@病院

咲「京ちゃん! 事故にあったって本当!?」
優希「京太郎、ちゃんと生きてるか!?」
和「はぁはぁ、咲さんも優希も速いです、ああ、よかった、外傷はなさそうですね」
まこ「おんしら、もうちょっと落ち着かんか、まあ無事でなによりじゃ」
久「ふう、心配したわよ須賀くん、お詫びは何をもらおうかしら」

京太郎「あの……どなた様ですか?」

全員『!?』

和「まさか事故のショックで? こんな漫画的な展開が」

咲「京ちゃん忘れちゃったの!? 私は宮永咲、中学も一緒でたくさん思い出作ったのに」

優希「ぴかーん、犬、お前はこの優希ちゃんの下僕で、仕えていたんだじょ」

優希以外『な!?』

咲「ち、違うよ! 優希ちゃんが言ってるのはデタラメ
  京ちゃんは中学のときから私と付き合ってるの!」

和「なるほど、そういうつもりですか
  須賀くん、私は高校に入ってからできたあなたの愛人です」

久「あら違うわよ、須賀くんは私のご主人様なの、実は私須賀くんに飼われているのよ」

まこ「お前さんはうちの雀荘で住み込みのバイトをしとった、末は跡取りとも言われていたんじゃ」

全員『むーっ』やいのやいの

京太郎(まずい、ジョークだと言い出せなくなった、お、俺はどうすれば……)

咲「京ちゃんは私の恋人なの!」
優希「いいや、私がご主人様なんだじぇ!」
和「愛人の座は譲りませんよ」
久「私のこと性奴隷にしてたの、あなたは」
まこ「いやいや、うちの跡継ぎじゃ」

京太郎(パンドラの箱を開けちまった!)


カン