咲は姉を追って東京の白糸台に進学した
まあそれ事態は別にいいのだ、どこの学校に進学しようが当人の勝手だし
問題は、何故俺まで案内係として東京に行く羽目になるのかという点だ

咲「京ちゃん、髪形変じゃないかな?」
京太郎「お前の髪形はいつも角が立ってるだろ、問題ない」

咲「これはおしゃれだよ!」
京太郎「し・ら・ね・ー
    いいからいい加減入れって」

咲「ちょっと深呼吸を……」
京太郎「何回目だ、それ、いいから開けるぞ!」
咲「あわわわ」

焦る咲を無視して、扉を開けた先には白糸台の誇る一軍の姿が……

菫「私はパッドじゃないと言ってるだろう!」
誠子「まあまあ、弘世先輩2chで釣られちゃいけませんって」
尭深「ずずず……」
照「この新作ポッキーは当たり」

……一軍の雄姿が、あるはずだったんだけどなあ

咲「お姉ちゃん!」
照「私に妹はいない」(ドヤ

咲「……お姉ちゃん、ポッキーの食べかすついてるよ」
照「取ってくれてありがとう咲、でも私に妹はいない」

咲「どうして、お姉ちゃん
  この宮永ホーンが共鳴しているのにそんな嘘を言うなんて」

照「妹はいないけど、金髪の義理の弟ならいるかもしれない
  あー、だれか義理の弟のお嫁さんにならないかなあ
  文学少女でホーンがついてるといいなあ、そしたら妹ができるのに」

咲「京ちゃん、結婚しよう!」
京太郎「なんでだ
    あとお姉さんその『してやったぜ』って顔はやめてください」

こうして俺の白糸台生活が始まった

続かない