白望「随分仲良さそうに話してたね?」

京太郎「仲良さそうって、ただ道を聞かれてただけだよ?」

白望「むぅ……」

京太郎「そんなにいうなら一緒に道案内すりゃ良かったじゃん」

白望「やりたくても出来なかった、仕方ない」

京太郎「って、ベンチでぼーっとしてただけじゃ……」

白望「だって、ダルいし」

京太郎「ハァ……」

白望「大体道案内にしても、彼女を放っておいてその後なんのフォローもしないのは良くないと思う」

京太郎「それは悪かったけど…」

白望「じゃあ次同じことがあったらフォローはちゃんとしてね?」

京太郎「シロさんは拗ねてるのかどうか分かりにくいんですよ。もっと分かりやすく拗ねてくれてたりすれば良いのに」

白望「ダルい」



白望「でも」

京太郎「?」

白望「そんな事を言いながらも、ちゃんと最後には気付いて構ってくれる京太郎が好きだよ」

京太郎「っ ///」

白望「色々ダルくてめんどくさい女だけど、ずっと一緒にいてくれると嬉しい」

京太郎「そんなこと 言われるまでもありませんよ!!」

京太郎「そりゃーダルいダルい言いながら俺にくっついてくるのは恥ずかしいですけど、めんどくさいなんて思ったことだってありません!」

白望「ふふ そっか///」

白望「ねぇ、京太郎。 今日のデート、ずっと私のこと離さないでね?」

白望「いや……」



白望「離れないからね?」ギュー

京太郎「ちょっ!? 抱き着いてたら移動できないですよ!///」

白望「ぬーん」ギュー

京太郎「せめて手を繋ぐくらいにしましょうって///」

白望「むぅ…しかたないなぁ……」

京太郎「この人は……」








白望「好きだよ、京太郎」

京太郎「…俺も、俺も好きですよ」

白望「ずっと一緒にいようね?///」

京太郎「もちろんですよ」