高校を卒業してプロになってはや7年
私、宮永咲は今日、25歳の誕生日を迎えた
先輩からは「メリークリスマス!ここから年末までは早いよ!」と祝福の言葉を頂いた
そんな日の23時過ぎ、自宅へ戻ると部屋に何者かの気配を感じた

「おかえり、咲」

そこにいたのは幼なじみの青年だった

「ただいま、京ちゃん。」

誕生日おめでとう
それと、これ。受け取ってくれないか

そう言って彼が差し出したのは、一つの指輪
それの意味がわからないほど、人間をやめていないつもりだ
私はそれを受け取り、よろしくお願いしますと答えた

彼の手が私をそっと抱き寄せ、優しくベッドへと押し倒し……

ここから咲はカン!されました