和「宮永さん、どうしてあなたはあんな麻雀を打つんですか1?」

咲「私にとって一位になることは麻雀じゃないからだよ。これは私も京ちゃんも同じ考えだと思う」

和「何言って……」

咲「京ちゃんが当たり牌を切るのは自分の読みが当たってるかの再確認、態とやってるだけ」

和絶句、初めて来た彼女ではなく長い付き合いの部員にまで侮られていたのだと知れば無理もない」

咲「真剣勝負したけらばまずは私たちの思惑を破ってみせてよ
  私、明日京ちゃんとデートだから帰るね

ついっと、すげなく宮永さんは背をむけます・思わず口に出た言葉は縋り付くようなものでした

和「あのまた打ってください! 今度は私が勝ちますから!」

咲(はあ……勝負の見えてる闘いってむなしいよね。京ちゃんと爛れた生活してる方がずっと有意義だよ
  京ちゃんは観測者に徹するのか暴威を振るうのか……後者だと私も調整の難易度あがるから勘弁してほしいね)


カン