麻雀の世界において、あるジンクスが有名である。

そのジンクスとは……『女性雀士は強ければ強いほど婚期が遅れる』というものである。

真偽のほどは定かではないが、実際のところ小鍛治健夜プロや瑞原はやりプロ等、

現役の女性雀士のほぼ100%がそのジンクスに当てはまる。

それは麻雀に青春をかける少女達にとっても耐え難いジンクスである。

麻雀が強い故に男があまり寄りつかない……女にとっては耐えがたいものでもある。

そんなジンクスを打ち破る可能性が長野から現れた。

清澄高校の麻雀部に籍を置く須賀京太郎……彼の登場は水面下で争奪戦が勃発するほどだった。

京太郎「? なんかすごく見られてる気が……たぶん気のせいだろ」

これは地方予選及びインターハイの裏で繰り広げられたもう一つの女の闘牌、

須賀京太郎争奪戦の話である。

須賀 -Suga- 狙われた男

淡「って感じのSSどうかな?」

京太郎「むー! むー!」

淡「あはっ、キョータローの……おっきくなってる……」