京太郎「照姉久しぶり」

照「久しぶり京ちゃん。去年の夏以来かな?」

京太郎「そうだね。冬は高校受験があって一応勉強してたから長野からでなかったし。変わりなかった?」

照「相変わらずだよ。京ちゃんはかっ…かわいくなったね」

京太郎「やめてよ照姉。割と気にしてるんだから」

照「そうなの?かわいい京ちゃんもいいと思うけど…」

京太郎「男だからね。あんまり褒められてる感じがしないんだよ」

照「そうなんだ。いいと思うのに。それで京ちゃん。どうして東京に?私の試合を観に来てくれたの?」

京太郎「それもあるけど、麻雀部の手
伝いでこっちにきたんだよ」

照「……そう。やっぱり咲を麻雀部に連れていったのって京ちゃんだったんだ。」

京太郎「うん。2人とも意地っ張りだからこういう逃げられない機会で話せればいいと思ってね」

照「京ちゃんはおせっかい 」

京太郎「どっかのかわいい彼女に似たんだよ。」

照「それは怪我でハンドボールできなくなったときのこと?それとも…」

京太郎「長野のお土産はいらないってことでいいか?」

照「京ちゃんは、優しくて頼りがいのある素敵な彼氏」

京太郎「はぁ…まぁいいや。直接闘うのは個人戦になるだろうけど、ちゃんと話し合ってみてくれよ?」

京太郎「姉妹の仲はよくあって欲しいし、彼女の辛そうな顔はみたくないからな」

照「…うん。頑張ってみるよ。その前に、冬会えなかった分の埋め合わせと、咲と向きあう勇気を頂戴?」

夜のすぐにおかしが始まるーー