穏乃「あ"あ"ぁ~……暑くて死んじゃうよ~」ギュー
京太郎「だったら離れろよ……ぐふぅ……」グデェ…
穏乃「……最近この暑さで京太郎、全く私に手を出さないじゃん……?欲求不満なんだよぉ、愛がほしいよぉ……」スリスリ
京太郎「ああ~……相変わらず内面は人一倍寂しがりやな奴だなぁ」ギュウッ
穏乃「わふっ……エヘヘェ~……暑いけど気持ち良い~……」ニヘラァ…
京太郎「(やれやれ、手間のかかるお姫様だ……けど惚れさせちまった手前、責任取らなきゃなぁ……)」フフッ
ミーンミンミンミンミィーンッ…!
コンコンッ ガチャッ
高鴨母「二人とも、冷たい麦茶……」
京穏「シ、ズゥ……」「エヘェ……キョータロー……」チュッ…レロ…
高鴨母「(溶けてる……持ってくるの遅すぎたわね)……退散しましょっ♪」
カンッ!
最終更新:2016年08月11日 08:51