無限増殖京太郎の恐怖

♪呼んでもないのに現れて あまいお誘いささやくよ


咲「もうすぐ期末試験だしそろそろ勉強しなきゃ…」

京太郎「(ガラッ)咲ー!スイカ食べようぜー!」

咲「ひゃあ!?きょ、京ちゃん勝手に人の部屋に入らないでよ!
 ってういか今私勉強しようと…」


♪頭の先から足の先まで そいつは黒い黒いやつ


京太郎「(ガチャッ)おいおい咲。今年の夏は今年しかないんだぜ?
   楽しまなきゃ損だろ?勉強よか海いこうぜ海!」

咲「きょ、京ちゃんが二人!?え?何コレどうなってるの!?」

京太郎「(ササッ)おいおい、お姫さん困らせるなよお前ら。なぁ咲。
   お前が見たがってたドラマ撮っといたから一緒に見ようぜ」

♪そっとココロに寄りそって ぐっとココロをわしづかみ

京太郎「てめぇ、人の女捕まえといてお姫さんいうんじゃねぇよ。
   咲はこれからオレと一緒にプールに行くんだ」

京太郎「嫁さんと夏祭りに行くのはこのオレだ!!」

京太郎「クーラの効いた部屋で一緒に昼寝する方がいいだろ?」

咲「ふええええ!?京ちゃんがいっぱいぃぃ!!
 で、でも勉強しないと…」

京太郎「なぁ、咲…」

京太郎「一夏の恋って憧れるっていいと思わないか?」

咲「ふぇ」

京太郎'S『さぁ』

京太郎'S『お好きな京太郎を、どうぞ?』

咲「ふぇぇぇぇ……///」

♪キョキョキョキョタローロウロウ

♪京太郎は一匹いたら100匹いると思え!!


結局勉強できませんでしたとさ

カンッ