京太郎「はあ、彼女欲しいな……」ボソ
ガタガタガタ!!
咲「えっ、京ちゃん彼女が欲しいの? それ「それなら!」」
優希「この優希様が犬の彼女になってあげても良いんだじぇ!!」
京太郎「いらねー」
優希「なっ!?」
咲「やっぱり、幼馴染みのわた「須賀くん!」」
和「もしも、私があなたの恋人に立候補したらどうしますか?」
京太郎「ごめん、和は無理だわ」
和「」
咲(い、いつも和ちゃんの胸を見てるのに無理!?)
久(詳しく話を聞かないと自爆しかねないわね……)
まこ「……なあ、京太郎。彼女が欲しいなら何で優希や和じゃダメなんじゃ? 和などお前の好みだと思っとたんじゃがちゃうんか?」
京太郎「確かに和は可愛いし、胸も大きくて最高だけど……」
和「わ、私の何がいけないんですか?」
京太郎「……パンツ履いてないような女はちょっと……尻軽なビッチっぽいって言うか……恥女だからな……」
咲優希和「「「」」」
久(あら? じゃあ、私はありかしら?)
まこ「ふむ、それならわしなんかは京太郎の彼女としてはどうかのぉ?」
久(出遅れた!!)
京太郎「染谷先輩は料理上手だし、家庭的な所は凄く良いと思います」
久(くっ、意外に好感触!?)
京太郎「だけど、足りない! 絶対的におもちが足りない!!」
まこ「」
久「……どれくらいの大きさの娘が良いの?」
京太郎「和を知っちゃいましたから、やっぱり同じくらいのおもちは欲しいっすね」
久(そんなのどんなに寄せ集めても無理よ……)
京太郎「ああ、おもちが大きくて、清楚で家庭的な女の子っていないかな? 彼女欲しいなぁ」
咲(私で我慢しようよ京ちゃん……)
カンッ!
最終更新:2016年08月10日 22:21