健夜「インハイ決勝戦の高校を訪ねる?」

恒子「アポ無しで!」

健夜「だと思ったよ!?」

白糸台、臨海、阿知賀と訪ねて軽くパニックを巻き起こした二人はいよいよ最後の一校、清澄高校へと足を踏み入れた。

京太郎「どうぞ」

健夜「あ、いただきます」

恒子「いやーありがとう青少年、お礼にすこやん揉んでもいいよ!」

健夜「こーこちゃん?」

恒子「うそですごめんなさいもうしわけありゃーせん」

京太郎(反省してねぇな)

健夜「全くもう……ごめんねこーこちゃんが変なこと言って……」

京太郎「ああ、いえ、流石に驚きましたが本気にはしてないので……」

健夜「あはは……それで、君とここの麻雀部の関係なんだけど……」

京太郎「ああ、部員です、インハイも終わって段落ついたので僕の練習はこれからが本番ですけど」

恒子「ほうほう、と言うことは君麻雀歴浅い?」

京太郎「そうですねえ……スマホやパソコン通信でネト麻するくらいですね」

健夜「ふぅん……それじゃあ少しの間だけど教えようか?」

京太郎「本当ですか!?」

健夜「うん、取材はこーこちゃんに任せるよ」

恒子「え!?」

健夜「まかせるよ?」

恒子「ッェスマッム!」



取材の横で、真剣に学ぶ京太郎の姿に、健夜は胸のときめきを確かに感じていた……

カン