京太郎「んー、んん?ん゛っ、んんっ、あ゛ー…んー?」

咲「…何してるの、京ちゃん?」

京太郎「おー、咲か。いやなぁ、何か喉がイガイガしてるというかなぁ…」

咲「風邪?」

京太郎「あー、かもしんねぇなぁ…」

咲「薬は?」

京太郎「うーん、家にあったような…無かったような…いや、無かったはず」

咲「そうなの?お金は?」

京太郎「昼飯分だけだな」

咲「そっかぁ…うーん」

京太郎「どした?」

咲「…うちくる?二人しかいない分お薬は常備してるし」

京太郎「うーん…それはありがたいが」

咲「どうせ寝てれば治るって考えて悪化するパターンでしょ」

京太郎「…良くわかってるな」

咲「幼馴染みですから」フンス

京太郎「誇るところじゃねえよ、っと」ピシッ

咲「あうっ」

京太郎「ま、あれだ。久しぶりにおじさんにも会いたいし、お邪魔させてもらうよ」

咲「うん!…えへへ」

京太郎「何笑ってんだ?」

咲「何でもないよ!それで、晩御飯も食べてくよね?」

京太郎「お、おぉ?まぁ貰えるならありがたく御馳走になるが」

咲「そっか、頑張って美味しいの作るからね!」

京太郎「あ、うん。…変なやつ」

咲「京ちゃんに言われたくないですよーだ」

京太郎「こんにゃろ」ペシペシ

咲「わわ、止めてよぉ!」

京太郎「うるせぇこの生意気ぽんこつめっ、このこのっ」

咲「もーー!!」

おちなしカンッ