咲「わぁ……綺麗な砂浜。私達だけで使うのは勿体無いね」

照「うん……」ウキウキ

咲「あ、お姉ちゃん、泳ぐなら準備運動しないと」

照「わかった……」

京太郎「咲は水着じゃないんだな」

咲「うん、泳がないからね。京ちゃん、パラソル立ててー」

京太郎「おま……海に来てまで読書かよ」

咲「えへへ、雰囲気に合いそうなものを持ってきたんだ。お姉ちゃんと遊んでてね?」

京太郎「へいへい」




京太郎「これでよし……っと」

咲「ご苦労様……あ、お姉ちゃん、サンオイル塗った?」

照「いらない」

咲「だめだよー? 肌弱いんだから」

咲「京ちゃーん! お姉ちゃんにサンオイル塗ったげてー!」

照「い、いい……自分でやる」アセアセ

京太郎「サンオイルか。はい、照さんここにうつ伏せになってー」

照「恥ずかしいから咲が塗って……」

咲「あはっ……いまさらサンオイル程度で恥ずかしい関係じゃないでしょ?」


京太郎「そうそう。丁寧に塗るようにしますから」

照「うん……」

京太郎「じゃ、失礼して……」

照「ひ、ひもは外す必要があるの?」

京太郎「じゃないと隅々まで塗れないでしょ?」

照「や、やっぱり自分で塗るからいいっ……恥ずかしい」

咲「お姉ちゃん一人じゃうまく塗れないでしょ? 大人しくしようね」

京太郎「おまかせあれ!」ゲススマイル

照(めんどくさがらず、自分で塗ってくるんだった……)グスッ


京太郎「かゆいところあったら言ってくださいねー」ピト

照「ひゃっ……か、髪切りにきたんじゃない」

京太郎「咲もそうだけど、照さんも肌綺麗ですよね」ヌリヌリ

咲「インドアだからかなぁ……」

照(きょ、京ちゃんに触られてる……)カァ

咲「ふふ……お姉ちゃん、下も脱がすね?」

照「な、なんで!」

京太郎「隅々まで塗らないといけないでしょ?」

咲「そうそう。お姉ちゃんのためだからね?」

咲「まあ、せめてうつ伏せの状態で全部塗ろうか」

照(うぅ……咲と京ちゃんがいじわるする時の顔してる……)


京太郎「…………」ヌリヌリ

照「……んぅ……」

咲「……お姉ちゃん」

照「な、なに?」

咲「お姉ちゃん、いま一枚も布つけてないね」

照「さ、咲がとるから……」

咲「え~お姉ちゃんのためにしてあげてるのに」


咲「そんなこと言うなら、お姉ちゃんの服も水着もとって帰っちゃおうかな」

照「!」

咲「そしたら……おねえちゃんは裸で帰らないとね?」

照「や……やだ、やめて」ナミダメ

咲「嫌なら私と京ちゃんの言うことは全部聞いてね? わかった?」ニコッ

照「う、うん……」


咲「あ、京ちゃん。お尻もしっかり塗ってあげてね」

京太郎「おう。オイルも多めに使おうか」ペタ

照「ひゃぅ……」

咲「あれあれ? おかしいなぁ? お姉ちゃんからえっちな声が聞こえてきたよ」


照「ち、違う……ちょっとびっくりしただけ」

京太郎「サンオイル塗ってるだけなのになぁ?」

咲「ね?」

照(こえ、がまんしなきゃ……)ギュッ

咲「あはは、京ちゃんの手つきやらしー」

京太郎「いやいや違うぞ? やらしいこと考えてる人はやらしく感じるんだ」


照「ん……ふぅ……!」

咲「お姉ちゃん、声ガマンしてるの?」

照「し、してない……」

咲「ふーん……じゃあ、最初のお望み通りに私も塗ってあげるかな?」

照「や、やだぁ……」

咲「私はお姉ちゃんのことなら何でも知ってるよぉ」

京太郎「姉妹だから何もおかしいことはないな」

咲「うん、何もおかしくないよ。例えば、ここなんかお姉ちゃん大好きだよね」

京太郎「へぇ……そこは知らなかった。すげー反応するのな」

咲「びくびくしてる。かわいーなぁ」

京太郎「負けてられないなぁ……これならどうだ」

咲「あー、男の人の手ってずるいよね」


咲「ん? どうしたのお姉ちゃん? そんなすがるような目で見て」

咲「言うこと全部聞いてくれるんだよね?」

咲「逆らっちゃだめだよー?」ニコニコ