全国後と、清澄の日常

久『えー、こちら清澄高校麻雀部、部長です。貴方達は、清澄高校の主権領域を侵犯してるわ。速やかに退去しなさい。さもないと、麻雀で排除するわ』

透華「ふん、竹井久ですわね……須賀京太郎没落の元凶が、何を偉そうに」

久『あー……どうしても、戦うしか無い訳ね……』

ゆみ『ミッション開始、清澄高校麻雀部を撃破する……龍門渕との2校がかりだ、これ以上は望めん。見せてくれモモ、お前の可能性を』

桃子「了解っす!」

透華「行けますわね貴女?まぁ、空気で構いませんことよ! ……というか空気でいてくださいな、あの時みたいに」

桃子「そのつもりっすから、存分に目立ってくれていいっすよー?」

透華「清澄高校、全国制覇などという大袈裟な伝説も今日までですわ……進化の現実というものを教えて差し上げましてよ!」

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久「あちゃー、これは話通じないわねぇ……何回来られても、須賀くんがウチの部員(ワタシノモノ)である事実は動かないんだけど……まぁいいわ。咲、悪いけど準備して。」

咲「分かりました。麻雀で勝って、京ちゃんを守ればいいんですよね?」

久「そ。ごめんなさいね、最近こんなので……和は須賀くんの方お願いね?」

和「分かりました……では須賀君、大人しくしてて下さいね。」

京太郎「あの……俺が毎回荒縄で縛られて【報酬】とか張り紙される意味あるんですかね……?」

久「だって、向こうが須賀くん欲しさに来てるんだから、仕方ないでしょ?」

京太郎「俺が欲しがられる理由が思い当たらくて怖ぇ……ならせめて縛る担当、和以外にしてくれませんか?」

和「私では不服ですか?そこまで痛くはしてない筈ですが……」ギュゥゥ

京太郎「無闇に痛くないから困るのぉぉぉ!なにかに目覚めるぅぅっ!」ビクンビクン

久「今日も元気ねぇ須賀くんは……さて、じゃあ今日のお客様にもお帰り願いましょうか!」

咲「京ちゃん、勝ったら今日もカピちゃんとおさんぽ、連れて行ってね?」

京太郎「出来るだけ手早く決めてくよぉ咲ぃぃっ!」ビクンビクン


カンッ