和「ふと気付いたんですが……」

優希「どうしたのどちゃん?」

和「アレを見てください」

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京太郎「さて咲さんや、何か言い訳はあるかね?」

咲「えっと……昨日、お姉ちゃんが久し振りに家に電話くれて、色々話してる内に夜更かししちゃって……」

京太郎「で、寝坊して自分から提案した弁当交換のモノを作り忘れてきたと」

咲「……ゴメンね?」

京太郎「ゴメンじゃねーよ!?俺の昼飯どーすんですかぁお姫様!」

咲「学食、学食行こうよ京ちゃん!」

京太郎「おめーの弁当楽しみにしてて今日飯代持ってねーんだってぇの!このこの!」

咲「わ、私がランチ奢るから……痛たた!グリグリしないでよ京ちゃん!」

京太郎「レディースランチな?ったく、明日はちゃんと弁当交換出来るように頑張れよ?」

咲「分かってますー……あ、京ちゃんのお弁当参考にしていい?」

京太郎「別に咲が参考にする様なモンでもねーとけどな……」

ワイワイキャッキャ

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和「あの空気に当てられて平然としていられるウチの生徒って、一体何者なんでしょう……」

優希「のどちゃん、みんな平然としてるんじゃなくて諦めてるんだじぇ……」


カンッ