※ちょい反倫理的注意

「え? シズに告白された?」

「思ってたよりだいぶ遅かったわね。 あの子、春先くらいからずっとアンタのこと好きだったのよ」

「そりゃ知ってるわよ。 伊達に親友は名乗ってないっての。 ずっと相談にだって乗ってたし」

「あはは、そんな顔しないの」

「んー、あたしは京太郎とシズが付き合ってもいいと思うわよ? 無鉄砲と世話焼きで相性もいいと思うし」

「付き合うなんて言葉の綾じゃない。 要はバレなきゃいいの、それでみんなハッピー。 そういうのも男の甲斐性でしょ?」

「後悔するくらいなら、一回くらい抱いてあげたらいいんじゃない? シズだって喜ぶと思うわよ」

「それに若いうちにいろんな女を知っておいた方が、男は大きくなるって言うわよ?」

「あーそっかーどこかで言ったセリフだと思ったらこれで三回目だったかーそれは盲点だったなー」

「そうそう。 また、素直に唆されちゃえばいいのよ。 悪いのはぜーんぶア・タ・シ」

「ほらもう、すぐ抱え込むんだから。 そんなんじゃ大きな男になれないわよ? 下の方もね♪」

「うっふふー。 下品な憧ちゃんはお嫌い?」

「うむうむ、正直でよろしい。 今夜はいつもよりサービスしてあげましょう♪」

「しかしこれでシズも追加かー。 仲間はずれはかわいそうだし、灼さんも仲間に入れちゃう?」

「あーでもハルエやお姉ちゃんの方が京太郎の好みか。 二人ともそれなりにおっぱいあるし」

「あは、じょーだんだって。 ……ま、みんな時間の問題だとは思うけど、ね」

「ううん、なんでもなーい」

「え? あたしが何を考えてるかわからないって?」

「心外ね。 付き合い始めたときに言ったでしょ? あたしの考えはそれからずっと変わってないわよ」

「そ。 あたしはね―――」


京太郎があたしのことを好きで、あたしが京太郎のことを好きなら、それ以上はいらない


カンッ