なのにね」

京「ホントにな」

咲「雪の日ってさ、大変だけどなんかワクワクするのってさ、きっと雪が白いからだと思うんだ。昨日までの嫌なこと

をまっさらにしてくれそうな感じがするし。雪がもし透明だったり灰色したら雪国に人は住もうと思わなかったかもし

れない……。」

京「…咲、ポエムが口から出てるぞ」

咲「うん?でもそんな感じしない?」

京(…前に変なこと言いだしたら止めてくれって言ってたくせに)

京「ま、まぁ雪の多いところは飯が美味いしな!」

咲「もー風情が無いな京ちゃんはー」ハハハ

京(こいつ…)イラッ

京「しっかし女子は雪の日でもそんなミニスカートで大変だな」

咲「紺パンははいてるけどね。見たい?」チラッ

京「イ・ラ・ネー」

咲「まあ染谷先輩みたいに長いのはく人もいるけどね。女の子のお洒落は色々大変なんだよ?」

京「へー咲もそう言うの意識してたんだな。御見逸れしました」

咲「この努力は言葉だけじゃなくて形で示して欲しいなー?」(自販機を指差しながら)

京「えー。せっかく感心してたのにいきなりたかるのってどうなの…?」

咲「いいじゃん、当たりが出たら京ちゃんも飲めるし」

京「お前なー……おっ?前にいるのって和と優希じゃね?」

咲「本当だー、あっ!和ちゃん転びかけてる。」

京「長野の雪は初めてだろうからなぁ…というか前に聞いた話だと雪自体あんまり経験ないんじゃ?」

咲「よし、ここは雪国長野の先輩として歩き方を伝授してあげないとね」

京「咲は転びなれてるしな」ケラケラ

咲「うっ、うるさいやい!///」

このあと3人にホットのジュースを奢るはめになった京太郎であった(当たりは出ませんでした)

カンッ!